2009年、ミニスカポリスが復活することがある雑誌の記事[要追加記述]で明らかになった。高橋プロデューサーの許諾によりカメラマンの山岸伸がプロデュースを手がけた。当面は秋葉原のイベントスペースを中心に活動を行い、行く行くはテレビ放映などへ道筋を付けていくという話であったが、5月14日のGyaOジョッキー『六本木音楽部』に滝ありさと藤井梨花が出演。番組制作では、プロデューサーに平山秀善が起用され、ノーネス鰍フ制作著作により8月にテレビ埼玉で地上波での番組が復活し、スカパー!、ノーネスチャンネルでの配信などクロスメディアでの放送配信により通信と放送の融合の事例となった。なお、復活したミニスカポリスにはテリー伊藤は一切関与していない。
2010年1月15日に「ミニスカショー劇場」(のち「ミニスカ応援団部室」に改称)のオープンを発表。神田駅近くに専用劇場を構え、14代目メンバーのうち5人と新メンバー8人を加えた13人が15代目として同年3月上旬から月数回のショーを行い、4月21日には『Midnigth Candy Train』でテイチクエンタテインメントよりメジャーデビューするなど、ダンスユニットとして活動してきたが、2012年12月に活動を終了した。 2013年8月に新メンバー(16代目)で再スタートし[1]、2015年5月3日まで活動した。制服がタイトスカートからフレアスカートに、カラーも青から水色になったのが特徴的だった。 2016年7月31日にZepp Tokyoで行われた「第3回TINSアイドルLIVE」への出演で17代目が活動をスタートした[2]。しかしながら、2017年2月に元研究生の橘しおんがギャラの未払いをツイッターで告発したことが騒動となり[3]、その因果関係は不明であるが、同年3月15日に「本日をもちまして17代目ミニスカポリスはパトロール終了となります。」とのコメントが公式ツイッターで発表され、突如活動を終了した。 2017年6月に18代目となる「新生!ミニスカポリス」が活動開始したが同年10月に解散した。しかし同年11月にそれまでメンバーだった倉咲奈央とあおいの2名で「ミニスカポリス」として再始動した。メンバーの入れ替わりを経て2022年12月31日まで活動した。活動期間の長さでは歴代最長である。 2023年10月に19代目ミニスカポリスが活動開始した。 テリー伊藤が総合演出・出演している「AKB子兎道場」でAKB48のメンバーで復活させた。初代のさとう珠緒も「レジェンドポリス」として参加した。詳細は「AKB子兎道場」を参照
14代目ポリス
2009年5月 - 2009年12月
滝ありさ
藤井梨花
川奈栞
蜂須賀ゆきこ
斉藤まや
井上結華
芝田翔生子
高瀬有紗
一ノ瀬優里
安藤あいか
はづき
香島アヤ
15代目ポリス
2010年1月 - 2012年12月
さな
奈良聡美
川上ちなる(現・鞠子千愛)
山口菜緒
吉川このみ
渋沢一葉
風間みゆ(現・色紙実優)
永瀬はるか
滝ありさ(継続)
藤井梨花(継続)
川奈栞(継続)
安藤あいか(継続)
高瀬有紗(継続)
藍川千佳
柴原麻衣
Rico
安島萌
ちずみ
寺岡綾香
たかさきゆこ
幸野ゆりあ
高井春菜
大田藍(現・設楽あず)
愛心
高橋莉江
本山なみ
湯本美咲
16代目以降のミニスカポリス
16代目ポリス
2013年8月 - 2015年5月
加藤美祐
橘知衣代 (現・橘ちえよ)
なみあやか
大文字希望
大文字春奈
17代目ポリス
2016年7月 - 2017年3月
内山沙矢香
結城ちか (現・雛田真依羽)
工藤希
大夢真由
朝比奈南
綾瀬羽乃
倉咲奈央 (現・鳥住奈央)
mikicco(研究生)
津留慶子(研究生)
原田朱(研究生)
橘しおん(研究生)
望月結衣 (研究生)(現・佳澄れあ)
野月まいり(研究生)(現・渡邉まいり)
宝生あずみ(研究生)
徳永なお(研究生)
野田望遥 (研究生) (現・朝比美晴)
18代目ポリス
2017年6月 - 2022年12月
倉咲奈央 (現・鳥住奈央)
野月まいり (現・渡邉まいり)
あおい (現・IO)
舞浜りか
早坂まりな
矢野みき
荻野美央 (現・rino)
日向ひな
高梨うみ
涼原あす菜[4]
長澤佑香
樋口光
水谷彩咲
岡田怜奈
19代目ポリス
2023年10月 -
はだのなつみ
谷咲彩衣沙
平井綾乃
小林千鶴
AKBミニスカポリス
歴代オープニング・テーマ
出動!ミニスカポリス時代
「JUST ONLY LOVE」高橋哲也
「つきあげるKODO」米蔵一也
「Melty Love」SHAZNA
「DON'T ASK ME WHY」ZEPPET STORE
「裸足で踊ろう」土井晴人
「Wake Up!」WAPPA
「Energy」Jewelry beans