利用者:Kurihaya
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^ Originally published in the Dutch language as "Bewuster Paardrijden", Forte Uitgevers BV, The Netherlands, 2006. お二人の娘さんが、with commentary by Imke Schellekens-Bartels, Silver Medalist 2008 Beijing Olympics ということです。Riding with "Feel" と、馬や人の性質からどのように調教、練習を進めていくかを説いている「気付き本」です。良書。
^ ウィーンのスペイン乗馬学校 Spanish Riding School で First Chief Rider を務めた Kottas 先生。ということでミーハーに買ったものですが、「座り本」になることを期待して読み始めました。古典馬術からドイツ馬術のがちがちの方と思っていたら、オランダ風味も感じられる今世紀の先生なのでした。これもおすすめ。
^ これも Jane Kidd 女史。二十数ページの薄い冊子で、審判員の着眼点が書かれており、写真が豊富。どうせなら Mark losers の写真がもっとあるとより勉強になったかも。でも、良質。
^ 馬車本は日本語では得られません。driving できるように練習したいのです。
^ 図書館らしい蔵書です。馬学にかなりページを割いています。国内法規の解説も珍しい。
^ 開架に置かれているのが不思議なくらいですが、武術本は少ないですしね。馬術は、小笠原流、大坪流、八条流を解説。といっても524ページの本の459ページ以降だけが馬術です。流派の解説の後に、各流派の「伝書」が記載されているのが大変興味深いのですが、さっぱり分かりません。「口伝有り」では乗れませんね。ちなみに弓術は、まず歩射で、小笠原流、日置吉田流、雪荷道雪派、竹林派、印西派、大蔵派、大和流を、続いて騎射で、小笠原流、武田流が取り上げられています。
^ 著者は、三十四代武田流弓馬軍礼故実司家。今の弓道(弓馬術)に伝わる騎射だけでなく、騎士と徒士の闘い、刀と長物の優劣といった項目もあり、馬上武芸全般を現代語で書いてある本です。年号等の辞典的記述が少ないのが残念です。
^ 原書THE KINGDOM OF THE HORSEはQuinted Publishing Ltd., 1998. Contributors: Contributors: Caroline DAVIS, Carolyn HENDERSON, Besty SHIKORA-SIINO, Dylan WINTER, Peter UPTON, Jane KIDD. 翻訳協力、小川昭子、真崎美恵子。Caroline DAVISは指導者かつ、馬術誌のライタや編集者。Jane KIDDは前述のPractical Dressageの著者です。写真つきの品種、生物としてのウマとその進化、馬と人間といった章の後に、馬術、スポーツの中の馬という章が続きます。まとまっているので、引き写さないよう要注意。
^ 100ページ余りの本ですが、写真が多く馬事史の勉強になります。末崎氏は馬の博物館学芸部長、楠瀬氏はJRA競走馬総合研究所研究役です。
^ 品種に関しては抜群。ULTIMATEシリーズは写真、イラストが多くて楽しめます。また、意外と事典的です。しかし、犬はともかく、よくぞ馬を訳してくれました。猫もまだなのに。
^ 前掲書の原書最新版の翻訳。相違点は不明。
^ First Published in the United States by SMITHMARK Publishers Inc. Jane Holderness-Roddam女史は、1968年メキシコオリンピックの総合馬術の英国代表選手で団体金メダルを取得。前述の千葉先生も総合でいらっしゃいましたね。
^ 原書は "HUNTER SEAT EQUITATION, 3rd Edition", 1990. 初版は 1971 年、第 2 版は 1979 年刊。en:Show_hunter 競技は日本ではなじみがありませんが、よく訳されました。ハンター、ジャンパー、エクイテーション競技馬へのドレッサージュの浸透を歓迎しつつ、その抑制傾向をハンター側から批判してもいて面白い。
^ 原書は "HORSE: How the horse has shaped civilizations", 2006。通史というより、著者の薀蓄を傾けた随筆。謝辞に多くの文献が紹介されている。
^ 原書は "HOW YOUR HORSE WORKS: A unique visual guide to improving performance", 2009。馬の獣医の青木先生が監訳。解剖学とバイオメカニクス。骨格と筋肉が馬体に描かれた写真でいっぱい。正誤表が添えられているのも良心的。勉強しなくては、という気になります。
^ 原書は THRESHOLD PICTURE GUIDES シリーズ "SCHOOLING PRINCIPLES, SOLVING FLATWORK PROBLEMS, DRESSAGE TEST TECHNIQUE", 1997, 1993, 1994。馬場の名選手の北原さんとホースクリニシャンの宮田さんと豪華な監訳者。原書 3 冊分なのに 72 ページ。なるほど threshold です。細かい技術論に立ち入らず、わかりやすい解説。
^ 原書は "HORSE:SPEAK: THE EQUINE-HUMAN TRANSLATION GUIDE", Trafalgar Square Books, U.S.A., 2016. 馬同士の「会話」から、人間と馬との会話の術を得る。「ホース・スピークの 13 のボタン」は覚えたいところ。ナチュラルホースマンシップという言葉は広がったが、ここまでの体系的な本はありません。
^ 原書は "THE DRESSAGE SEAT: Achieving a Beutiful, Effective Seat in Every Gait and Movement with a special section by physiotherapist, dance, and gymnastics instructor Veronika Brod", Trafalgar Square Books, U.S.A., 2017, さらには "DER DRESSURSITZ, Crystal Verlag, GERMANY, 2015. 馬場馬術の騎座、姿勢を、パート 1「ライダーの視点から」、パート 2「理学療法士の視点から」解説する。パート 2 の地上(馬上ではない、の意)での人の運動は、英語の文献でもまとまったものを見たことがないので貴重です。
^ 原書は "HOW TO CREATE THE PERFECT RIDING HORSE", David & Charles Ltd, UK, 1991. 競技やスポーツとしての馬術の手前に位置する本ではありますが、Perfect Riding Horse を育てる方法はやはり古典馬場馬術です。自分の練習ではなく、下乗りをするときにはこちらを意識した方が良いか。
^ 原書は "HOW TO THINK LIKE A HORSE", Storey Pulishing LLC, USA, 2006. まずは馬を知りましょう。
^ 参照する機会の多いFEI規則。印刷された日本語版は買っていないのです。

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