国際花と緑の博覧会
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作詞は童話作家の長尾健一[18]

ラ・ブートニア(井上昌己)花の万博協会の音楽プロデューサーである服部克久の推薦による楽曲[18]

FLOWER MAGIC(「花ずきんちゃん」テーマソング)(山中すみか

White Communication?新しい絆?(花の万博NHKイメージソング)(永井真理子

Lonely Heartによろしく(「ミクルのくに」イメージソング)(酒井法子

花マル音頭EXPO'90(笹みどり

Let's sing a song(「ふしぎな森の館 松下館」テーマソング)(久我陽子

記録

パビリオンの最多入場者数743万人(政府苑で記録)

パビリオンの最長待ち時間6時間(JT館や電力館で記録)

立ち乗りジェットコースター「風神雷神」利用者数230万人(遊園地ゾーン「マジカルクロス」の乗り物の中で、1番の利用者数である)

1日最多入場者数370,752人(9月23日)[19]

場内最大観客数224,928人(9月23日 13:48)[19]

ゴミ排出量(1日平均)39.63トン[20]

電力使用量(1日平均)28.5万KWH(一般家庭換算30,600戸分)[20]

上水使用量(1日平均)6,750立方メートル(一般家庭換算10,100戸分)[20]

ガス使用量(1日平均)14,260立方メートル(一般家庭換算12,300戸分)[20]

忘れ物総数35,418件[20]

現金の忘れ物総額7383万円[20]

経済波及効果2兆6,991億円[19]

会場への交通
鉄道ひかり花の万博号の指定席特急券

会場への交通手段として、京橋駅鶴見緑地駅を結ぶ日本初の鉄輪式リニアモーター地下鉄である大阪市営地下鉄鶴見緑地線(現:Osaka Metro長堀鶴見緑地線)が建設された。

また、京阪では守口市駅特急が臨時停車していた(鶴見緑地駅と同様に会場から近かったため、京阪バスが多く運行されていた)。

JRでは、以下の臨時列車が運行されたほか、エル特急雷鳥」の一部が茨木駅に臨時停車した。

東海道新幹線 - 「ひかり花の万博号」(東京駅 - 新大阪駅)。

北陸方面 - 「エキスポ雷鳥」(京橋駅 - 大阪環状線天王寺駅梅田貨物線経由 - 富山駅

紀勢方面 - 「エキスポくろしお」(京橋駅 - 大阪環状線大阪駅経由 - 白浜駅

快速エキスポ号(岡山、柘植、園部、近江今津、福知山?大阪駅)

このほか、京橋駅、京阪関目駅守口市駅からの徒歩ルートも設定されていたが、大型連休などの多客期を除き、徒歩での来訪者はあまり見受けられなかった[要出典]。
バス

以下の場所と会場との間に直通シャトルバスが運行された。シャトルバス7ルート28社局の輸送人員は508.6万人だった[21]

大阪国際空港大阪空港交通阪神バス

JR新大阪駅(運行幹事は阪急バスで、平日は観光バス各社が、日祝は阪急バスが運行)
輸送人員は118万6698人、延べ便数は3万6070便に及んだ[21]。これに合わせて大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ御堂筋線中津駅 - 天王寺駅間の折り返し列車が、会期中の昼間の列車に限り新大阪駅に延長運転された。しかし、好評だったため会期終了後も続けられ、のちに夜間時間帯にも拡大している。

JR大阪駅大阪市営バス=現・大阪シティバス

JR茨木駅近鉄バス

阪急南茨木駅京阪バス南海バス阪神バス

京阪守口市駅京阪バス
同社に限りシャトルバスとは別に一般路線バスも別経路で同時期に新規に設定(これについては現在廃止されている。またこれとは別に1985年に設定された門真19号経路もあり、これは2009年に営業所が移管され寝屋川19号経路となったものの、2019年現在でも運行している)。

近鉄荒本駅近鉄バス

公式には上記7箇所から直通シャトルバスが出ていたが、下記の場所からも運行されていた。

京阪門真市駅京阪バス

奈良駅近鉄奈良駅学園前駅奈良交通

上市駅橿原神宮前駅八木駅奈良交通

五條バスセンター近鉄御所駅近鉄高田駅奈良交通

天理駅奈良交通

また、路線バスとして以下の場所からも運行した。

近鉄布施駅近鉄バス

南海難波駅南海バス

山崎・北条・社・吉川IC(神姫バス

西脇・野村・社・吉川IC(神姫バス

高速バスも開設された。

名鉄バスセンター名鉄バス日本急行バス

名神ハイウェイバスジェイアール東海バス名阪近鉄バス名鉄観光バス(旧社名:名古屋観光日急))


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