刑事ジョン・ブック_目撃者
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追加収録部分
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山田智子
桐山ゆみ

演出山田悦司福永莞爾
翻訳額田やえ子たかしまちせこ
(山門珠美)
効果遠藤堯雄
桜井俊哉荒井孝
担当小笠原恵美子
効果リレーション
製作東北新社
解説高島忠夫淀川長治
初回放送1987年10月24日
ゴールデン洋画劇場1990年9月30日
日曜洋画劇場
DVD&Blu-ray収録


テレビ朝日版:DVD収録時にカット箇所を当時と同じキャストで追加収録した。その際、子役が演じていた役や当時のキャストが故人・引退の場合は代役が追加吹替を担当している。

※日本語吹替は上記の他、1985年に公開されたJAL機内上映版が存在する[2]

補足

映画の冒頭でレイチェルの義父は、母子が旅に出る際に「イングリッシュに気をつけろ」と警告する。イングリッシュとは、アーミッシュが非アーミッシュのアメリカ人を指す呼称である
[3]。ジョン・ブックも村で当初「イングリッシュ!」と呼ばれ信用されていないことがわかる[注 1]。最後にジョン・ブックが村を出るときには、義父からジョン・ブックに対し「イングリッシュに気をつけろ」と告げられ、義父からもアーミッシュの一員として認められたことを示唆しているが、テレビ朝日版の吹き替えでは両者とも『イギリス人』と訳されている。

カーラジオから流れるサム・クックの「ワンダフルワールド」に乗せてブックとレイチェルがダンスを踊るシーンがある。『アニマル・ハウス』の昼食シーンやリチャード・ギアの出た『ブレスレス』にも使われている。

脚注
注釈^ ただしDVDではEnglish!のセリフに対する日本語字幕は出されていない。

出典^ “Witness (1985)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年8月11日閲覧。
^ 淀川長治 (1985年10月号). “映画解説 今月のプログラムから”. 機内誌 WINDS (JAL): 126. 
^ Amish church groups seek to maintain a degree of separation from the non-Amish (English) world.

参考文献

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『刑事ジョン・ブック 目撃者』(角川文庫)[原作]

キネマ旬報』第910号[シナリオ]

外部リンク

Teaching Witness

刑事ジョン・ブック 目撃者 - allcinema

刑事ジョン・ブック 目撃者 - KINENOTE

Witness - オールムービー(英語)

Witness - IMDb(英語)










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