出崎統
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^ 兄の哲も東芝に勤務していた。
^ 後に脚本家の鈴木良武、東芝を退職した出ア哲らが合流。
^ 同連載は2003年発売の『悟空の大冒険』DVD-BOX付録として、虫プロ商事発行の「虫コミックス」仕様で単行本にまとめられた。
^ 「藤子FCネオ・ユートピア 出崎統インタビュー」ではフリーになった時期を『悟空の大冒険』の途中と語っているので、それに従えば1967年となる。
^ 1980年の再放送では、さらに高い31.6%を記録。
^ 同作のレーザーディスク4巻に庵野、5巻に高橋からの直筆メッセージが掲載されている。
^ 実際には2010年1月から放送。
^ シリーズを統一する総監督が不在のまま、いわば「各話監督制」で制作された『はじめ人間ギャートルズ』『元祖天才バカボン』での各話演出分も含む。
^ 富野の場合は半分程度が、また、奥田の場合は総本数の大半が、他の監督の元での各話演出、あるいは純粋な絵コンテマンとしての制作となっている。
^ 自らが各話演出を務めた回のみの、兼任各話作画監督。
^ いずれも演出と兼任。
^ 『杉野昭夫作品集』(講談社、1982年3月15日発行) P.88?89に、杉野によるイラストが掲載されている。
^ NHK-BS2『37年目のスペシャル対談 監督・出ア統vs漫画家・ちばてつや』(2007年3月29日放送)内に、出アがちばの自宅にスープラで乗りつける場面があった。
^ 『コブラ』と同様にメインスタッフでなく一原画マンとして参加した『あらいぐまラスカル』については「ようするに、日本アニメに在籍する人間として、原画を描いていただけです」とコメント[75]
^ NHK『BSアニメ夜話 あしたのジョー』(2004年9月8日放送)の番組内で、実際の撮影台を使用して撮影方法を解説。
^ この他、1999年4月放送の『白鯨伝説』第24話「伝説のはじまり…迷走」で、各話演出として「さきまくら」名が表記されている。
^ ちなみに、16歳で執筆した漫画「ホオに傷のある男」にはすでに「斉九」なるキャラクターが登場している。
^ クレジット上で「(アートフレッシュ)」の但書がついた各話演出者は、#5=佐々木哲治、#19=高木清、また脚本家は#19=高木寛がおり、また#18が演出が「アートフレッシュ」名義となっているが、これらも含めた全話の演出クレジット上に、出ア統の名は見当たらない。なお、上記の3エピソードはいずれもフィルムの現存が確認されていない。
^ この他、第8話として途中まで制作されたが未放映に終わった『ニセ札で世界はまわる』がある。同作は、『悟空の大冒険』DVD-BOXに映像特典として収録された。
^ 「さき・まくら」名義の回もあり。

出典^日本映画監督協会 会員名鑑 物故会員名簿
^ 大山・林2012、P.74
^ DIRECTOR'S2007、P.10、11、13
^ a b c アニメック20、P.10
^ a b c 藤子FCネオ・ユートピア 出崎統インタビュー
^ すがやみつるblog 『仮面ライダー青春編』第14回 第2章 紙の街に生まれて
^ a b DIRECTOR'S2007、P.11
^ 少年マガジン別冊1981、P.116

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