単位記号
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注釈^ 国際単位系国際文書第8版(2006年)までは、海里ノットの記号に齟齬があった。第9版(2019年)では「海里」、「ノット」そのものが挙げられていない。
^ SI接頭語の記号であるが、μm(マイクロメートル) を意味する古い単位記号でもあった。
^ サイクル (単位)の記号の一つであったが、1997年10月に廃止された。
^ 国際単位系(SI)第9版(2019)には、この様式は規定されていない。
^ ただし計量法では、「エネルギー」は物象の状態の量には位置づけられていない。
^ この「文章の様式」とは、欧文における立体イタリック体斜体のことである。
^ ガルは、国際単位系国際文書SI併用単位の一覧表の欄外に参考として掲げられている。
^ デシベルの由来はベル(B)に1/10を表すd(デシ)を付したものであるが、国際単位系国際文書では、ベルとは別の計量単位と位置づけている。計量法では、デシベル(dB)は法定計量単位であるが、ベル(B)は非法定計量単位である。
^ もう一つの単位記号は Dptr
^ 欧米では、正確に 31.103 4768 g である。
^ 米国では、正確に 29.573 529 5625 mL である。
^ 英国では、正確に 28.413 0625 mL である。
^ もう一つの単位記号は Dptr
^ 第8版(2006)以前のSI国際文書と計量単位規則とでは、国際的に合意された記号がない海里ノットの単位記号が異なっていた。
^ 秤、体積計、温度計、水道メーター、電力量計、比重計、タクシーメーターなど、一般消費者の生活に用いられる計量器で定期検査を受けなければならない。
^ なお、計量法の規定上は、a(アール)に対するha(ヘクタール)、Gal(ガル)に対するmGal(ミリガル)、Torr(トル)に対するmTorr(ミリトル)・μTorr(マイクロトル)、cal(カロリー)に対するkcal(キロカロリー)・Mcal(メガカロリー)・Gcal(ギガカロリー)はSI接頭語が付された単位の扱いではなく、それぞれ独立した単位として扱われているので、以下の一覧表でも別に掲載してある。

出典^ The International System of Units - 9th editon - Complete text in English and French(2019) p.147
^ 計量法 第7条
^ 計量単位規則 別表第2、表頭
^ a b #国際単位系(SI)第9版(2019) p.112
^ #国際単位系(SI)第9版(2019) p.118、欄外の例
^ #国際単位系(SI)第9版(2019) pp.116-117
^ 計量標準とは 国際単位系(SI: The International System of Units)、現在のSIのあらまし、1. 単位記号の使い方  2. 接頭語の使い方、計量標準総合センター、産総研
^ 国際単位系は世界共通のルールです 2023年3月改訂版、p.2 における例による。
^ #国際単位系(SI)第9版(2019) p.116
^ 計量単位規則 別表第4
^ SI Brochure(1991) p.80, Table 10 note h
^ 国際単位系(SI)第9版(2019)
^ 3.法定計量単位 (6)単位記号について
^ 特定計量器検定検査規則 (計量単位)第八条 2項 特定計量器に表記されている法定計量単位等の記号は、単位規則第二条に定めるものを標準とするものでなければならない。
^ SI Brochure: The International System of Units (SI) p.147, The use of the correct symbols for SI units, and for units in general, as listed in earlier chapters of this brochure, is mandatory.

関連項目

法定計量単位

計量法

国際単位系

国際単位系国際文書

計量単位一覧

計量法に基づく計量単位一覧

参考文献

(準拠すべき基本文献)
BIPM 著、産業技術総合研究所 計量標準総合センター 訳『国際単位系(SI)第9版(2019)日本語版』(pdf)産業技術総合研究所 計量標準総合センター、2020年3月。https://unit.aist.go.jp/nmij/public/report/si-brochure/pdf/SI_9th_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88_r.pdf。  【正誤表】 2022年7月15日 更新『国際単位系(SI)第9版(2019)正誤表』(pdf)産業技術総合研究所 計量標準総合センター、2022年7月15日。https://unit.aist.go.jp/nmij/public/report/si-brochure/pdf/20220714_seigohyo.pdf。 

計量単位規則 別表第2、第4、第5、第6、第7

外部リンク

付表 5. 量記号及び単位記号



IUPAC 物理化学で用いられる量・単位・記号 第3版 12 記号索引、pp.210-222

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