町指定
有形文化財
大仏寺本堂の天井画 - 倶知安町指定有形文化財
民俗文化財
倶知安赤坂奴(奴振り) - 倶知安町赤坂奴保存会
羊蹄太鼓 - 羊蹄太鼓保存会 鼓流
近代化産業遺産
イワオヌプリ硫黄鉱山[35]
観光・レジャー「ニセコ」も参照
字名のないものは市街地に所在。
倶知安町旭ケ丘スキー場(字旭)
ホワイトアイルニセコ(字旭)
ナチュラルリゾートニセコワイスホテル(字花園)※2015年に閉館
ニセコHANAZONOリゾート(字岩尾別)
HANAZONO GOLF(字旭)
ニセコ東急 グラン・ヒラフ(ニセコひらふ1条)
ニセコビレッジ(ニセコひらふ1条)
倶知安風土館
小川原脩記念美術館
覚王山金剛寺(北海道三十三観音霊場4番札所)
旭ケ丘スキー場(2014年)
ホワイトアイルニセコ(2010年)
ニセコHANAZONOリゾート(2014年)
ニセコ東急 グラン・ヒラフ(2010年)
「白い恋人」温度計と羊蹄山(2008年)
祭事・催事
雪トピアフェスティバル(2月)
くっちゃんじゃが祭り(8月)
名産・特産
ジャガイモ
豪雪うどん
ニセコ羊蹄コロッケ定食
人物(元クロスカントリースキー選手)
大森光章(小説家)
小川原脩(画家)
勝呂裕司(元ノルディック複合選手)
菊池均也(俳優)
近藤潤子(看護学者)
菅恭司
?知安町民憲章
わたくしたちの町倶知安は、自然美を誇る羊蹄山、ニセコ連峰のふもとにあり、きびしい風雪を克服し、後志の中心として発展してきました。
わたくしたちは、先人が困苦に耐えながら開拓してきたこの郷土と、そのたくましい精神を受けつぎ、さらに住みよい町づくりを目指し、決意をあらたにしてこの憲章を定めます。 1. 仕事を工夫し、力をあわせ豊かな町をつくりましょう1. 郷土を愛し、教養をたかめ、文化の町をつくりましょう1. 自然をいかし、環境をととのえ、美しい町をつくりましょう1. きまりを守り、親切に助けあい、明るい町をつくりましょう1. 未来に希望をもち、若さにあふれた、伸びゆく町をつくりましょう ? 昭和45年1月15日[11]
スキーの町宣言文
私たち倶知安町民は、雄大なる羊蹄、ニセコ連峰に抱かれて、きびしい風雪にひるむことなく、幾代に亘ってこの地を開拓し、豊かな郷土を培ってきた。これは、酷寒、多雪の風土のもとにつちかわれた剛健な心身と、たくましい意欲のたまものである。今や雪は、町民の心身を育てると共に、郷土をスキーのメッカとして大きく躍進させる天与の宝となりつつある。
私たちは、明るくたくましい雪国の生活を目ざして、スキーのすべてを町民のものとし、スキーを通じて、たくましい心身を育て、ゆたかな町づくりに資することを乞い願い、スキーを町技と定め、ここに「スキーの町」を宣言する。 ? 昭和47年12月20日[11]
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 現在では、2023年(令和5年)8月23日に観測された34.6度が最高気温の極値となっている。
出典^ a b “ ⇒北海道新幹線倶知安駅周辺整備構想” (PDF). 倶知安町住宅都市課新幹線まちづくり推進室. 倶知安町. 2015年2月27日閲覧。
^ “オーストラリア人に乗っ取られた 北海道のリゾート町