冨士眞奈美
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僕らプレイボーイズ 熟年探偵社(2015年) - 岩瀬佳世 役[8]

女と愛とミステリー

北の捜査線・小樽港署」(2002年) - 小宮ともえ 役


水曜ミステリー9

ドクター・ヨシカの犯罪カルテ」(2006 - 2007年) - 長井慶子 役

警視庁黒豆コンビ」(2007年) - 赤城信代 役

葬儀屋松子の事件簿1」(2012年) - 桶谷千代子 役


バラエティ

ジェスチャー(NHK)

東は東フジテレビ

新伍のお待ちどおさまTBS

山田邦子のしあわせにしてよ(TBS)

ダウンタウンのごっつええ感じ(フジテレビ)コーナーレギュラー

ぴったんこカン・カン(TBS)「俳句の旅」(吉行和子と)

マダムんむん(TBS)不定期出演

なるほど!ハイスクール日本テレビ)不定期出演

少年頭脳カトリフジテレビ

象印ニュースクイズ パンドラタイムステレビ朝日

雑学家族(テレビ朝日)

ゲーム

SEVEN's CODE
アプリボット)老女役

歌手活動

『こわれた人形』(1961年3月発売、
キングレコード)作詞:加藤省吾/作曲:小川寛興

『浜木綿の咲く道』(同上)作詞:たなかゆきを/作曲:小谷肇

著書

『富士真奈美素顔対談』 上下 新日本出版社 1973

『もしかしたら幸せ』立風書房 1977

『人のいる風景』集英社 1979

『いびり亭主学 犬のように時には馬のように』ベストセラーズ 1981

『恋よ、恋唄』中央公論社 1985

『もういちどロマンチック』ハーレクイン・エンタープライズ日本支社 1986

『とけて流れて』毎日新聞社 1991

『ろくでなし』近代文芸社 1997 のち文春文庫

『身ひとつの今が倖せ 俳句のある人生』光文社 2005 のち知恵の森文庫

『てのひらに落花 俳句のある人生』本阿弥書店 2008

『瀧の裏 冨士眞奈美句集』深夜叢書社 2008

共編著

『おんなの自己診断学』飯島ふみ子
共編著 講談社 1979

『夫婦喧嘩のすすめ』林秀彦共著 サンマーク出版 1983

『ここはどこ 時に空飛ぶ三人組』岸田今日子、吉行和子共著 文春文庫 2000

『わたしはだれ? 櫻となって踊りけり』岸田今日子、吉行和子共著 集英社 2000

『東京俳句散歩』吉行和子共著 光文社・知恵の森文庫 2004

『吉行和子・冨士眞奈美おんなふたり奥の細道迷い道』集英社インターナショナル, 2018.8

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 本人は後のインタビュー記事で、「普段神様を信じない父でしたが、この時ばかりは父は日記で神頼みをしていました。後にそのことを知りましたが、その内容は『男の子(長男)はわれわれに授かった宝物ですから、この子だけは助けて下さい。(どうしてもあの世に)連れて行くならこっちの子にして下さい』って私を捧げようとしていたんです。ひどすぎると思わない?」と述懐している[3]
^ 本人は「当時滝野川の近くは軍関連施設が偏在していたので、区内は特に甚大な被害を受けたことでも知られています。祖父が健在であれば、私は滝野川小学校に入る予定でした。もしあのまま滝野川に住んでいたら、今の私はいなかったかもしれません。人の歴史というものは分かりませんね」と回想している[3]
^ 冨士が当時聴いた噂話によると、その教師は将来を嘱望されていたテノール歌手だったが挫折し、東京から冨士が通う中学に音楽教師としてやって来たという。
^ 山岡は妹が赤ん坊を出産した後、病院でその子を抱かせてもらった。その後冨士に「私が欲しかったのは女優としての名声ではなくて、この(赤ん坊の)重みだったんだわ。でも、(年齢的に)もう取り返しがつかない、そう思ったら泣けちゃった」という話[1]
^ 山岡の話以外にも本人は「女優の仕事は欲を出すときりがないし、辞められない。また、当時ちょうど同世代の女優さんたちも出産ラッシュの時期でしたし」と回想している。
^ リアルタイムで観ることについて本人は、「今、自分が過ごしているその時間に、彼ら(選手たち)も緊張して勝負に臨んでいるのかと思うと、胸が踊るんです。彼らは過酷な練習を積み、勝負の時間を迎える。とてもスリリングだし、そんなアスリートの姿を見られることはすごくありがたい頂き物。『生』を実感します」と語っている[1]
^ 岸田とは、1962年のテレビドラマ『鏡子の家』で親友役として出演して以来、親友に。冨士が結婚している間に岸田と吉行が仲良くなり、離婚後、吉行と俳句の会で仲良くなったという。
^ ただし渋沢は、冨士が生まれる前の1931年に亡くなっている。
^ 後に本人は「多分、若い頃にもう一生分飲んで酒量のキャパ(容量)を超えちゃったのね」と語っている[1]

出典^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af “大雑把に四捨五入の考え方で、自分をラクにするの”. マンション生活情報サイト「Wendy-Net」より「Ms Wendy」 (2012年5月掲載). 2023年6月16日閲覧。
^ “冨士眞奈美”. NHKアーカイブス. 2023年8月26日閲覧。
^ a b c d e f g h i j “冨士眞奈美、子ども時代を語る”. 週刊女性PRIME (2021年10月3日). 2023年7月6日閲覧。
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