2007年には先住民族の権利に関する国際連合宣言が国際連合総会において採択された。
孤立先住民居住地の保護
インド - インド政府は、アンダマン・ニコバル諸島に居住する外部の人間との交流を拒絶する部族(例:北センチネル島のセンチネル族)との軋轢を防ぐため、特定の島への上陸を禁止している[4]。
ブラジル - ブラジル政府は、アマゾン川上流域に居住する外部の人間との交流を持たない部族の居住地を保護するため、2016年に先住民居住区の設定を開始した[5]。
主な先住民(先住民であるとすることに異論のあるものも含む)
アイヌ
アボリジニ(オーストラリア先住民)
アンコレ族
アンダマン諸島先住民
インディアン・インディオ
ウィルタ
ヴェッダ人
エスキモー(イヌイット、ユピク、カラーリット)
オンゲ族
カナカ族
クルド人
コイコイ人
サーミ人
サン人
ジャラワ族
縄文人
台湾原住民
チベット民族
チャモロ人
トゥンブカ族
ニヴフ(ギリヤーク)
ヌバ族
バスク人
バタック人
パプア人
ハワイ先住民
ブラジルの先住民
ベルベル人
マオリ
マサイ族
満洲民族
モンゴル人[要曖昧さ回避]
ヤノマミ族
アルジェリアのベルベル人の女性
ヴェッダ人
サン人
台湾原住民・ツォウ族
チベット民族
チャモロ人
マオリ
脚注[脚注の使い方]^ a b c ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典