名探偵コナン_(アニメ)
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^ なお、放送開始から21年後の2017年に公開された劇場版第21作『から紅の恋歌』の初日舞台挨拶の際には、現時点での作中時間がまだ半年間しか経っていないことや、その間に何百件もの事件が起こったことをキャスト陣がネタにし、観客の笑いを誘う一幕もあった[1]
^ 当初は月曜夜7時枠で放送する計画もあったが、当時の裏番組で『クレヨンしんちゃん』が放送されていた影響から、ギリギリのタイミングで夜7時半枠に決定した[2]。なお、『しんちゃん』は『コナン』の放送開始から3か月後の1996年4月に金曜夜7時半枠へ移動している。
^ この場合の「座布団」は、タイトルやテロップの背景に敷くものを指す映像制作用語である[5]
^ 4話相当のエピソードは稀に3話構成。
^ 第12巻掲載の第163 - 第164話「月と星と太陽の秘密」や第40巻掲載の第421話 - 第422話「イチョウ色の初恋」や第50巻掲載の第490話「服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決」など。
^ 「最後の上映殺人事件」や「怪盗キッドvs最強金庫」など。
^ 放送開始直後ということや、途中打ち切りになったとしても収拾が付けられるよう考慮して、黒の組織を登場させないと判断されたためである(「黒ずくめの組織#アニメにおける変更点」も参照)。同様の理由で、原作においてアニメ化に同期して登場させる予定だった灰原哀の登場が見送られ、その代替と「ライバルキャラが必要」というアニメスタッフ側の要望で先に服部平次を登場させることにも繋がっている[11]。第128話「黒の組織10億円強奪事件」は原作の「奇妙な人捜し殺人事件」をベースにしつつ大幅にアレンジしたオリジナルストーリーであり、初めて黒の組織がテレビアニメオリジナルに登場した。また、組織のメンバーのバーボンである安室透やベルモットは、劇場版第20作『純黒の悪夢』のプレストーリーとなる第813話「安室に忍びよる影」でアニメオリジナルに初登場した[12][13][14][15][16]
^ 「ジェットコースター殺人事件」、「アイドル密室殺人事件」、「新幹線大爆破事件」、「月いちプレゼント脅迫事件」、「美術館オーナー殺人事件」。「ジェットコースター殺人事件」では、原作では未登場の毛利小五郎(「ジェットコースター殺人事件」に関しては序盤の蘭の発言中にイメージとして顔が描写されている)や阿笠博士も登場している。
^ 特に2019年は原作エピソードは3本(7話分)、2020年は後述の事情もあって2本(6話分)のみで、アニメオリジナルエピソードが多数を占めている。
^ 本作の放送枠は移動前も移動後も放送時間が夕食時にあたる時間帯である。
^ 放送上不適切な台詞・表現やパンチラ描写など。
^ ただし、アニメでも初期の頃は「死体」を用いていた。
^ 第1話の「ジェットコースター殺人事件」は、首から大量に血が噴出する描写のため、発光した白色で処理していた。しかし、コースターの車両に付いた血は赤色になっており、それ以後も15話辺りまでは死体の血の色が赤い血になっていたエピソードも存在するが、その後黒い血に統一され現在に至る。また、登場人物の転倒やかすり傷等の僅かな出血や採血された血液などの事件現場以外での血の表現は普通に赤く描写されてもいる。
^ 2017年6月17日6月24日放送の第863話・第864話では、「霊魂探偵殺害事件」というタイトルが使用された。
^ その後、読売テレビの社屋は2019年9月1日に3代目社屋へ移転と同時に年間視聴率20%突破を記念した銅像は新社屋8階の「shiro terrace(シロテラス)」に移動。そして新社屋のエントランス前にはコナンを含めた少年探偵団5人の銅像が新たに建てられている[24]
^ 主に後編・1話完結エピソードで放送。「ピアノソナタ『月光』殺人事件」、「奇妙な人捜し殺人事件」、「TVドラマロケ殺人事件」では挿入されなかった。「豪華客船連続殺人事件」、「小五郎の同窓会殺人事件」、「毛利小五郎探偵廃業の日」など一部のエピソードでは前編にも挿入されている。
^ 開始当初は次回予告・提供クレジットとNext Conan's HINTの間にもCMが挿入されていた。
^ コナン/新一の声は黄色、蘭の声は緑色、小五郎の声は水色、その他の人物のセリフは白で表示される。
^ それ以前では、2話以上連続している話の場合は2話目からコナンのナレーションによる形でアバンタイトルが構成されたほか、スペシャルの際や「赤と黒のクラッシュ編」など一部の時期はアバンタイトルがOP前に構成されていたことがある。デジタルリマスター特別版の場合は、コナンがアバンタイトルでエピソードの簡単な解説を行っている。また、2012年8月25日放送分まではエピソードの解説を行い、『あの事件をプレイバックだ!(ただし、2009年4月4日放送分では第1話の再放送ということもあり「〈新一がコナンになった〉あの日をプレイバックだ!」と言っていた)』と言った後にオープニングが開始されていた。現在は、暗めの背景でタキシード姿のコナンが、ストーリーテラーとして淡々とした口調で事件の概要・もしくは事件に関連する事柄やキーワードを語るものになっている。2017年4月1日放送の「偽りだらけの依頼人(前編)(デジタルリマスター)」では背景は同じだったがコナンの代わりに服部平次が登場していた。なお、2008年の「工藤新一NYの事件」と「怪盗キッドの脅威空中歩行」および、2009年の「黒の組織との再会」といった再編集版のデジタルリマスターでは新規制作されたアニメがアバンタイトルとCパートに放送されていた。
^ 月曜時代の初期、第622話「緊急事態252(前編)」、第1000話「ピアノソナタ『月光』殺人事件(前編)」放送時はオープニングテーマをバックに、途中からはAパートの冒頭でサブタイトル表示前に流していた。Aパートで流すようになってからの初期のコナンのナレーションではゲストキャラクターは呼び捨て(フルネームと名字だけを使い分けていた)で紹介されていたが、現在は必ず「さん」付けで紹介されている。
^ 第587話「キッドVS四神探偵団」での灰原や第623話「緊急事態252(後編)」での少年探偵団など、放送回によってはストーリーに合わせてコナン以外のキャラクターによるナレーションで構成される場合もある。
^ 映像ソフトでは表示されていない。
^ ただし2007年までの一部の長編スペシャル回のみ汎用アナウンスを採用している。
^ ロート製薬ブシロードが一時的に筆頭スポンサーを務めた期間は社名読み上げを復活させて、新たに録り直したものを使っていた。
^ 「胸がドキドキ」から「運命のルーレット廻して」、「ギリギリchop」、「Winter Bells」ではそのOPに使われていなかったシーンをバックに提供クレジットが表示されていた(ただし、「Winter Bells」のみは「destiny」の時の提供クレジットを流用して使っていた)。ビデオ・映像ソフトではその部分は全てカットされているため見ることはできない。
^ それまではテレビ朝日・朝日放送の木曜19:00枠(当初は朝日放送制作のアニメ枠、撤退当時はテレビ朝日制作の『超次元タイムボンバー』)のスポンサーだった。CMは東名阪エリア以外のネット局では日本ガス協会で制作したCMの最後に地元の都市ガス協会のテロップを入れたもの、東名阪エリアの読売テレビ日本テレビ中京テレビではそれぞれのサービスエリア内にあるガス会社(日本テレビでは東京ガス、中京テレビは東邦ガス、読売テレビは大阪ガスなど)のCMに差し替えられた。
^ 第1話だけは新一。なお、第411話では劇中で園子が本来のものではないサブタイトル「?っていうか殺人事件」(本来のサブタイトルは「神社鳥居ビックリ暗号」)を披露するおふざけがあった。
^ 初期の頃は非常に大きい音だったり、小さい音だったりしていたが、その後はボリュームが抑えられている。
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