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出典検索?: "佐藤佑介" 1959年生
さとう ゆうすけ
佐藤佑介
本名佐藤祐介
生年月日 (1959-07-03) 1959年7月3日(64歳)
出生地 日本・東京都新宿区
死没地東京都内
職業俳優
ジャンルCM・テレビドラマ・映画・オリジナルビデオ
活動期間1972年 - 1997年頃?
配偶者天見啓子(鈴木淳子)
主な作品
映画
『恋は緑の風の中』
『大地の子守唄』
『パーマネント・ブルー 真夏の恋』
『愛情の設計』
テレビドラマ
『青葉繁れる』
『はじめまして』
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佐藤 佑介(さとう ゆうすけ、1959年7月3日 - 没年不詳 )は、日本の俳優。かつてはサンミュージックに所属していた。
同姓同名の俳優(1982年生の佐藤佑介)がいるため、しばしば出演歴が混同されて記載される場合があった[1]。 東京都新宿区出身[2]。兄が二人いる[2]。東京都立代々木高等学校卒業[2]。 1972年に新宿紀伊国屋に買い物に出掛けた際にCMディレクターの杉山登志に見出され、同年、資生堂のTVCMでデビュー[2]。当時は美少年として注目をされていた。 俳優デビューはサンミュージックに所属した1974年から。当初は、青春を描いた映画やテレビドラマに多数出演し秋吉久美子や原田美枝子、桜田淳子などの相手役を務めた。その後は、『大岡越前』にレギュラー出演するなど、時代劇の映画や舞台で活動していた。 1990年代後半に芸能活動を休止。 かつての所属事務所サンミュージックの現社長である岡博之が、2023年に発行した著書の中で「佐藤佑介が病気で亡くなってしまった」と記載している[3]。
来歴・人物
主な出演作品
映画
恋は緑の風の中(1974年、家城プロ、配給:東宝) - 主演
はだしの青春
スプーン一杯の幸せ(1975年、松竹=サンミュージック)
青春讃歌 暴力学園大革命(1975年、東映東京)
大地の子守歌(1976年、行動社=木村プロ、配給:松竹)
パーマネント・ブルー 真夏の恋(1976年、松竹大船撮影所)
恋の空中ぶらんこ(1976年、東宝)
愛情の設計(1977年、松竹=サンミュージック)
赤穂城断絶(1978年、東映京都撮影所)
わが青春のイレブン(1979年、東映東京)
徳川一族の崩壊(1980年、東映京都撮影所)
刑事物語3 潮騒の詩(1984年、東宝) - 木崎刑事 役
空海(1984年、東映) - 泰範 役
バカヤロー!3 へんな奴ら 第3話「会社をナメるな」(1990年、光和インターナショナル、配給:松竹) - 黒部修 役
マリーの獲物(ゲーム)(1996年、ファニーエンジェル) - 広瀬 役
テレビドラマ
東芝日曜劇場(TBS)
七夕の客(1975年)
初春と恋(1977年)
わかれ道(1977年)
妻の座(1978年)
青葉繁れる(1974年、TBS)
刑事くん(第3部・第47話「犯人はボクです!」にゲスト出演)(1975年、TBS)
はじめまして(1975年)
明日がござる(1975年 - 1976年、TBS)
新宿警察 第22話「新宿・初恋」(1976年、フジテレビ)
泣かせるあいつ(1976年、日本テレビ)
冬の旅(1976年、フジテレビ系ライオン奥様劇場)
風が燃えた(1978年、TBS)
カレー屋ケンちゃん(1979年 - 1980年、TBS) - ケイスケ 役
青春諸君!(1979年 - 1980年、TBS系) - 木内 役
ときめき十字星(1980年 - 1981年、東京12チャンネル)
玉ねぎむいたら…(1981年、TBS系)
おんな太閤記(1981年、NHK大河ドラマ)- 徳川秀忠 役
土曜ワイド劇場 幽霊シリーズ 第6話「幽霊温泉 迷探偵コンビ死の旅へ!」(1981年11月7日、テレビ朝日) - 今泉誠 役
竜馬がゆく(1982年、テレビ東京系12時間超ワイドドラマ)
時代劇スペシャル
岡っ引どぶ 「逆さ吊り殺人事件の影にひそむ奇怪な陰謀の謎!!」(1981年、フジテレビ系) - 独楽丸 役