2008年度・2009年度には2年連続で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した。
2009年2月23日(日本時間)、ハリウッドにあるコダック・シアターで開催された第81回アカデミー賞授賞式で、『おくりびと』が日本映画で初めて外国語映画賞を受賞し、余も渡米して授賞式に出席した[10]。
出演
映画
ちょうちん(1987年) - みち 役
さらば愛しき人よ(1987年) - 立松みち 役
噛む女(1988年) - 海老野早苗 役
Aサインデイズ(1989年) - ヨーコ 役
マリアの胃袋(1990年) - 信代 役
さよなら、こんにちわ(1990年) - 鈴木三重 役
ラスト・フランケンシュタイン(1991年) - 阿良くらら 役
ヒルコ 妖怪ハンター(1991年) - 月島令子の母 役
夢二(1991年) - 女郎 役
うみ・そら・さんごのいいつたえ(1991年) - 川西悦子 役
赤と黒の熱情(1992年) - 仁村真記子 役
夜逃げ屋本舗2(1993年) - 倉持伸子 役
ちぎれた愛の殺人(1993年) - 村木名美 役
あひるのうたがきこえてくるよ。(1993年) - 木島悦子 役
ごろつき2(1993年) - 真美子 役
眠らない街・新宿鮫(1993年) - 鈴木 役
ヌードの夜(1993年) - 土屋名美 役
夜がまた来る(1994年) - 娼婦 役
居酒屋ゆうれい(1994年) - カスミ 役
写楽(1995年) - とんぼの母親 役
すももももも(1995年) - 母 役
学校の怪談(1995年) - 湯川先生 役
GONIN2(1996年) - 蘭 役
金色のクジラ(1996年) - 松下邦江 役
大統領のクリスマスツリー(1996年) - 山下キョウコ 役
夏時間の大人たち(1997年) - テレビ・ドラマの男の愛人 役
瀬戸内ムーンライト・セレナーデ(1997年) - 博打打ちの女 役
傷だらけの天使(1997年) - 中津和江 役
タイム・リープ(1997年) - 池内絢奈 役
20世紀ノスタルジア(1997年) - 遠山(吉野)桃 役
不機嫌な果実(1997年) - 武藤れい子 役
D#1(1997年) - CHIKA 役
学校III(1998年) - 倉本節 役
ザ・ハリウッド(1998年) - 岡島礼子 役
あ、春(1998年) - 韮崎千鶴子 役
お受験(1999年) - 千秋みどり 役
釣りバカ日誌イレブン(2000年) - 知念玉恵 役
タイムレス・メロディ(2000年) - チカコの母 役
HYSTERIC(2000年) - 時枝 役
「紅の拳銃」よ永遠に(2000年) - 松本恵子 役
十五才 学校IV(2000年) - 薬屋のおかみ 役
新・仁義なき戦い(2000年) - 椿 役
純愛譜(2001年) - 彩の母 役
自殺サークル(2002年) - 黒田喜代実 役
ひとりね(2002年) - 直子 役
ドッグ・スター(2002年) - 井上雅子 役
記憶の音楽Gb(2002年) - ルメ 役
おぎゃあ。(2002年) - 西浜幸子 役
AIKI(2002年) - 「秘め事」のママ 役
ホテル・ハイビスカス(2003年) - 母ちゃん 役
さよなら、クロ(2003年) - 結城えり先生 役
偶然にも最悪な少年(2003年) - キムハツコ 役
ドラッグストア・ガール(2004年) - 向井秀子 役
ほたるの星(2004年) - 比加里の母 役
ドルフィンスイム(2004年) - 田辺聡子 役
珈琲時光(2004年) - 陽子の継母 役
ニワトリはハダシだ(2004年) - 桜井貴美 役
Tokyo Tower(2005年) - 小島陽子 役
パッチギ!(2005年) - 松山さなえ 役
苺の破片 イチゴノカケラ(2005年) - 高市美代子 役
ビートキッズ(2005年) - エージの母親 役
樹の海(2005年) - 大瀬道子 役
男たちの大和/YAMATO(2005年) - 西の母親・サヨ 役
ガラスの使徒(2005年)
椿山課長の七日間(2006年) - 知子 役
子宮の記憶 ここにあなたがいる(2007年) - 幸子 役