一般国道
國道1號線
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木浦新義州線
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総延長1,068.3km
実延長509.9km(大韓民国実効支配区間)
制定年1971年8月31日
道路の方角南北
南端全羅南道木浦市
主な経由国 大韓民国・ 北朝鮮
北端平安北道新義州市[1]
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路
国道1号線
国道第一号線木浦新義州線
各種表記
ハングル:?? ?1??
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漢字:國道 第一號線
國道第一號線木浦新義州線
発音:クット チェイロソン
クット チェイロソン モッポシニジュソン
日本語読み:こくどうだいいちごうせん
こくどうだいいちごうせんもっぽしんぎしゅうせん
英語:National Route 1
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国道1号線(こくどういちごうせん)または国道第一号木浦新義州線(こくどうだいいちごうせんモッポシンウィジュせん)とは大韓民国全羅南道木浦市と京畿道坡州市を結ぶ全長509.9kmの韓国の国道
である。書類上での終点は平安北道新義州市[1]となっており、書類上の総延長は1,068.3kmとなっている。坡州市の臨津閣から板門店までの区間は統一路(トンイルロ)と指定され、アジアハイウェイ1号線()の一部となっている。 李氏朝鮮時代から、現在の国道1号線の区間の内水原 - 漢城(ソウル)間や漢城 - 義州間は主要な街道となっていた。特に漢城から義州に至る街道は義州路と呼ばれ、中国との重要な交通路であった。 街道が本格的に整備されるのは日本統治時代になってからのことで、木浦 - 新義州間が国道1号線に指定され、新作路と呼ばれた。朝鮮総督府は新作路のルートを決める際、大部分は李氏朝鮮時代の街道をそのまま踏襲したが、各都市を直線で結ぶため一部区間ではルートの変更を行った。 朝鮮戦争後、国道1号線も南北に分断された。そのため、長い間坡州市の臨津閣が国道1号線の終点となっていたが、2000年に工事が完了し、北朝鮮の開城市まで延伸された。韓国国内でも国道1号線の改良工事が進められ、一部区間が4車線に拡張された。 道、特別市、広域市市、郡区間 国道1号線には国土交通部が指定した自動車専用道路区間が存在し、区間内では歩行者や自転車は通行できない。自動二輪車(オートバイ)は緊急自動車(白バイなど)を除いて通行することはできない。
歴史
通過する都市
距離
(km)基点
距離
(km)註
全羅南道木浦市-0.0国道1号線起点
務安郡8.58.5
咸平郡21.630.1
羅州市9.839.9
光州広域市光州広域市中心部29.869.7
全羅南道長城郡21.791.4
全羅北道井邑市43.7135.1
金堤市37.1172.2
全州市13.9186.1
完州郡13.6199.7
益山市2.3202.0
忠清南道論山市20.2222.2
公州市46.6268.8
世宗特別自治市13.2282.0
天安市37.7319.7
京畿道平沢市34.9354.6
烏山市20.5375.1
華城市9.7384.8
水原市3.7388.5
義王市12.8401.3
安養市4.2405.5
ソウル特別市ソウル特別市中心部10.0415.5
京畿道高陽市27.3442.8
坡州市中心部13.1455.9
坡州市文山邑
終点29.6494.3国道1号線終点
自動車専用道路区間
西部幹線道路
完州郡 九耳面 トゥヒョン里 - 全州市 徳津区 龍亭洞(17.5km, 2004年7月5日 指定)
全州市 徳津区 龍亭洞 - 益山市 王?面 オンス里(5.3km, 2004年7月5日 指定)
羅州市 多侍面 ポカム里 - 旺谷面 チャンサン里(8.9km, 2004年9月13日 指定)
羅州市 旺谷面 チャンサン里 - 金川面 ソクチョン里(10.6km, 2004年9月13日 指定)
参考サイト