八王子駅
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10月6日:仮駅舎が竣成[6]


1949年(昭和24年)

4月1日:八王子駅南口開通。

6月1日日本国有鉄道(国鉄)発足[7]


1952年(昭和27年)4月15日:現在地に新駅舎を竣成[6]

1969年(昭和44年)4月21日:横浜線と中央本線の東京寄りに乗り換え専用跨線橋を設置[8]

1971年(昭和46年)12月23日:日本オイルターミナル八王子営業所が開所。

1973年(昭和48年)4月10日:旅行センターの営業を開始[9]

1980年(昭和55年)4月:橋上駅舎化工事に着手[10]

1981年(昭和56年)

5月:仮駅舎に移転[10]

10月:八高線ホーム拡幅[10]


1983年(昭和58年)

9月16日:南北自由通路開通[10]

11月1日:5代目の駅舎となる駅ビル八王子ナウ」が竣工し、核テナントとして「八王子そごう」がオープン。


1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止。

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる[11]

1991年平成3年)頃:横浜線ホーム島式化。6番線を増設。

3月16日相模線電化に伴い、相模線の朝夕八王子乗り入れ開始。


1993年(平成5年)9月21日:自動改札機を設置し、供用開始[12]

1996年(平成8年)3月16日:八高線当駅 - 高麗川駅間が電化される。

1997年(平成9年) 3月14日[13]:八王子駅北口再開発ビル「八王子東急スクエア」が開業[13]

1998年(平成10年)10月3日:コンテナ輸送自動車代行化。

1999年(平成11年):八王子駅北口地下駐車場が完成。

11月21日:中央線上りホームを3番線から2番線へ変更。

従来は朝夕ラッシュ時に2番線を使用。これは中央線上下線が同一ホームで発着するための混雑緩和であったが、これにより終日分離となった。当初は3番線が本線のまま運用されていたが、下記改良工事後は2番線が本線となっている。

改良工事後の3番線は八王子起・終点の列車、また貨物列車の留置に使用されている。

この頃、中央線上り本線を2番線へ変更する分岐器等の改良工事実施。

この頃、旧乗換専用通路と出口を結ぶ通路が新設され、新たな乗換専用通路も新設。



2000年(平成12年):八王子駅北口歩行者用デッキが開通。桑都・八王子に因んで「マルベリーブリッジ」と名付けられる。

2001年(平成13年)

5月:みどりの窓口・びゅうプラザ・併設店舗をリニューアル。

11月18日ICカードSuica」の利用が可能となる[報道 2]


2005年(平成17年)12月25日発車メロディに『夕焼小焼』を導入。

2006年(平成18年)3月18日:オフレールステーションの名称使用開始。

2007年(平成19年)3月:再び、みどりの窓口・びゅうプラザ・併設店舗をリニューアル。

2009年(平成21年)8月11日:開業120周年。記念式典が行われ、八王子市長が1日駅長を務めた。また記念入場券などが発売された。

2010年(平成22年)11月11日:2つ目の駅ビル「セレオ八王子」が南口にオープン[報道 3]

2012年(平成24年)

1月31日:「八王子ナウ」に入居していた「そごう八王子店(旧・八王子そごう)」が閉店。

10月25日:「八王子ナウ」が「セレオ八王子北館」としてリニューアルオープン(従来の「セレオ八王子」は「セレオ八王子南館」となる)[報道 4]


2014年(平成26年):マルベリーブリッジを京王八王子駅方面の東放射線「アイロード」へ延伸[新聞 1]

2019年令和元年)5月12日:この日をもってびゅうプラザの営業が終了[14]

2020年(令和2年)4月5日:マルベリーブリッジを西放射線通り商店街「ユーロード」へ延伸[新聞 1]

2022年(令和4年)3月11日:翌日のダイヤ改正により、相模線の朝夕八王子乗り入れを終了[報道 5]。八高線(1番線)ホームからの発車メロディ「夕焼け小焼けB」がワンマン化によって消滅。

2024年(令和5年)3月16日:ダイヤ改正により「成田エクスプレス」の乗り入れを取りやめ[15]

2024年(令和6年)3月25日:横浜線(5・6番線)ホームにてスマートホームドアの使用を開始[報道 6]
横浜線ホーム5・6番線に新たに設置されたスマートホームドア(2024年5月)
駅構造

島式ホーム3面6線を有する地上駅[1]。横浜線乗り場のみ南側に離れている。橋上駅舎を持ち、北側の北口駅ビルにつながっているほか、南側にも自由通路の跨線橋が伸び、南口駅ビルとつながっている。

直営駅であり、八王子統括センターの拠点駅。みどりの窓口および指定席券売機VIEW ALTTEが設置されている。また八王子統括センターとして、中央線の西八王子駅 - 藤野駅間の各駅、八高線北八王子駅小宮駅横浜線片倉駅八王子みなみ野駅相原駅を管理している。

駅敷地内にはJR東日本八王子支社がある。駅構内にはかつてJR貨物八王子総合鉄道部(旧・八王子機関区)があり、後に新鶴見機関区八王子派出に組織変更されたが、2008年には新鶴見機関区甲府派出と統合され、廃止された。機関区時代の名残りで多数の側線機関車留置線が存在していたが、それらは2011年12月までにほぼ撤去されている。

八王子総合鉄道部には、八高線が開業した1931年3月に完成し、かつて高尾駅以西の中央線山岳地帯に向かうために平坦線区の機関車と山登りの機関車を頻繁に付け替えていたことの名残りである転車台が残されていたが、こちらも2013年2月に解体され消滅した[新聞 2]。また、駅構内東側、中央本線に沿った場所には保線基地がある。
のりば

番線路線方向行先
1■八高線・川越線下り
拝島高麗川高崎川越方面


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