全国高校ラグビー大会
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^ 目良篤の寄贈、小林尚眠(金芸家)の作。
^ 長年に渡り当大会の運営と発展、充実に尽くした保善高校ラグビー部監督・高崎米吉の遺徳を記し、第59回大会に高崎の遺族より寄贈。
^ 東大阪市以外は高校総体の後援団体(スポーツ庁は2016年度より文部科学省に替わって後援)。
^ 2017年度は、同社製品品質データ改ざん事件の影響で、特別協賛は継続もハイライト番組やテレビ中継の提供などは自粛(2018年度以降は番組提供を再開もCM出稿は自粛)。
^ 例:「全慶應」として出場した第1回大会から数える慶應義塾東京府神奈川県)。
^ 例:東海大静岡翔洋静岡県)、倉吉総合産鳥取県)。
^スクール☆ウォーズ」のモデル。後身の京都工学院も京阪沿線に所在。
^ 例年、第1グラウンドを使用する大阪府大会決勝戦はキンチョウスタジアムで開催。
^ 大会史上初のナイトゲームは、2019年12月30日の第99回大会2回戦・県立浦和埼玉県)対青森山田青森県)戦。当初は第3グラウンドの第6試合として開催する予定だったが、第5試合までの進行の関係で日没に差し掛かる可能性を考慮したうえで、試合会場を急遽第1グラウンドへ移した(参考)
^ 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会優勝校が属する都道府県に与えられる(両校優勝の場合には抽選で決定する)予定だった1校分の出場枠が、第21回大会の中止に伴って消滅したことによる。
^ 例:佐賀県の近年の予選参加は2,3チーム前後であり、佐賀工が1982年度から連続出場を続けている。大分県は予選参加が12チーム前後だが、大分舞鶴が1986年度から2018年度まで連続出場を続けていた(2023年度現在、連続出場年数では石見智翠館(旧校名「江の川」)と並んで2位タイ)。それから石見智翠館、日本航空石川石川県)、尾道広島県)のように、大阪の中学生ラガーを国内留学で集めて絶対的強豪校ができあがった地域もある。
^ 全国高校ラグビーの島根県予選を例に取れば、県内で単独チームを毎年組める高校が石見智翠館に限られている。他校では出雲が単独チームとして参加する年もあるが、同校が単独で参加できない年には、県内で同じ状況に直面している他校と「合同チーム」を編成。ただし、2022年度までは「合同チーム」が石見智翠館に勝利しても本大会へ進出できなかったため、両チームの対戦は事実上「石見智翠館の壮行試合」と化していた。
^ 2022年度の全国高校ラグビー第102回大会では、倉吉東が「鳥取予選全2試合で不戦勝」という異例の経緯で鳥取代表として本大会へ出場した。予選には3校が参加したものの、他の2校(米子工と倉吉総合産)による準決勝が両校の選手不足を理由に成立しなかったことから、両校の対戦については12人制の「参考試合」として開催。両校は「合同チーム」として決勝で倉吉東との対戦を予定していたが、「参考試合」において負傷者が続出した影響で「合同チーム」の選手が揃わなかったため、決勝も成立しなかった。「合同チーム」は決勝で倉吉東に勝利しても本大会へ出場できなかったため、同校が鳥取代表として出場することは、予選への参加申し込みを締め切った時点で事実上確定していた。
^ 例えば2010年度・2021年度の決勝戦は、1月8日が土曜日であるため、7日ではなく8日に開催。
^ 同年度の決勝戦は2017年1月7日が土曜日であるため、基準日通り開催(同日は全国高校サッカーが準決勝開催日だった)。
^ 同日が日曜日になるのは2007年以来だが、同年は大学選手権決勝戦が13日(土曜日)開催となった。
^ 特に1月7日が日曜日になる年は、同日の大学選手権決勝戦開催が優先されるうえ、2015年度以降の14・15時台はTBS系で全日本高等学校女子サッカー選手権大会決勝戦の中継を行うため、(どちらかが試合時間をずらさない限り)テレビ中継的に都合の悪い成人の日の決勝戦開催を余儀なくされる。2023年度は当大会決勝戦が14年ぶりに日曜日(7日)開催となり(大学選手権決勝戦は13日開催)、高校女子サッカー決勝戦と開催日が重複することになったが、高校女子サッカーが試合時間を12・13時台に繰り上げた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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