全日本吹奏楽コンクール
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^ 3年間連続して全国大会に出場した団体は、その翌年の吹奏楽コンクールに参加することができない制度。1999年から2013年までの間、三出を果たした翌年の「国民文化祭・吹奏楽の祭典」への出場を推薦し、三出翌年の支部大会において「全日本吹奏楽連盟理事長賞」を贈呈した。通称「三出制度」
^ 2024年度より「地域バンド」「合同バンド」の全国大会への門戸開放を予定。
^ @応募作品にコンデンススコアを追加、AB編成の内容変更(“ ⇒『すいそうがく』(2024年1月号、No.224)”. 全日本吹奏楽連盟. p. 18. 2024年1月26日閲覧。)
^ 小学校の部は設置されていないが、小学校部門という位置付けで創設された「全日本小学生バンドフェスティバル」がある。このコンテストでは吹奏楽・金管バンド・マーチングバンドなどの出演を想定している。
^ 2009年度より「職場の部」と「一般の部」が「職場・一般の部」に統合された。当初、2008年度からの統合が予定されていたが、更なる検討が必要として先延ばしされていた。統合後は、これら2部門の団員参加資格を同一のものとし制限人員を新たに設定。連盟への加盟登録については従来通り「職場」、「一般」とそれぞれ分かれた形を維持している。
^ 2024年度より中学校の部を中学生の部に変更。
^ 詳細は、 ⇒全日本吹奏楽コンクール実施規定(2024年度版)第7条第1項第1号を参照。
^ 会報「すいそうがく」(No.199 2015年7月)によると、2014年度の全日本吹奏楽連盟理事会において、同居でない連携型中高一貫校のコンクール参加の可否についての協議され、次のように決定した。
吹奏楽コンクール実施規定第7条の「同一経営の学園内」に準ずる扱いとし、高等学校の部への出場を認める。ただし、(1)連携校として内閣府と文科省に認可されていること (2)それぞれの学校が加盟すること、が条件となる。
すいそうがく(2015年7月号、No.199). 全日本吹奏楽連盟. p. 24 . 2023年9月29日閲覧。
^ 職業演奏家とは、主たる収入源が「演奏活動」および「自分が専門とする楽器の指導」による場合
『すいそうがく』(2019年7月号、No.211). 全日本吹奏楽連盟. p. 26 . 2023年9月29日閲覧。
^ 詳細事項は、 ⇒課題曲演奏の注意事項(全日本吹奏楽連盟ホームページ)を参照。
^ チェロ・セクションを設ける吹奏楽作品は多くはないものの、ないとは言い切れない。欧米のバンドでは、楽団の編成に組み入れているバンドもあり、そういったバンドからの委嘱作品では、楽曲中に当然チェロ・パートが存在する。長らく続いたトレビエハ国際吹奏楽作曲コンクールでは、チェロ・セクションを義務付けてあった。現在、全日本吹奏楽コンクールにおいて規定で使用禁止にしている理由や経緯は不詳である。
^ 「先輩たちの努力の結果、翌年の後輩がコンクールに参加できなくなるのは理不尽」、「こういった制度を採用しているクラブ大会はほかにない」
^ 【原則】
3で割り切れる団体数の場合は、A・B・C同数とする。
3で割った場合に端数が1出る場合は、Aを+1とする。
3で割った場合に端数が2出る場合は、AとBを各+1とする。
『すいそうがく』(2013年12月号、No.194) .全日本吹奏楽連盟. p. 6 . 2023年9月29日閲覧。
^ 毎年11月または12月発行の会報「すいそうがく」に記載される。
^ 通称「上下カット」
^ 富樫鉄火「点数制の絶対評価になった。」
『一音入魂! 全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50』(p.166-p.167)、河出書房新社、2007年。
^ 小長谷宗一「「評価のCを全国大会に出場する水準を持った団体として採点していただきたい」との説明がなされた」
『バンドジャーナル』(1983年3月号)、音楽之友社
^ 小長谷宗一「「ABC」を「金銀銅」と考える」
『バンドジャーナル』(1983年3月号)、音楽之友社
^ 第50回大会(2002年)のプログラムには、付録として「全日本吹奏楽連盟概要」が掲載され、その中で「全国大会では、審査員は9名。木管、金管、打楽器の演奏家、指揮者、作曲家に委嘱しています。」と記載されている
^ 2019年度については、福島弘和への委嘱契約は「行進曲以外」であったが、行進曲の作曲を本人が希望し、それを全日本吹奏楽連盟連盟が認めた。そのため2019年度は、マーチの楽曲3曲・マーチ以外の楽曲2曲が課題曲に設定された。
『すいそうがく』(2018年12月号、No.209) . 全日本吹奏楽連盟. p. 3 . 2023年9月29日閲覧。
^ 2022年度をもって廃止。
^ 2011年度以前は、スコアで指定された楽器とは異なる楽器で演奏することについて明確な基準がなかった。
^ 立正佼成会は、第55回(2007年)大会から全面協力している[49]
^ 但し、連盟は「将来的に使い続けるかは未定」としている[52]
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