劇団アニメ座
GEKIDAN ANIMEZA
イベントの種類お笑いライブ・フェスティバル
通称・略称アニメ座
初回開催2010年11月15日(新宿シアターモリエール)
会場ルミネtheよしもと 他
「#開催履歴」も参照
主催よしもとクリエイティブ・エージェンシー
プロデューサー若井おさむ
来場者数450人(2016年3月)
⇒公式サイト
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劇団アニメ座(げきだんアニメざ、GEKIDAN ANIMEZA)とは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するアニメキャラ物真似芸人によって演じられる喜劇、コント等のイベント、及びそれを演じるお笑いユニットの名称である[1]。座長は若井おさむ[2]。略称は「アニメ座」。 「アニメキャラ芸人による吉本新喜劇」のようなイベントとなっており、出演者(一部を除く)は全員アニメ作品などの登場キャラクターに扮して喜劇を演じる。本公演では2時間程度の劇の合間に、ゲームコーナーやお笑いコーナーが入る。 番外編公演では本公演と違い、何本かのユニットコント、漫才、トークコーナー等がメインとなる。 若井おさむと天津・向が揉めたため、2019年の本公演を最後に活動休止状態となっている。 芸名に続く括弧内は、その芸人が演じている主な作品名/キャラクター名。
概要
出演者
主なメンバー
若井おさむ(機動戦士ガンダム/アムロ・レイ)*座長[3]
天津・向(唯一アニメキャラではない)*ツッコミ役
桜 稲垣早希(新世紀エヴァンゲリオン/惣流・アスカ・ラングレー)
R藤本(ドラゴンボール/ベジータ)
石川ことみ(ワンピース/モンキー・D・ルフィ、進撃の巨人/アルミン・アルレルト)
キャベツ確認中・しまぞう(北斗の拳/ケンシロウ)
キャベツ確認中・キャプテン★ザコ(北斗の拳/ザコ)
こりゃめでてーな・伊藤(カイジ/伊藤開司)
セブンbyセブン・玉城(スラムダンク/安西先生、ワンピース/黒ひげ)
稲垣昌秋(北斗の拳/レイ、新世紀エヴァンゲリオン/渚カヲル)
ぴっかり高木(ドラゴンボール/ナッパ)
爆笑コメディアンズ・秀作(ジョジョの奇妙な冒険/空条承太郎)
爆笑コメディアンズ・半澤(ジョジョの奇妙な冒険/東方仗助)
マリリンジョイ[注 1](キン肉マン/バッファローマン)
準メンバー
まつばら万吉夫[注 2][4](あしたのジョー/矢吹丈、ジョジョの奇妙な冒険/イギー)
山田カントリー・浅井[注 3](進撃の巨人/奇行種の巨人)
クリィミーまなちゃん[注 4](ポケットモンスター/サトシ)
出演した事がある人物
天津・木村(天空の城ラピュタ/ムスカ)
ガリガリガリクソン
プラスマイナス・兼光
夕凪ロマネコンティ・山口
小泉エリ
裏切りマンキーコング・西澤
はりけ?んず
小寺真理
GAG少年楽団・宮戸
苺くらぶ・岩川モラル(ワンピース/黄猿)
佐々木未来
最終未来兵器mofu
りなんなん
山田カントリー・山田(進撃の巨人/エレン・イェーガー)
虹(元マザー周)[注 5](ドラゴンボール/天下一武道会のアナウンサー)
バードフミヤ(ドラゴンボール/ヤムチャ)
渡部一丁(ドラゴンボール/ピッコロ)
千葉ドラゴン(ドラゴンボール/魔人ブウ)
BANBANBAN・山本(ドラゴンボール/フリーザ)
海山昆布(ドラゴンボール/ラディッツ)
スタジオカドタ(ドラゴンボール/完全体セル)
タカタ先生(ドラゴンボール/セルゲームのZTVアナウンサー)
ひーちゃん(ドラゴンボール/人造人間18号)
ムラムラタムラ[注 6](弱虫ペダル/巻島裕介)
野水伊織(まろに☆えーる・春崎野乃花 役)
設楽麻美(まろに☆えーる・堤愛実 役)
小林元子(まろに☆えーる・瓜田瑠梨 役)
アイデンティティ・田島(野沢雅子、ドラゴンボール/孫悟空)
アイデンティティ・見浦(ドラゴンボール/人造人間17号)
堀川絵美(新世紀エヴァンゲリオン/綾波レイ)
ぬまっち(機動戦士ガンダム/シャア・アズナブル)
小澤亜李[5]
千本木彩花
田村睦心
長縄まりあ
ガーリィレコード・高井(ちびまる子ちゃん/永沢くん、ドラゴンボール/スポポビッチ、弱虫ペダル/今泉俊輔)