南明奈
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人物
家族・愛称

ペットは犬3匹(ミニチュアダックスフントの「れお」、トイ・プードルの「ちびくろ」)と猫1匹(ノルウェージャンフォレストキャットの「パール」)。

和田アキ子の誕生会で一緒になった濱口優と、出川哲朗のすすめで電話番号を交換した事をきっかけに交際を開始、約5年後の2018年の正月にプロポーズを受けて5月25日に入籍した。

愛称「アッキーナ」を名付けたのは『Hana*chu→』編集部のスタッフで、モデルの愛称を一人一人決める時に「響きが外国人っぽいし、いいんじゃない?」と簡単に決められたため、当時はダサいと思って気に入らなかった。『めざましテレビ』の「早耳トレンドNo.1」コーナーではVTR中、早耳ムスメがナレーターに下の名前で「○○ちゃん」と呼ばれるのが慣例だが、南の場合はそのまま「アッキーナ」と呼ばれた。『はねるのトびら』放送当時には必ずミユッキーナこと井森美幸のコンビでゲスト出演していた。また、柏幸奈木下優樹菜が対抗して「ユッキーナ」を自称したり、元木大介が「モッキーナ」、吉田明世が「アッキーヨ」と呼ばれたりするなど幅広く浸透しており、本人も「『南さん』と呼ばれるより『アッキーナ』と呼ばれる方がしっくりくる」と話している。

なお、松尾伴内とは、縁戚関係にある。
趣味・特技・性格

趣味はメール、音楽鑑賞、事務用品・香水帽子の収集。

特技は和太鼓(中学時代、サークルに入っていた[18])、裁縫、三半規管が強く目が回らない。

漫画好きでもあり、小学生時代は漫画家を目指していた[4]こともあり、『りぼん』(集英社)の読者コーナーにイラストを投稿したこともある。結果的に画力が上がらず断念した[4]

一匹狼的な性格で、高校時代も他の人と群れて移動するのを嫌っていた[19]。ジャンBANGで共演するアメリカザリガニヒカリゴケなどの松竹芸能所属の芸人と交流することが多く、アメザリとは地方のトークショーなど他の仕事で共演する際も「安心する」と信頼している。

お化け屋敷が苦手[18]。絶叫マシンは、かつてはスプラッシュ・マウンテンにも乗れないほどだったが、仕事で度々乗っているうちに好きになった[18]

トヨタ・ヴォクシートライクを所有している。トライクは26時間テレビ・三輪車耐久レース優勝のご褒美として購入し、現在はさらにLEDブラックライトを搭載した改造仕様にしている[20]

好きな食べ物は、プリン、焼肉(ただし『とんねるずのみなさんのおかげでした』「新・食わず嫌い王決定戦」出演時点では牛タンが苦手だったが、現在は克服。)、もやしサーモンオムライスシチュークレープ、菓子、チュロス。寿司屋に行ったときは必ずサーモンを10貫以上頼む。

普通の飲料水・水道水が苦手。その代わりコーラを始めとする大の炭酸好きである。また、水嫌いに影響してかお酒もカクテル系は飲めず、ウイスキー芋焼酎のロックのみ飲める[21]

幼稚園から中学3年まで英会話学校に通っていたことがあり、英語が得意と自称している[22]

プロ野球北海道日本ハムファイターズのファン。以前までは読売ジャイアンツファン(特に高橋由伸のファン)だったが、栗山英樹に誕生日プレゼントを贈与したことにより、日本ハムファンに鞍替えした。

ゲーマーであり、2010年時点で現行ハードを全て所持し、所持本数1,000本以上、つぎ込んだ金額はハード・ソフト込みで最低でも110万円を超える。特に『メタルギアソリッド』や『龍が如く』といったバイオレンス系ゲームを好み、南が『メタルギアソリッド3』を何度もクリアしているシリーズのファンだという話が監督の小島秀夫に伝わり、『メタルギアソリッド4』には自身のポスターが登場している。RPGはほとんどプレイしないが、唯一『ポケットモンスター』シリーズはプレイしている。好きなポケモンはイーブイ、ロコン、カイリュー。また、『喧嘩番長』シリーズをプレーしている縁で、スパイクから発売されているゲーム(『喧嘩番長』シリーズ・『ガチトラ!』など)のCMにも出演している。

長くショートカットで髪の上だけを束ねる「噴水ヘアー」をトレードマークとしていたが、2009年7月頃から噴水ヘアーをやめ、髪色も茶髪にし、パーマをかけ始めた。

元々モーニング娘。に憧れて芸能界入りしたため、歌や踊りを行う本格的アイドルユニットに憧れており[注 1]、現在でも渡辺麻友ももいろクローバーZ[18]のファンであることを公言しており、ももクロに関してはファンクラブに入り、ライブにも行っている[18]

また、極度の負けず嫌いで勝利への執着心が強く、テレビ番組の企画で行われるゲームやスポーツに挑戦する際には常に真剣勝負で挑んでおり、その結果好成績を残すことも多い。

2010年7月25日に放送されたFNS27局対抗!三輪車12時間耐久レース O-1 Grand Prix 2010では『ヘキサゴン』チームを日本一へと導き自分自身も嬉し泣きした。後日、南は「今まで『皆で頑張って試練を成し遂げる』経験がなく、昨年のレースを見て『来年は自分も出たい』と思ったために志願した」旨を語っている。

2011年7月26日に放送された2011FNSの日、「めちゃイケVSヘキサゴン」内での相撲対決では2回の取り直しの上勝利し顔面粉だらけになりながらも勝利を収めて男勝りのガッツポーズを見せた。また、2012年1月1日の「新春ヒットパレード」内でも相撲を行い、こちらは1回の取り直し後に勝利した。

『ヘキサゴン』の企画内で行われたボートレースにおいて参加メンバー中2位の記録を叩き出している。

ボートレースのイメージキャラクターは2010年から2013年まで4年間担当し、どのイロ、好きなの?等の名文句を出したが2013年の賞金王で卒業発表してファン等が衝撃を受けた。

その他にも巨大だるま落としで二段同時抜きを成功させたり、ミニキックターゲットを剛速球で宣言通りに射抜くなどの成果を出している。
カート関連

16歳頃から始めたレーシングカート[23]などのスピード系スポーツも好んでおり、現在ではプライベートでも休日にサーキットへ行き、マイスーツ・マイヘルメットでカートの練習を行っている。

1st写真集の撮影で訪れたタイにてカートで遊んだところ大クラッシュし鼻血を出したが、そのままカートで遊んだ。後の検査で鼻にヒビが入っていることが発覚したが、そのまま撮影を続行、しかし、あまりにも酷かった為に修正を加えたと本人が証言している。

『ヘキサゴン』の企画内で行われたカートレースでは千代勝正を上回るタイムを出して女性1位となった[注 2]。また、『サキよみ ジャンBANG』内のミニカートレースでも後ろから来るカートをブロックするなどのテクニックを見せて優勝した。

2011年10月1日に放送された『オールスター感謝祭'11秋』で実施した「赤坂カートグランプリ」では2回のマシントラブルによるリスタートがありながらも優勝した。その走りは千代からもTwitterで「あの闘争心は是非とも見習いたいと思います」と評価された[24]
オールスター感謝祭の反響は大きく、本人も「2ヶ月ぐらいは言われ続けた」と語っている[25]。また、カートグランプリ以後モータースポーツ関連のイベントにも登場している[25][26]ほか、2012年7月には事務所スタッフや助っ人として参加したプロレーサーとともにプライベートでカートレースに参戦した[27]


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