伊東四朗
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^ 履歴については裏付ける資料も多くほぼ一致し改名時期は1961年頃とされる。最初の芸名由来に改名の理由や状況については伊東本人の言及から左右され、本人の著作『この顔で悪いか』(集英社1997年11月刊)や西条昇著『笑伝・三波伸介―びっくりしたなあ、もう』(風塵社・2000年1月)などの資料やラジオ等対談番組での発言に食い違いが見られる。前後の大学生協職員から劇団参加時代も同様で、生協職員の待遇などに関して小さな相違が認められる。
^ 二人の関係は浅香光代一座の在籍まで遡る。
^ 「にせ三波伸介」という表記は伊東四朗著『この顔で悪いか』や伊東本人とのインタビューに拠る。
^ 石井均一座解散と三波の復帰時期については資料によって違いが見られ、西条昇『笑伝・三波伸介―びっくりしたなあ、もう』では、一座解散後にコンビから転じたトリオに復帰としている。
^ コンビからトリオになったことをキャバレーの司会者に報告すると戸惑いからこの様な再度の自己紹介となった。
^ 番組開始時、戸塚睦夫は既に病に冒されていたが、当初はレギュラーとして出演していた。
^ 長年解散を否定していた一方、2001年2月17日放送の読売テレビ『相方?芸人その世界?』で、伊東が司会の笑福亭鶴瓶から解散について聞かれ、「正式に解散してないんですよ。いきなり戸塚睦夫が死んじゃったから。それでも“てんぷく”でやってたんですけど、今度は三波が死んじゃった。で、1人で“てんぷく”ってワケにもいかないからねえ。今言っても良いんです、解散って。うん、今言います。解散です」と語った。また1994年8月?1999年3月までNHKのバラエティ番組コメディーお江戸でござる』に出演と制作助言を行い(『お笑いオンステージ』スタッフであった滝大作も参加していた)、この番組を降板したのちに番組の感想で伊東は「てんぷくトリオ(ひいては三波)が果たせなった将来の一部を試みることが出来た」と述懐している。
^ 「伊東」の手前なので「熱海」。「四朗」には及ばないので「五郎」という、伊東四朗への敬意が込められている[要出典]。
^ 前任は谷啓

出典^ 2011年10月2日NHKラジオ第一ラジオ深夜便』インタビュースペシャルより
^ “伊藤竹三(いとうたけぞう)”. 株式会社パワービーンズ. 2012年8月6日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2011年8月13日閲覧。
^ a b スポーツニッポン『我が道』2011年8月1日
^ スポーツニッポン連載 『我が道』伊東四朗 2011年8月2日18面
^ 伊東四朗さん 「おしん」の大根飯、疎開中の味
^ 西条昇著「笑伝・三波伸介―びっくりしたなあ、もう」p.46
^ 【西条昇の軽演劇コレクション】伊東四朗が伊藤証時代に出演した、浅草松竹演芸場と新宿松竹文化演芸場での石井均一座のパンフレット:西条昇ブログ お笑いエンタメ人生!:So-netブログ
^ 西条昇『笑伝・三波伸介―びっくりしたなあ、もう』2000年、風塵社、58頁から引用「(三波は)『ここで伊東をクビにするのは何だから、三人でやろうか』(伊東の述懐証言から)」。営業先と馴染み人気になっていた伊東を外す訳にはいかなかった事情が背景にあった
^ a b c d 「笑力特集 もっと笑いを!伊東四朗が語る〈笑い〉にこだわる喜劇役者道 文・野村正昭」『キネマ旬報』、キネマ旬報社、2011年11月上旬号、61頁。 
^ 市川崑 (1968年1月1日). “1968年に期待する私の好きな新進”. 朝日新聞 
^ 芸能界の重鎮・伊東四朗が語る、「逆境を越えた生き方」
^ 伊東四朗の“喜劇俳優”としての原点に迫る番組、NHK BSプレミアムで放送2021年5月18日 ステージナタリー
^ 伊東四朗 83歳 生涯、いち喜劇役者2021年6月5日 NHKBSプレミアム・NHKBS4K
^ “テレビ70年、懐かし番組集合 NHKが特別サイト”. 産経ニュース (2022年7月12日). 2022年7月12日閲覧。
^ 『我が道』 伊東四朗 スポーツニッポン 2011年8月9日付参照
^ 西条昇 著、高田文夫 編『江戸前で笑いたい 「東京喜劇人列伝10 伊東四朗」』筑摩書房、1997年1月25日、270頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 4480872876。 
^ コメディ栄誉賞 伊東四朗特集
^ 伊東四朗「案の定来た」たいとう観光大使2012年9月5日 日刊スポーツ
^ “ピエール瀧 クイズ番組でヤラせ現場に遭遇した過去 「追加であと3問」”. livedoor NEWS・TOPIC NEWS (2017年8月26日). 2017年8月26日閲覧。
^ “80歳を迎えた伊東四朗 「まだ喜劇役者になりきれていない」”. 2018年2月28日閲覧。
^ “伊東四朗、運転免許は「すっと返上しました。その方がスッキリするし」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年6月12日). https://hochi.news/articles/20190612-OHT1T50030.html 2019年6月13日閲覧。 
^ a b 年男の伊東四朗は自然体「フラットに生きられれば」2021年1月1日 日刊スポーツ
^ タフマンCM出演の伊東四朗「川端選手ありがとう」ファン歴36年万感祝福2021年11月28日 日刊スポーツ
^ シリーズ通算25作目!現行シリーズドラマ主演最年長、伊東四朗が「肩の凝らない作品」と魅力アピール!!クリスマスイブは『おかしな刑事』!!2020年12月23日 テレビ朝日
^ 『おかしな刑事』伊東四朗&羽田美智子が“最後の捜査” 20年の歴史に幕「応援してくださってありがとうございました」2024年1月6日 OriconNews
^ “いきものがかり、水族館の飼育員が主人公のドラマに挿入歌提供 主演は松岡茉優”. ORICON STYLE. (2016年4月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2069489/full/ 2016年4月19日閲覧。 
^ “阿部サダヲが生田斗真の上司に、大河ドラマ誕生の舞台裏描くコメディの新キャスト解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年10月11日). https://natalie.mu/eiga/news/497116 2022年10月11日閲覧。 
^ “内館牧子が“老後”を描いた小説のドラマ化第3弾、伊東四朗主演「老害の人」”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月14日). 2024年3月14日閲覧。
^ “回遊海路 - ドラマ詳細データ”. テレビドラマデータベース. キューズ・クリエイティブ (1984年3月27日). 2021年8月22日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2021年8月22日閲覧。
^毎日新聞』1984年3月12日東京夕刊第3版5頁「54年の事件を題材にTVサスペンス」(毎日新聞東京本社) - 『毎日新聞』縮刷版 1984年(昭和59年)3月号387頁
^ “菅野美穂、福士蒼汰主演ドラマで妊婦役に挑戦「すごくうれしかった」”. ORICON SYTLE. (2016年4月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2069623/full/ 2016年4月6日閲覧。
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