1939年(昭和14年)2月7日午後5時頃、奥土倉で大雪崩があり、飯場4棟のうち2棟が倒壊、埋没。木之本町から、警察、消防などが救助に駆け付けたが死者10人、重傷者8人、軽症者2人。当時、現場は数日来の降雪により積雪1丈(現在のメートル法に換算すると約3m)に及んでいた[3]。脚注[脚注の使い方]^ “もりもりの活動