2000年(平成12年)までは県庁において庁内放送で演奏していた。2010年(平成22年)のゆめ半島千葉国体開会式の他、高校総体や姉妹都市との国際交流行事において歌われている[1]。 県民歌と合わせて音頭の公募も行われ、応募総数352編より白土健二が応募した歌詞を採用し「千葉県民音頭」が制定された。作曲は県の依頼により古賀政男が手掛け[2]、県民歌のレコードでは島倉千代子と神戸一郎の歌唱がB面に吹き込まれている。 県の公式サイトにおいて「千葉県民音頭」の存在は広報映画の目録で名称を確認し得るのみだが[3]、県統計協会が発行する県民手帳には県民歌と合わせて掲載されている[4]。
千葉県民音頭
脚注^ a b c 中山裕一郎 監修『 ⇒全国 都道府県の歌・市の歌』(東京堂出版、2012年) ISBN 978-4-490-20803-0 、146ページ。
^ 国民文化協会『事典 シンボルと公式制度 日本篇』(国際図書、1968年)、168ページ。
^ ⇒県広報映画目録 ─DVD版─、110ページ「D045 県民のうた」。
^ * 富山は持ち家、石川は蟹、埼玉はスイーツ。県民手帳自慢編〈石川県?青森県編〉
外部リンク
県民歌/千葉県
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