2019年1月22日、ソウル市は広場の拡張、改修を目的に開催した光化門広場国際設計公募展で当選作を決定した。しかしながら当選作は、李舜臣及び世宗大王の銅像の移設や地面にキャンドル集会を描く内容が盛り込まれていたことで批判が殺到したため、朴元淳ソウル市長は最終決定を年末まで先延ばしすることとなった[6]。 光化門はランドマーク的存在であるとともに格好のアピールの場であり、付近一帯ではデモが盛んに行われている。鐘路区一帯では、2017年の1年間で2,563件のデモが行われている[7]。
デモ
関連項目
光化門駅
景福宮
柳宗悦
駐韓アメリカ合衆国大使館
脚注[脚注の使い方]^ a b 韓国旅行「コネスト」
^ ⇒光化門広場コネスト
^ ⇒“光化門の扁額を黒地に金箔文字に変える”. 東亜日報. (2018年1月31日). ⇒http://www.donga.com/jp/article/all/20180131/1209910/1/%E5%85%89%E5%8C%96%E9%96%80%E3%81%AE%E6%89%81%E9%A1%8D%E3%82%92%E9%BB%92%E5%9C%B0%E3%81%AB%E9%87%91%E7%AE%94%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B 2019年9月13日閲覧。
^ “100年前に日本が埋めた「王の階段」…光化門の月台跡発掘=韓国”