因幡国
多治比家主:天平9年(737年)任官
当麻鏡麻呂:天平10年(738年)任官
大伴稲公:天平13年(741年)任官
大伴家持:天平宝字2年(758年)任官
粟田道麻呂:天平宝字8年(764年)任官
佐伯今毛人:神護景雲3年(769年)任官
氷上川継:延暦元年(782年)任官
淡海三船:延暦元年(782年)任官
藤原黒麻呂:790年頃
真苑雑物:承和元年(834年)任官
坂上浄野:承和12年(845年)任官
在原行平:斉衡2年(855年)任官
清原岑成:天安2年1月16日(858年)任官
藤原有貞:860年頃
藤原郡直:寛平4年(892年)任官
藤原邦基:延喜元年(901年)任官
当麻春助:延喜5年(905年)任官
藤原為輔:天暦4年(950年)任官
菅原雅規:応和元年(961年)任官
橘行平:寛弘2年(1005年)任官
藤原長実:寛治5年(1091年)任官
平時範:承徳2年(1098年)任官
平正盛:1107年頃
藤原公通:長承3年(1134年)任官
藤原季行:保延6年(1140年)任官
藤原信隆:1160年頃
大江広元:元暦元年(1184年)任官
堀川通具:文治元年(1185年)任官
守護
鎌倉幕府
1329年?? - 海老名維則
室町幕府
1336年?1346年 - 吉良貞家
1350年?? - 今川頼貞
1363年?1364年 - 山名時氏
1365年?1370年 - 山名氏冬
1370年?? - 山名氏重
1392年?1400年 - 山名氏家
1412年?1453年 - 山名熙高
1453年?1459年 - 山名熙幸
1461年??1466年 - 山名豊氏
1479年?1488年 - 山名豊時
1488年?1489年 - 山名政実
1491年?1494年 - 山名豊時
1504年?1506年 - 山名豊重
1513年?? - 山名豊頼
1521年?? - 山名豊治
1527年?1546年 - 山名誠通
1546年?1560年 - 山名豊定
1560年?1561年 - 山名棟豊
1561年?? - 山名豊数
1563年?? - 山名豊弘
??? - 山名豊国(豊数の死後就任)
1550年?1561年 - 尼子晴久
国人この節の加筆
が望まれています。
巨濃郡
三上氏 - 岩井庄。室町幕府奉公衆。
法美郡
山崎毛利氏 - 大萱郷。山崎城主。八東郡の毛利氏の派生だが、それに滅ぼされた。
八上郡
田公氏 - 但馬の日下部一族田公氏の派生で、山名誠通の時に因幡守護代となったことにより定住した。日下部城主。
佐治氏 - 八上郡司尾張氏から派生。佐治郷の開発領主で地頭。戦国時代にはすでに活動が見られなくなっている。
八東郡
毛利氏 - 私部郷。室町幕府奉公衆。文明から長享に渡って毛利次郎の乱を起こす。派生氏族に山崎毛利氏。
矢部氏 - 室町幕府奉公衆。若桜鬼ヶ城主。
智頭郡
草苅氏 - 斯波郡草刈郷が本貫だが、南北朝時代に所領を得て西遷。美作と両面で活動。
木原氏 - 智頭。草苅氏に滅ぼされる。
邑美郡
武田氏 - 山名氏の客将であったが、自立し、鳥取城を築いて強大な勢力を誇った。
高草郡
吉岡氏 - 防己尾城主。三度に亘る秀吉軍の攻撃を防いだ吉岡定勝が著名。
中村氏 - 因幡山名氏の重臣。
気多郡
鹿野氏 - 鹿野。山名一族か。
他に吉見氏の一族吉見政家が室町幕府奉公衆として存在した。
戦国大名
山名氏
尼子氏
毛利氏
織豊政権の大名
宮部継潤→宮部長房:鳥取城(5万石、一説には13万5千石)、関ヶ原の戦い後改易
武家官位としての因幡守
江戸時代以前
生駒利豊:安土桃山時代から江戸時代初期の武将。小折城主
長尾実景:室町時代の武将
平塚為広:戦国時代から安土桃山時代の武将・大名。関ヶ原の戦いで戦死
江戸時代
青山家宗家
青山宗俊:青山家宗家11代。信濃小諸藩、遠江浜松藩初代藩主
青山忠重:青山家宗家13代。浜松藩第3代藩主、丹波亀山藩初代藩主
青山俊春:青山家宗家14代。丹波亀山藩第2代藩主
青山忠朝:青山家宗家15代。丹波亀山藩第3代藩主、同篠山藩初代藩主
青山忠裕:青山家宗家18代。篠山藩第4代藩主・老中
青山忠良:青山家宗家19代。篠山藩第5代藩主・老中
青山忠敏:青山家宗家20代。篠山藩第6代藩主
備後福山藩阿部家分家
阿部正春:阿部家分家初代。上総大多喜新田藩、武蔵岩槻藩、上総大多喜藩、三河刈谷藩初代藩主
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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