初音ミク
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^ 藤田の声はVOCALOIDエンジンとの相性が良いとも言われる[23]
^ ただし、他のVOCALOID製品と同様、歌唱に特化しているため台詞を歌劇のように歌わせることは容易でも自然に「喋らせる」ことには対応していない。企業向けのみの提供ではあるが喋りに対応した合成エンジンのVOCALOID-flexでミクのライブラリを使用することは可能[27]
^ 発売以前に開発過程で作られたベータ版ライブラリの音声がアルバム2009年8月発売の『Hatsune Miku Orchestra』、9月発売のDVD『BLACK★ROCK SHOOTER -PILOT Edition-』の収録曲に使用され[29][30]、「Dark」「Soft」についてはデモ版のライブラリが「DTMマガジン」2010年1月号にて機能制限を付けた体験版として先行して提供されている[31]。「Light」については発売発表時点では存在が伏せられ、後にサプライズとして明らかにされた[32]
^ 英語版の企画自体はV3発表前の2010年10月よりあったもので、伊藤社長によりフェイスブックのフォロワー数39390到達後のリリースが確約され、実際に到達した後に開発が始動した[34]。フォロワー数当初はカタカナ英語的なものを目指しており、2011年7月にデモ音源の公開が行った後に方向性を転換、開発に2年かけ、2013年8月の発売となった[28]
^ 製品もクリプトン側の予想を上回る爆発的ヒットを記録し、ワンカップPの投稿動画のネタ元となる欠品状態に陥っていた[42]
^ 2007年からのボカロリスナー「コバチカ」がその体験を綴ったブログ「ボカロとヒトのあいだ」のシリーズ記事である「ボクボカロクロニクル(第6回 メルトその2)」より。記事内容の一部は書籍『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』に引用されている。
^ 企画段階では「「歌」が失われた近未来の世界で、歌う技術を持ったアンドロイド「初音ミク」が発見され、人々が歌うことの素晴らしさを知っていく……というストーリー的なもの[79]」が考えられていたという。
^ 当初アニメ化の企画を持ちかけられたことはあったが、クリプトン側の方向性とは異なるため成立しなかった[83]
^ プロジェクトセカイの公式サイトには『本作におけるピアプロキャラクターズの設定は、「プロジェクトセカイ」における設定であり、公式設定とは異なります』との記述がある。
^ 初音ミクNTはVOCALOIDではないためヤマハのVOCALOIDEditorや旧Piapro Studioと互換性がない。
^ アルファベット表記のキャラクター名が書かれている。ただし、ミクの公式の表記がヘボン式の「Hatsune Miku」であるのに対し、公式イラストでは訓令式の「Hatune Miku」となっており[86]、「つ」の表記が異なっている。
^ ただし、左腕のパネルの表示にはDX100であり、スカートにTX816といったようにDX7以外の機種のデザインも取り入れていることを公式ブログのコメント上[89]で明らかにしている。
^ ミクダヨーはクリプトン、セガ、グッドスマイルカンパニーの共同登録商標。
^ 書籍「初音ミクアーカイブ」の食品リストより[143]
^ 2010年にミュージックBD部門で1位を獲得している。
^ ただし、2008年4月以降はニコニコ動画とJASRACの間で楽曲の利用に関する包括契約が結ばれたため、ニコニコ動画内での利用であればJASRACに信託されても二次利用への支障は無くなっている。
^ 多くの人に見てもらうことを優先し、あえて削除申請を行わなかったという

出典^ a b ピアプロキャラクターズ.
^ a b ミクペディア 2013, p. 16-17.
^ ミクはなぜ世界を変えたのか 2014, p. 113.
^ a b ミクはなぜ世界を変えたのか 2014, p. 148-149.
^ a b c d e f ミクペディア 2013, p. 50-51.
^ a b c d ミクはなぜ世界を変えたのか 2014, p. 2-4.

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