全日本吹奏楽コンクール
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ 課題曲は「舞台演奏」で演奏した。自由曲は「行進演奏」での「行進用」が1曲、「舞台演奏」での「舞台用」が1曲。課題曲と自由曲あわせて3曲を演奏した。
^ 富樫鉄火「作曲は、プログラム上は「海軍軍楽隊」となっていたが、実際は同隊のホルン奏者・斉藤丑松である。」
富樫鉄火のグル新 第178回 行進曲《大日本》
^ 現在の「ドラム&ビューグル・コー」に相等する
^ プログラムでは「山内」になっているが、「吹奏楽の歴史」(秋山紀夫)の78頁では「山口」に訂正されている。
^ 関門トンネル開通記念
^ 「県庁の角でいったん待機して、左折したところからが審査区域であった。(旧)市役所と県庁の間の通り百五十メートルが対象であった。」(天理高等学校吹奏楽部史)
^ 2年間連続優勝賞団体は、翌年招待演奏とし、「特選」が授与される制度。
^ 富樫鉄火が「当時、中学生は団体旅行が規制されていたので、5団体が録音審査で参加、会場には来ていない。中学生の実演参加は翌年から」[6]と述べている。
^ 通称「5金制度」
^ 3年間連続して全国大会で金賞を受賞した団体は、その翌年の吹奏楽コンクールに参加することができない制度。通称「3金制度」
^ 3年間連続して全国大会に出場した団体は、その翌年の吹奏楽コンクールに参加することができない制度。1999年から2013年までの間、三出を果たした翌年の「国民文化祭・吹奏楽の祭典」への出場を推薦し、三出翌年の支部大会において「全日本吹奏楽連盟理事長賞」を贈呈した。通称「三出制度」
^ 2024年度より「地域バンド」「合同バンド」の全国大会への門戸開放を予定。
^ @応募作品にコンデンススコアを追加、AB編成の内容変更(“ ⇒『すいそうがく』(2024年1月号、No.224)”. 全日本吹奏楽連盟. p. 18. 2024年1月26日閲覧。)
^ 小学校の部は設置されていないが、小学校部門という位置付けで創設された「全日本小学生バンドフェスティバル」がある。このコンテストでは吹奏楽・金管バンド・マーチングバンドなどの出演を想定している。
^ 2009年度より「職場の部」と「一般の部」が「職場・一般の部」に統合された。当初、2008年度からの統合が予定されていたが、更なる検討が必要として先延ばしされていた。統合後は、これら2部門の団員参加資格を同一のものとし制限人員を新たに設定。連盟への加盟登録については従来通り「職場」、「一般」とそれぞれ分かれた形を維持している。
^ 2024年度より中学校の部を中学生の部に変更。
^ 詳細は、 ⇒全日本吹奏楽コンクール実施規定(2024年度版)第7条第1項第1号を参照。
^ 会報「すいそうがく」(No.199 2015年7月)によると、2014年度の全日本吹奏楽連盟理事会において、同居でない連携型中高一貫校のコンクール参加の可否についての協議され、次のように決定した。
吹奏楽コンクール実施規定第7条の「同一経営の学園内」に準ずる扱いとし、高等学校の部への出場を認める。ただし、(1)連携校として内閣府と文科省に認可されていること (2)それぞれの学校が加盟すること、が条件となる。
すいそうがく(2015年7月号、No.199). 全日本吹奏楽連盟. p. 24 . 2023年9月29日閲覧。
^ 職業演奏家とは、主たる収入源が「演奏活動」および「自分が専門とする楽器の指導」による場合
『すいそうがく』(2019年7月号、No.211). 全日本吹奏楽連盟. p. 26 . 2023年9月29日閲覧。
^ 詳細事項は、 ⇒課題曲演奏の注意事項(全日本吹奏楽連盟ホームページ)を参照。
^ チェロ・セクションを設ける吹奏楽作品は多くはないものの、ないとは言い切れない。欧米のバンドでは、楽団の編成に組み入れているバンドもあり、そういったバンドからの委嘱作品では、楽曲中に当然チェロ・パートが存在する。長らく続いたトレビエハ国際吹奏楽作曲コンクールでは、チェロ・セクションを義務付けてあった。現在、全日本吹奏楽コンクールにおいて規定で使用禁止にしている理由や経緯は不詳である。
^ 「先輩たちの努力の結果、翌年の後輩がコンクールに参加できなくなるのは理不尽」、「こういった制度を採用しているクラブ大会はほかにない」
^ 【原則】
3で割り切れる団体数の場合は、A・B・C同数とする。
3で割った場合に端数が1出る場合は、Aを+1とする。
3で割った場合に端数が2出る場合は、AとBを各+1とする。
『すいそうがく』(2013年12月号、No.194) .全日本吹奏楽連盟. p. 6 . 2023年9月29日閲覧。
^ 毎年11月または12月発行の会報「すいそうがく」に記載される。
^ 通称「上下カット」
^ 富樫鉄火「点数制の絶対評価になった。」
『一音入魂! 全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50』(p.166-p.167)、河出書房新社、2007年。
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:245 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef