元禄太平記
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浪士の討ち入りにも協力するが、討ち入り後にときが殺害されたことを知り、その亡骸を弔うと両刀を捨て何処かへと去っていく。劇中では姓を「信花(のぶはな)」と改めている。
染子(そめこ)
演:若尾文子吉保の側室。
町子(まちこ)
(弁子→町子)演:松原智恵子同じく吉保の側室。
定子(さだこ)
演:稲垣美穂子吉保の正室。
柳沢安貞(やなぎさわ やすさだ)
(安暉→柳沢安貞)演:川崎公明(少年期:山崎有右)吉保の嫡男。
赤穂四十七士
大石内蔵助(おおいし くらのすけ)
演:江守徹赤穂藩の家老。遊郭で放蕩に加え男色も嗜む粋人。若い頃に火事騒ぎで偶然出会った吉保の事を覚えている。討ち入りでは吉良上野介の遺体を見て、傷の治療跡から本人だと確認する。
大石主税(おおいし ちから)
演:中村勘九郎(少年期:庄野たけし)内蔵助の嫡男。男色の趣味があり陰間と関係がある。討ち入りでは裏門の大将を務める。
堀部安兵衛(ほりべ やすべえ)
演:関口宏
堀部弥兵衛(ほりべ やへえ)
演:有島一郎
吉田忠左衛門(よしだ ちゅうざえもん)
演:中村伸郎
片岡源五右衛門(かたおか げんごえもん)
演:日高晤郎
小野寺十内(おのでら じゅうない)
演:加藤嘉
不破数右衛門(ふわ かずえもん)
演:目黒祐樹
原惣右衛門(はら そうえもん)
演:垂水悟郎
矢頭右衛門七(やがしら えもしち)
演:小坂まさる
大高源吾(おおたか げんご)
演:竜崎勝
赤埴源蔵(あかはに げんぞう)
演:長沢大
武林唯七(たけばやし ただしち)
演:美濃部厚小屋から撃って出てきた吉良上野介を、斬殺する。
寺坂吉右衛門(てらさか きちえもん)
演:綿引洪
奥田孫太夫(おくだ まごだゆう)
演:浜田寅彦
前原伊助(まえはら いすけ)
演:福田豊土
間喜兵衛(はざま きへえ)
演:嵯峨善兵
大石家
(りく)
演:岡田茉莉子
大石無人(おおいし むじん)
演:安部徹
八助(やすけ)
演:今福将雄
お軽(おかる)
演:志摩みずえ
赤穂藩
浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)
演:片岡孝夫
阿久里(あぐり)
演:松坂慶子
大野九郎兵衛(おおの くろべえ)
演:三国一朗
奥野将監(おくの しょうかん)
演:巌金四郎
毛利小平太(もうり こへいた)
演:磯部勉
浅野大学(あさの だいがく)
演:西田健
小山源五右衛門(こやま げんごえもん)
演:大塚周夫
萱野源蔵(かやの げんぞう)
演:粟津號
小山田庄左衛門(おやまだ しょうざえもん)
演:大門正明
藤井又右衛門(ふじい またえもん)
演:村上冬樹
矢頭長七(やとう ちょうしち)
演:佐々木孝丸
赤穂藩家臣
演:風間杜夫
吉良家
吉良上野介(きら こうづけのすけ)
演:小沢栄太郎高家肝煎。勅使饗応の指南役。最期は小屋から撃って出たところを、武林唯七に斬殺される。
小林平八(こばやし へいはち)
演:辻萬長上杉家から派遣された吉良家家臣。二刀流の達人。
清水一学(しみず いちがく)
演:三善英史生え抜きの吉良家家臣。女物の打掛けで登場する剣士。
左右田源八(そうだ げんぱち)
演:森本レオ素行の悪い浪人。吉良家の用心棒になり妹のときを吉良の側女として差し出す。小説では準主役的立場。
徳川家
徳川綱吉(とくがわ つなよし)
演:芦田伸介五代将軍。
お伝の方(おでんのかた)
演:草笛光子綱吉の側室。
徳川家宣(とくがわ いえのぶ)
(甲府綱豊→徳川家宣)演:木村功後の六代将軍。綱吉意中の紀伊綱教の対抗馬であるため身の危険を感じ、水戸光圀の助言により病を装い難を避ける。将軍就任後、自身に取り入ろうとする吉保に対して隠居を勧める。
桂昌院(けいしょういん)
演:細川ちか子綱吉の生母。
大典侍局(おおすけのつぼね)
演:松平純子綱吉の側室。
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