ニューヨークで弁護士を勤めるダンは、妻のベスと娘のエレンと平和な日々を過ごしていた。
ある金曜日、ダンは、妻同席で出席したROBBINS & HART出版社のパーティで、新入りの編集者アレックスと知り合う。その翌日、妻子が所用で実家に帰っている間に、ダンは訴訟の相談に乗るため出版社に出向き、アレックスと再会するが、二人はそのまま週末を共に過ごす。ダンにとっては一夜の遊びであったが、アレックスはそれを運命の出会いと思い込み、ダンにつきまとい始める。 ※括弧内は日本語吹替(二名記載の場合はフジテレビ版/追加録音の順)
キャスト
ダン・ギャラガー - マイケル・ダグラス(小川真司 / 関智一)
アレックス・フォレスト - グレン・クローズ(沢田亜矢子)
ベス・ギャラガー - アン・アーチャー(佐々木優子): ダンの妻
エレン・ギャラガー - エレン・ハミルトン・ラッツェン(坂本真綾): ダンとベスの娘
ジミー - スチュアート・パンキン(玄田哲章): ダンの同僚
ヒルディ - エレン・フォーリー: ジミーの恋人
アーサー - フレッド・グウィン(加藤精三): ダンの上司
ジョーン・ロジャーソン - メグ・マンディ(瀬能礼子): ベスの母
ハワード・ロジャーソン - トム・ブレナン: ベスの父
マーサ - ロイス・スミス: ダンの秘書
ボブ・ドリマー - マイク・ナスバウム(石森達幸): ダンの依頼人
オローク - J・J・ジョンストン
ベビーシッター - ジェーン・クラコウスキー
日本語吹替:1990年10月6日『ゴールデン洋画劇場』21:00-23:24再放送時にカットされた部分を追加録音した「吹替補完版」が、2021年6月10日にWOWOWで放送された[4]。
脚注^ a b “Fatal Attraction (1987)
^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)470頁
^ a b “映画 危険な情事”. allcinema. 2013年2月24日閲覧。
^ “危険な情事[吹替補完版]”. 2021年5月17日閲覧。
外部リンク
危険な情事 - allcinema
⇒危険な情事 - KINENOTE
Fatal Attraction - オールムービー(英語)
Fatal Attraction - IMDb(英語)
Fatal Attraction - TCM Movie Database(英語)
Fatal Attraction - Rotten Tomatoes(英語)
表
話
編
歴
エイドリアン・ライン監督作品
1980年代
フォクシー・レディ(1980)
フラッシュダンス(1983)
ナインハーフ(1986)
危険な情事(1987)
1990年代
ジェイコブス・ラダー(1990)
幸福の条件(1993)
ロリータ(1997)
2000年代
運命の女(2002)
2020年代
底知れぬ愛の闇(2022)
カテゴリ