利根川
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^ 国土交通省直轄ダムおよび水資源機構管理ダムについては全て該当する。これを特定水利と専門的には呼ぶ。
^ 「頃」とは当時の面積の単位で、1頃はおよそ1ヘクタールに相当する。この場合2,000ヘクタールの被害があった。
^ 1539年(天文8年)説もある。
^ 武蔵国、相模国、伊豆国、下総国、上総国一円と沼田を除く上野国、下野国の南部。
^ 同名の用水路は茨城県水戸市にも存在する。名の由来は忠次の官職である備前守に由来する。
^ 『下総国旧事考』では1621年開削とするが、『新編武蔵風土記稿』では1642年(寛永19年)開削説を採る。
^ 豊田堰自体は1839年(天保9年)に完成しているが、その前身となった堰は忠常が建設している。
^ 棒出しについては根岸門蔵『利根川治水考』で天保説を挙げるが、土木学会『明治以前日本土木史』では寛永説を採っている。
^ 1725年成立。勘定奉行支配下で江戸川・鬼怒川・小貝川・利根川下流を管轄する。1732年(享保17年)廃止。
^ 利根川のほかには北上川鳴瀬川江合川最上川、信濃川、常願寺川、木曽川、淀川、吉野川、筑後川の各水系が指定された。信濃川と常願寺川以外はダム計画が立てられている。
^ 22地域の詳細は河川総合開発事業#特定地域総合開発計画を参照
^ 現在は利根川、淀川のほか荒川、豊川、木曽川、吉野川、筑後川の各水系が開発対象となっている。
^ 川治ダム以外では八ッ場ダム、桐生川ダム(桐生川)、南摩ダム(南摩川)、湯西川ダム(湯西川)および霞ヶ浦開発が対象となっている。
^ この時に徳島県で建設省が進めていた細川内ダム計画那賀川)が凍結、後に中止されている。以後大規模ダム事業の中止・凍結が相次ぐ。
^ 利根川水系で中止されたダム事業については中止したダム事業#関東の項目を参照
^ 完成年は導水先である佐久発電所の運転開始年とする。
^ 黒部川の川底を掘削して河道内の容量を増加させ、確保した容量を治水と上水道供給に利用する河川総合開発事業。
^ 貯水容量の1400万m3は牛久沼の治水容量である。
^ 『疏水名鑑』では1000年以上前に長野康業が開削したと記すが、『群馬県史』などの長野氏関連文献に康業の名は確認できない。史料上で長野氏の動向が確認できるのは室町時代後期以降である。また1526年当時の長野氏当主も諸説ある。詳細は上野長野氏を参照。
^ 現在も東北電力三居沢発電所(1,000 kW)として稼働している。
^ 重荒廃地域の定義は何れも大規模な1崩壊面積が0.3 km2以上、1禿しょ面積が2 km2以上、滑落崖地面積が1 km2以上存在する山地を指し、日本全国で14地域が指定されている。
^ 一般荒廃地域の定義は崩壊地(1%以上)・禿しょ地(10%以上)・滑落崖地(5%以上)が点在し、延べ面積が地域の相当量を占め、治水上重大な被害を及ぼす可能性がある地域を指す。日本全国で26地域が指定されている。
^ 足尾地域では毎年春に山焼きを行うのが恒例であったが、突風に煽られ野火が延焼し大火となった。
^ マグニチュードは6.8と推定されている。
^ ただしこの値は相対的なもので、猪名川大和川鶴見川といったワースト常連の河川も急速に水質改善が進んでいるためである。
^ 常陸利根川を含む
^ 宮城県の長沼と同率7位である。
^ 利根川水系以外では琵琶湖、八郎潟児島湖諏訪湖野尻湖宍道湖中海および釜房ダム貯水池(釜房湖)が指定されている。
^ 久慈川、多摩川支流の浅川と並んで関東地方では最もBOD平均値が低い。
^ 成立順に行徳(市川市)・長島(江戸川区)・猿俣(葛飾区)・戸崎(三郷市)・大堺(八潮市)・鶴ヶ曽根(八潮市)・彦名(三郷市)と成立年代不明の鷲宮(久喜市)の8箇所。
^ 主なものとして大豆タバコ木材醤油綿などがある。
^ 1959年に現在の坂東橋が架橋され、旧橋は吾妻郡六合村の白砂川に架橋し直されている。
^ 1906年に国有化され、路線は国鉄を経て再度の民営化により現在は東日本旅客鉄道の所有である。
^ 1997年北陸新幹線の一部先行開通に伴いこの区間は廃止される。
^ アプト式ラックレールはその後1990年(平成2年)に長島ダム大井川)建設に伴う大井川鐵道井川線付け替えにおいてアプトいちしろ駅 - 長島ダム駅間で採用され復活している。
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