土佐電気鉄道
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公式サイト左下部 (インターネットアーカイブ)も参照
^ 引き続いてオーストリアウィーン市電541号+1606号2両連結車(親子電車、共に2軸単車)、イタリアミラノ市電1612号「ピーターウィットカー」、チェコプラハ市電6319号タトラカー」も運行予定で購入されていたが、これらの車両の導入計画は中止となり、改造工事と入線には至らず放置の末に全車2006年に解体処分された。
^ 『鉄道ジャーナル』2010年8月号 p.90
^“高知新聞:高知のニュース:社説:【とさでん交通】重い責任を負った再出発”. 高知新聞社. (2014年10月1日). ⇒http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=326798&nwIW=1&nwVt=knd 2014年10月7日閲覧。 
^ 高知県知事記者会見(2013年8月28日)
^ 『「鉄道ピクトリアル」2000年7月臨時増刊号「特集:路面電車?LRT」「日本の路面電車現況 土佐電気鉄道」 p.221』
^土佐電鉄と高知県交通、統合検討を決定日本経済新聞、2014年4月29日)
^ 『土佐電鉄75年の歩み』164頁
^ a b吾南鉄道-ウェブアーカイブ
^ a b 『土佐電鉄75年の歩み』168頁
^ 「さよなら電車に殺到」『交通新聞』交通協力会、1974年4月4日、2面。
^土佐電鉄が11月からダイヤ改正で日中に大減便。路面電車の単線区間は21分間隔に。廃止の可能性も現実味
^ 「元組長と面識」と発言…土佐電鉄社長が辞任届 読売新聞 2013年3月25日
^ 「 ⇒土電の西岡会長が辞任 暴力団問題高知新聞、2013年4月16日配信・2013年11月17日閲覧。 
^ 元来は非流線形側にのみ運転台を持つ片運転台仕様で、車体右側に前中2扉を持つボギー車だった。導入に当たっては車体幅の縮小、台車の改造による軌間変更(1435mm→1067mm)、流線形側の車端に運転台を設置して両運転台化、側面窓のサッシ化、扉の増設と移設、パンタグラフの交換などの改造が施されている。扉配置は上記の通り非流線形側の運転台右側と中央の2ヶ所だったが運転台横の扉を左側に移設、新たに流線形側に設置した運転台左側と中央にも増設して点対称の前中扉配置とした。
^ 2軸単車。集電装置をビューゲルからパンタグラフに変更し、元のビューゲルはダミーとして残されている。他に台車の改造による軌間変更(1435mm→1067mm)などの改造が施された。
^ オープンデッキで乗降口に格子状の折り畳み式手動扉を持つ2軸単車。元来は木造車体だったが、国内の安全基準に適合させるため車体外板を鋼板に張り替えて半鋼製車化されている。他に車体幅の縮小や集電装置の変更(ポール→ビューゲル、元のポールはダミーとして残されている)、台車の改造による軌間変更(914mm→1067mm)などの改造が施された。
^ 2軸単車の2両連結車で両台車はサブフレームで連結され、ここに主電動機を置いて推進軸で前後の台車に動力を伝える特殊な構造。元来はA車にのみ運転台を持つ片運転台仕様で車体右側にA車2ヶ所、B車1ヶ所の扉(全て両開きのプラグドア)を持つスタイルだった。土佐電鉄導入時に714と735のA車同士を組み合わせ、片方を方向転換して連結する形で両運転台化されており、この改造によって点対称の片側2扉という配置になった。他に台車の改造による軌間変更(1000mm→1067mm)などの改造が施された。土佐電鉄では運転台右側の扉を締め切りとし、連結面寄りの扉のみを使用している。
^ 軌間1435mm、541号は片運転台で1606号は運転台なし、共に車体右側に前後2扉を持つ。
^ a b 共に軌間1435mm、片運転台仕様で車体右側に3扉を持つボギー車だった。
^ 形式2243『客車略図 上巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 形式2353『客車略図 上巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 形式2314『客車略図 上巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 形式3662『客車略図 上巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 形式3658『客車略図 上巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 形式2195『客車略図 上巻』(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 土佐電気鐵道株式会社 (2014年3月6日). “【電車】消費税率引き上げに伴う、運賃改定について”. 2014年4月7日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2019年7月16日閲覧。
^ 土佐電気鐵道株式会社 (2014年3月13日). “【バス】消費税率引き上げに伴う乗合バス(一般乗合バス・高速乗合バス)の運賃改定について”. 2014年4月7日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2019年7月16日閲覧。
^ 「 ⇒木質バイオマス発電事業の合弁会社設立について (PDF) 」 出光興産から発表されたプレスリリース。2013年1月23日発表。
^ 残75%分については、出光興産が50%、高知県森林組合連合会が25%をそれぞれ出資している。
^土佐電気鉄道:消える路面電車「平和憲法号」 抗議受けて - 毎日新聞、2014年4月16日

参考文献.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ポータル 鉄道

『土佐電鉄(とでん)が走る街今昔 現役最古の路面電車 - 定点対比50年』(JTBパブリッシング・土佐電鉄の電車とまちを愛する会) ISBN 4-533-06411-6

『明治37年開通 路面電車はゆく 高知』(高知新聞社ISBN 4-87503-268-4

『土佐電鉄八十八年史』 (土佐電気鉄道株式会社)

東京大学鉄道研究会「土佐電気鉄道鉄道線」『私鉄車両めぐり特輯 2』鉄道図書刊行会、1977年

外部リンク

土佐電気鉄道株式会社
- 閉鎖(2006年2月4日時点のアーカイブ











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