使用域
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]
日本語の「やばい」も負の意味から大きく変化した[4][5]。
参考文献
スザンヌ・ロメイン『社会のなかの言語』(三省堂 1997年)
リチャード・ハドソン『社会言語学』(未来社 1998年)
脚注^ デイヴィッド・クリスタル『言語学百科事典』(大修館書店)p.80.
^ 「認識と言語の理論」三浦つとむ
^ 金水敏編『<役割語>小辞典』(研究社)など。
^ 加藤重広『日本人も悩む日本語』(朝日新書 2014年p.68)によれば、「『やばい』は使用者の属性が広がりながら、品位を上げてもきており、レジスターが大きく変わったことばである」という。
^ 類似の例は英語で“nice”は「悪い」という意味だったが、「よい」と変化したように言語の意味変化に見られる現象である。
関連項目
位相 (言語学)
符牒(符丁)
スラング(ジャーゴン)、俗語、業界用語
専門用語、学術用語(術語)、用語
敬語、敬称
造語、廃語、流行語
口語、文語
標準語、国語、公用語
リングワ・フランカ(通商語)、共通語
典拠管理データベース: 国立図書館
ドイツ
⇒イスラエル
アメリカ
記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:13 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef