喜多見駅発着路線
喜01(小田急) 喜多見駅 - 市民グランド入口 - 狛江ハイタウン折返場
こまバス(狛江市コミュニティバス)南ルート 狛江駅北口 → 和泉多摩川駅 → こまえ苑 → 喜多見駅 → 狛江駅北口
道路
主な道路
世田谷通り - 仙川を大蔵橋で渡り、喜多見に入る。砧小学校交差点から国分寺崖線を下る。崖と野川の間を進み、中之野橋で野川を渡り、狛江方面へ進む。
多摩堤通り - 野川沿いを走る。北端は左岸だが、すぐに喜多見大橋を渡り右岸を進み、新井橋でまた左岸に戻る。
荒玉水道道路 - 砧浄水場正門前から発し、北東へ直線状に進む(外環道工事のため、直線ではない箇所がある)。砧小学校交差点で喜多見を出る。
水道道路(狛江-宇奈根) - 喜多見中学校の南側を直線状に進む。喜多見公園付近で荒玉水道道路と交差する。荒玉水道バス停はこちらの水道道路沿いにある。
いかだ道 - かつての多摩川の材木輸送に関わっていた古道。狛江側の品川道に通じていた。7丁目に念仏車がある。
上記の5つの道路は東京都道11号大田調布線の一部や支線などである。
遊歩道
多摩川沿い - 土手の上がサイクリングロードとなっている。
野川沿い - 両岸が遊歩道となっている。北部右岸では野川緑道と呼ばれる。
滝下橋緑道 - 7丁目の世田谷通りから野川に至る。用水路跡を緑道とした。
喜多見緑道 - 喜多見中学校の北側から東側を通る。狛江市の岩戸川緑道と繋がっている。
喜多見まえこうち緑道[注 1] - 1丁目の中央部を横断する。喜多見1-4遊び場を経て、宇奈根の緑道と通じている。
高速道路
東名高速道路 - 宇奈根との境界を通る。通過部分は全て高架となっている。外環道とつながる東名ジャンクションが建設中である。
東京外環自動車道(建設中) - 野川左岸の地下を通る。
野川沿いの世田谷通り(2011年)
多摩堤通りの北端付近(2011年)
喜多見公園の北東角では、荒玉水道道路と狛江-宇奈根の水道道路が交差する。
野川緑道
東名ジャンクションの工事現場
管轄等
警察・防犯
警察署 - 全域が成城警察署の管轄である[注 2]。関連する交番は以下の通り。
喜多見駅前交番
東宝前交番 - 世田谷通りの坂の途中にある。
喜多見駐在所 - 知行院そば。
その他 - 青パトが世田谷区により運営されている。
喜多見駅前交番
東宝前交番
喜多見駐在所
青パト(次大夫堀公園にて)
消防
消防署 - 全域が成城消防署の管轄である。
消防団 - 成城消防団第6分団が喜多見と宇奈根地区を担当している。
郵便
集配局 - 全域を成城郵便局が担当している。
小規模局(かつての特定郵便局)
喜多見駅前郵便局
世田谷喜多見三郵便局(3丁目) - 同局の風景印の図案は次大夫堀公園民家園である[11]。
喜多見駅前郵便局
喜多見三郵便局
観光
祭・催事
喜多見地区区民祭り - 11月3日に喜多見小学校で行われる地域最大のお祭り[12]。
喜多見氷川神社祭り
喜多見盆踊り大会
名所・旧跡
第六天塚古墳 - 古墳時代の円墳を江戸時代に第六天を祀った塚とした。現在は史跡となっている[13]。
喜多見稲荷塚古墳 - 古墳時代の円墳。「稲荷塚古墳緑地」として整備された[14]。
第六天塚古墳
喜多見稲荷塚古墳
主な施設
行政
喜多見まちづくりセンター
喜多見図書室
宗教
神社・寺
稲荷神社[6]
白山神社 - 菊池山哉の著書『長吏と特殊部落』によると「社殿は立派である。御神体は立像で、蛇が冠の上に巻いてあったというが、男神か女神かわからない。子供が玩具にしていたが、見えなくなったという。末社は稲荷神。」[7]。
喜多見氷川神社
須賀神社
慶元寺
知行院
光伝寺
須賀神社
キリスト教
カトリック礼拝会 喜多見修道院 - 新館の設計は藤木隆男。
カトリック喜多見教会 - 喜多見修道院の敷地にあった。2013年にカトリック成城教会と統合された。
公園
次大夫堀公園 - 民家園がある。
喜多見公園
きたみふれあい広場
竹山緑地 - 「喜多見5-21遊び場」との呼称もある。
竹山緑地・南
竹山緑地・北
学校
喜多見小学校
喜多見中学校
学校法人国本学園
国本幼稚園
国本小学校
国本女子中学校・高等学校
聖セシリア喜多見幼稚園
小田急関連
小田急研修センター
小田急電鉄喜多見電車基地[15]
喜多見電車基地
河川敷
警視庁交通安全教育センター - 河川敷に訓練用のコースがある(宇奈根とまたがる)。土手のそばに庁舎がある。上流側にコースを延長し、白バイの訓練にも使うようになった。
目黒区砧球技場 - 目黒区の運動施設。河川敷に野球場とサッカー場がある(宇奈根とまたがる)。土手のそばに管理事務所がある[16]。