かつては入学希望者に対して24歳までという年齢制限を設けていたが、少しずつ上限年齢が引き上げられていき2005年入学者(大阪29期・東京11期)以降、年齢制限は完全撤廃された。
2005年、インターネットを介した通信講座を開講するも、翌2006年2月28日を以て閉講された。
2011年、大阪校34期・東京校17期より年度末に東西で開催される「NSC大ライブ」の優勝者が優先的に仕事を割り振られる、「首席」制度が設置された。
2018年4月、福岡校開校。5月、2011年から設置していたよしもと沖縄エンターテイメントカレッジ(YOEC)を沖縄校として改組。
2019年4月、2005年を以て閉校していた仙台校・名古屋校・広島校が復活。2020年より札幌校が開校。
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で入学式と合宿が中止となる。授業はリモートとして夏前から執り行われ、その後に開始された対面授業はマスク及びフェイスシールド着用、アクリル板を挟みながらの漫才など史上初めて感染対策の制限内で実施された。またこの年が最も制限の厳しいものであった。翌年以降も感染対策を施しながら授業が行われている。
2021年より、石田明(NON STYLE)・佐藤哲夫(パンクブーブー)・哲夫(笑い飯)といったM-1グランプリチャンピオンが通年講師に就任している[6]。 13期(1994年4月期)から20期(1997年10月期)までは4月入学と10月入学の2期制。 †印は後に再入学する者、※印は再入学した者に付記。 期入学月著名な出身者
大阪校
119824ダウンタウン、内場勝則、トミーズ、ハイヒール、おかけんた、濱根・杉本、クリスタル大坪、前田政二、岡田和幸、山田幸伸、タイヘイ銀次(元銀次・政二)、レイコ(元ピンクダック)、藤原桂造
21983吉田ヒロ、かつみ♥(かつみ?さゆり)、角孝人、前谷正弘、雄大(元ボブキャッツ)
31984有松たかし大会[† 1]
41985今田耕司、130R、桂茶がま
51986辻本茂雄、前田勝(ティーアップ)、亀山房代
61987月亭方正、田中章(プリンプリン)、てんつくマン
71988蛍原徹、なるみ、高山トモヒロ(ケツカッチン)、安尾信乃助、たかおみゆき、矢部美幸、コラアゲンはいごうまん、宮迫博之、河本栄得、しずか(元トゥナイト)、小矢部マサシ(元やるじゃねぇかーず)
81989バッファロー吾郎、千原兄弟、なだぎ武、FUJIWARA、白川悟実(テンダラー)、チャンス大城[† 2]、大山英雄、龍見(元笑ハンティング)、やくみつゆ、石野桜子、安藤八主博(ザ・たこさん)、松村博司、浦井崇(元やるじゃねぇかーず)
91990ナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動、星田英利、へびいちご、川畑泰史、杉岡みどり、植村恵、サドルマン、竹内ゆうじ
101991メッセンジャー、桂三度、お?い!久馬(ザ・プラン9)、松本真一、ハスミマサオ、南郷伯爵(元プラスチックゴーゴー)、インタビューマン山下、遠藤敬(元誉)、宇野誠(元誉)、後藤秀樹、博多ヒト志、北田ラヂオ(元電車道)、島あたる(元電車道)、福田正修(元電車道)
111992中川家、陣内智則、ケンドーコバヤシ、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、野々村友紀子、ユウキロック、堂土貴(ルート33)、たいぞう、烏川耕一、細川熊千代(チャンバラチャンネル)、原田専門家、デジタルケイタ(元トクトコ)、床並ヒトシ(元トクトコ)、長岡マホロ(元みのなが)、美濃昌輝(元みのなが)、プリン姫、村越周司、おおうえくにひろ(元ハリガネロック)、佐溝育子、木村美季、山元純一(元爆烈Q)、西口圭(元リミテッド)、大北貴洋(元LaLaLa)、高僧美喜(元高僧・野々村)、静岡茶っぱ(元G★MENS)、広瀬健次(元ハッシュドポテト)
121993小籔千豊、COWCOW、2丁拳銃、土肥ポン太、富士彦(元おはよう。)、芦沢和哉(元おはよう。)、安住(元ナメリカ)、堀由史(元ナメリカ)、鈴木つかさ、無法松(ほたるゲンジ)、さだ、やまだともカズ、尻谷よしひろ、松本秀樹、ブラザース、古高義広(元スキヤキ)
1319944ブラックマヨネーズ、徳井義実(チュートリアル)[7]、野性爆弾、次長課長、マスダヒロユキ(ルート33)、チャンス大城[※ 1]、うだともかず(チャンバラチャンネル)、柳瀬たかお(元ザ・やなせふなおか)、亀井しんじろ、イーグル溝神(超新塾)、タイガー福田(超新塾)[† 3]、サンキュー安富(超新塾)、くわばたりえ(クワバタオハラ)、藤井ペイジ(飛石連休)、諸岡立身、奈須崇、桝本壮志、オパヤン、藤田愛、三浦誠己、谷口大二、舘昌美、イカ(酒場ナビ)、パジャマとりや[† 4]、野呂祐介(元騎兵隊)