刑事コロンボ
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注釈^ a b ただし、日本放送協会が2018年から実施した再放送では、新シリーズについても『刑事コロンボ』の邦題で放映している。
^ UHFチャンネルにて。NHK総合テレビでは1972年12月31日に放送。
^ 犯人の精神分析医を演じたジーン・バリー(Gene Barry)は本作以前に『バークにまかせろ』でロサンゼルス市警察殺人課の刑事(課長)を演じている。
^ キャストのリオ・ジェントリー探偵はクレジット無し、吹替は飯塚昭三。
^ 本人役でカメオ出演。
^ 被害者のワイン醸造会社オーナーを演じたゲイリー・コンウェイ(Gary Conway)は(他の出演作に『バークにまかせろ』など)放映後に俳優を引退して、本当にワイナリーのオーナーになった。(Carmody McKnight Winery)
^ 被害者の妻・教授夫人を演じたジェシカ・ウォルター(Jessica Walter)は「NBCミステリー・ムービー」のコロンボとは別シリーズ作品「Amy Prentiss」の主役である。
^ 犯人のカントリー&ウェスタン歌手を演じたジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)は実際にカントリーのシンガーソングライターとして活躍した人物である。
^ 「華麗なる罠」の小説版タイトルは「カリブ海殺人事件」。
^ この作品は、以下の通り日本では3つのヴァージョンが公開されており、邦題もふたつ存在する。
「殺意のナイトクラブ」日本テレビ放送版:2006年12月31日放送、日本語吹替なしで、字幕スーパーで日本語に対応。
「虚飾のオープニング・ナイト」WOWOW版:2004年3月21日放送、コロンボの吹替は銀河万丈。NHKでの再放送でも、この吹き替え版が使用されている。
「殺意のナイトクラブ」Blu-ray Disc版:2011年12月2日にジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンから Blu-ray BOX「刑事コロンボ 完全版」が発売されるにともなって製作された新版。コロンボの吹替を石田太郎、犯人ジャスティンとヴァネッサの吹替を香川照之と甲斐田裕子が担当した。これは、従来この作品のみが石田太郎の声のものが存在していなかったための措置であった。
^ 殺人事件が発覚していない時点(ある人が行方不明の時点)で捜査に加わることもあり、一概に殺人事件のみを捜査しているわけではないと推定される。
^ 2020年9月9日・21時(日本時間)にNHK-BSプレミアムで再放送された日本語版のセリフでは「炊事場の見張り」となっているが、原語はKP(=kitchen patrol ないし kitchen police)である。「ノート」参照。
^ このエピソードでは、コロンボが犯人に対して怒鳴るシーンがあるが、これは日本語吹き替え版のみの演出である。ピーター自身は、同シーンでのセリフを「低音かつ抑え目のトーン」でしゃべっている。
^ 『私が愛した"刑事コロンボ"』NHK衛星第2テレビジョン脚本家ウィリアム・リンクインタビューより。
^ 同時に「殺人講義」の回に起きた殺人事件は『運良く』犯人が無線で飛ばしていた狙撃用の画像が近くの無線家によって拾われ、解決に結び付いた。
^ 第4シーズン 第27話「逆転の構図」より。ある親切な婦人に「コートを変えるべき」と突っ込まれ、ほぼ新品のコートに交換させられるところだった。
^ 新シリーズの第56話「殺人講義」になってグリーンの2ドアセダンを「カミさんの車」と紹介するシーンがあるが真偽のほどは定かではない。
^ なお、最初に出演していた犬は、シリーズ途中で亡くなった為、途中からは初代に似た犬を起用している。
^ 終始批判的な態度をとっていたわけではなく、最初からコロンボを知っていたり、コロンボが捜査しやすいよう補佐したりと慕う様子もみられる。
^ 第52話では役名が無かったが、第65話ではブリンドル刑事という役名で登場した。
^ 現在『コロンボ』のテーマとしてCDなどに収録されているものはカバーバージョン。
^ なお、他のシリーズが映画枠で放送される際、NBCで放送された当時のフィルムを使用したためにこのテーマが少しだけ流れる場合もあった。
^ ただし、当初放映されたにも関わらず、現行版では別の声優に替わっている部分もある。
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