名古屋市営地下鉄東山線
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^ 今の路線の新栄町駅寄り。「栄町車庫」と呼ばれていたが、正式には車庫ではなく桜通線太閤通駅で見られた本線を使用した暫定的な検車区であり、池下延伸まで使われた。現在もその名残りでトンネルの幅がやや広くなっている。
^ 「池下車庫」と呼ばれ、愛知淑徳中学校・高等学校の旧敷地を活用したものであった。車庫の藤が丘移転後、敷地は旧愛知厚生年金会館として活用された。
^ 2014年度までは大晦日は「大晦日ダイヤ」、正月三が日は「正月ダイヤ」と分かれていた
^ 1975年大晦日から2003年大晦日までは20分間隔、2008年大晦日までは25分間隔だった。
^ 1969年の藤ヶ丘駅開業時は、4本中3本(平日)又は5本中4本(休日)が星ヶ丘駅で折り返していた。その後1971年11月15日から3本中2本(平日)又は4本中3本(休日)が星ヶ丘駅折返し、1975年3月21日から藤ヶ丘駅直通と星ヶ丘駅折返しの交互運行となった[10]
^ 東山線が午前0時までに運行を終了していた1976年までは、中村公園駅発の最終電車は池下駅行であった。また、名古屋駅での夜間滞泊もあり、藤ヶ丘駅(現・藤が丘駅)行の初発電車および星ヶ丘駅発の最終電車は名古屋駅始発・終着であった[11]
^ この時は全線通しの列車1往復の運行であった。地下鉄東山線における最終電車延長の試行実施について (PDF) 、名古屋市交通局報道発表資料(インターネット・アーカイブ)、2013年11月28日、2017年1月9日閲覧
^ この区間は営業再開されず、1963年に覚王山 - 東山公園間、1967年に東山公園 - 星ヶ丘間が地下鉄開業に合わせて廃止された。
^ 自動改札導入以前に駅員が目視で切符を判別しやすくするために導入された方式の名残りで、それぞれ名古屋港駅・本陣駅・中村日赤駅との判別を容易にしている。なお星ヶ丘駅と藤が丘駅の切符では、星ヶ丘は「丘」、藤が丘は「藤」をそれぞれ大きな文字にすることで判別を容易にしている。なお、manacaではこの表記ではなく、普通に表記される。

出典^ 「名古屋市交通局 旅客サインマニュアル」による
^ a b c d e f g 新修名古屋市史編集委員会 『新修名古屋市史 第7巻』 名古屋市、1998年3月31日。
^ a b 『日本縦断! 地下鉄の謎』 - 小佐野カゲトシ
^ 列車接近メロディ - 名古屋市交通局
^ 「 ⇒市営交通事業経営健全化計画・素案 (PDF) 」23頁、24頁
^ a b 地下鉄東山線に可動式ホーム柵を設置します (PDF) - 名古屋市交通局、2015年6月12日(インターネットアーカイブ)。
^ a b東山線のワンマン運転開始について - 名古屋市交通局、2016年6月17日
^ a b東山線における全線ワンマン運転の開始について - 名古屋市交通局、2017年6月1日
^ “東山線始発・終発時刻”. 名古屋市交通局 (2020年5月23日). 2021年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月2日閲覧。
^ 名古屋市交通局 営業本部 電車部『開業30周年 地下鉄資料集』1987年、120 - 121頁。 
^ 『市バス・地下鉄ご案内』、名古屋市交通局発行のリーフレット、1974年7月
^東山線終電延長 名古屋市交通局
^ a b 『地下鉄東山線における最終電車の時刻延長等の実施について』(PDF)(プレスリリース)名古屋市交通局、2014年6月24日。 ⇒オリジナルの2015年11月17日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20151117014959/http://www.kotsu.city.nagoya.jp/dbps_data/_material_/localhost/_res/about/press_release/20140624.pdf。2018年4月18日閲覧。 
^ “地下鉄・市バスの一部運休について”. 名古屋市交通局 (2020年4月). 2020年4月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月2日閲覧。
^ “地下鉄・市バスの運行再開について”. 名古屋市交通局 (2020年5月). 2020年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月2日閲覧。
^ “市バス・地下鉄の一部運休について”. 名古屋市交通局 (2020年7月). 2020年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月2日閲覧。
^ a b 女性専用車両を試行導入しました。(名古屋市交通局・インターネットアーカイブ)。
^ a b 地下鉄女性専用車両運行の継続について(名古屋市交通局・インターネットアーカイブ)。
^ a b 日立製作所『日立評論』1961年別冊39号「電車自動運転装置 (PDF) 」。
^ a b 日立製作所『日立評論』1961年別冊40号「列車自動制御装置 (PDF) 」pp.102 - 104。
^ a b c d e 信号保安協会「信号保安」1962年11月号「名古屋市地下鉄の自動運転装置」pp.6 - 9。
^ a b c 鉄道電化協会「電気鉄道」1963年11月号「列車の自動運転」pp.25 - 28。
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