名誉称号_(囲碁)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

脚注^第43期 天元戦
^ ただし、囲碁の王座戦と同じく日本経済新聞社が主催者となる将棋王座戦の永世称号は、囲碁の名誉称号に合わせる形で「名誉王座」としており、資格の獲得条件も囲碁の名誉王座と同じく、王座のタイトルを連続5期か通算10期としている。
^ 但し永世称号と認定段位の区別は現在では曖昧。
^ ただし、将棋界では大山康晴中原誠羽生善治の3人が複数のタイトル獲得と防衛を長年に渡って続けたことで多数の永世称号を保持しているため、人数的には少ない。
^ 将棋界の永世称号の獲得条件を囲碁界と同一にした場合、羽生善治が永世竜王、谷川浩司森内俊之・羽生の3人が永世名人の称号を失う一方で、中原誠には永世王将の称号が加わる。

外部リンク

日本棋院 名誉称号について










名誉称号資格者
七大タイトル

名誉棋聖

藤沢秀行(第2-6期)

小林光一(第11-17期)

井山裕太〈第38?45期〉)

名誉名人

趙治勲(第5-9期)

小林光一(第13-19期)

永世本因坊

二十二世秀格(第7-15期)

二十三世栄寿(第16-22期)

二十四世秀芳(第26-30期)

二十五世治勲(第36-37期、44-53期)

二十六世文裕(第67-77期 )

名誉王座

加藤正夫(第27-28期、30-37期、41期)

名誉天元

林海峰(第15-19期)

井山裕太〈第37?39期、第41?45期〉)

名誉碁聖

大竹英雄(第5-10期)

小林光一(第13-18期)

(井山裕太〈第37-42期〉)

名誉十段

(不在)


その他のタイトル

名誉日本棋院選手権者

坂田栄男(第2-8期)

名誉NHK杯選手権者

坂田栄男(第4-6期、8-9期、11-12期、19期、23-24期、29期)

名誉関西棋院第一位

橋本昌二(第9-11期、14-18期、22-23期、32期、34期)

余正麒〈第61-65期〉)

名誉女流本因坊

謝依旻〈第26-31期、34期、36期〉)

名誉女流名人

(謝依旻〈第20-28期〉)

藤沢里菜〈第29-33期〉)

名誉女流立葵杯

藤沢里菜〈第4-8期〉)

名誉女流棋聖

(謝依旻〈第13-14期、16-20期〉)


括弧のない棋士は名誉称号を名乗れる棋士(故人を含む)、括弧のある棋士は名誉称号を名乗ることのできない有資格者。
有資格者は、現役で60歳を迎えるか引退時、もしくは棋戦10連覇(本因坊戦は9連覇)達成時に名誉称号を名乗ることができる。










囲碁文化
用具

碁盤

碁石と碁笥

対局時計

棋譜

文化

囲碁の歴史

囲碁の段級位制

囲碁の格言

棋戦

棋士

女流棋士

囲碁のプロ制度

名人

棋聖

碁聖

封じ手

院生

碁会所

囲碁十訣

囲碁九品

棋書

忘憂清楽集

玄玄碁経

適情録

官子譜

囲碁発陽論

碁経衆妙

坐隠談叢

日本囲碁大系

現代囲碁大系

碁ワールド

NHK囲碁講座

週刊碁

囲碁 (雑誌)

各国の囲碁

国際

国際囲碁連盟

アジア

日本

近世

碁所

御城碁

本因坊家

安井家

井上家

林家

江戸時代の囲碁棋士一覧

近代

方円社

裨聖会

棋正社

瓊韻社

棋道報国会

近現代



日本棋院

関西棋院

日本ペア碁協会

全日本囲碁連合

全日本学生囲碁連盟

木谷道場

緑星囲碁学園

全日本囲碁協会

日本の囲碁棋士一覧

日本の囲碁タイトル在位者一覧

囲碁の女流タイトル在位者一覧

囲碁の記録一覧

表彰等

名誉称号

棋道賞

秀哉賞

大倉喜七郎賞

関西棋院賞

囲碁殿堂

日本囲碁ジャーナリストクラブ賞



中国

古代

棋待詔

現代

中国囲棋協会

中国棋院

中国の囲碁棋士一覧

中国の囲碁タイトル在位者一覧


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:27 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef