伊丹市役所
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臨時特別給付金等事業推進班

徴収課

資産税課

生活支援課

支援管理課

第一委員会室

第二委員会室

1階

国保年金課

後期医療福祉課

介護保険課

障害福祉課

地域・高年福祉課

自立相談課

市民課

まちづくり推進課

夜間受付(守衛室)

ファミリーマート伊丹市役所/S店(無人店舗)


送信施設

本庁舎屋上には、コミュニティ放送である伊丹コミュニティ放送送信所が置かれている。

周波数放送局名識別信号空中線電力ERP放送対象
地域
放送区域
内世帯数開局日
79.4 MHz.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

伊丹コミュニティ放送

愛称「ハッピーFMいたみ」


JOZZ7AJ-FM(コールサイン)

エフエムいたみ(呼出名称)
20 W19 W伊丹市および周辺地域約80万世帯[6]1996年
12月21日

付帯施設

いずれも本庁舎敷地内で近接。

伊丹市総合教育センター

伊丹市保健センター

支所・分室

北支所

伊丹市
北野4丁目30番地 伊丹市立北部学習センター1階


神津支所

伊丹市森本1丁目8番地22号 伊丹市神津交流センター1階


南分室

西分室(イオンモール伊丹昆陽2階)

野間分室

くらしのプラザ

人権啓発センター

過去の市庁舎
初代・2代目

1940年(昭和15年)に伊丹市が市制を施行した当初の伊丹市役所庁舎は大字伊丹字紺屋町(現在の中央3丁目)に在り、かつての近衛家会所を転用した木造2階建てであったが1954年(昭和29年)に火災で焼失し[7]、翌1955年(昭和30年)に鉄筋3階建ての2代目庁舎が同じ場所に建てられた。

市制施行時の伊丹市役所(旧伊丹町役場)

1955-72年に使用された2代目市役所庁舎

3代目

(旧)伊丹市役所

情報
用途伊丹市行政の中枢施設
主構造物本庁舎、東館、総合教育センター、保健センター
建築主 伊丹市
事業主体伊丹市
管理運営伊丹市
構造形式鉄骨鉄筋コンクリート構造
延床面積20,982 m²
階数地上7階・地下2階
竣工1972年昭和47年)
所在地664-8503
兵庫県伊丹市千僧1丁目1番地
特記事項出典[1]、延床面積は東館と保健センターを除く
テンプレートを表示

3代目の市役所本庁舎は、1972年(昭和47年)に竣工した。1960年代大阪市神戸市ベッドタウンとして伊丹市の人口が急増し、現在の中央3丁目にあった2代目庁舎が手狭になったことから、千僧のため池を埋め立てた跡地に建設された。市役所の移転に合わせて行基町にあった伊丹市立図書館が本庁舎裏手に移転し、図書館を挟む形で伊丹市立博物館と中央公民館が開館している。このうち、市立図書館は2012年(平成24年)に宮ノ前の3代目本館(ことば蔵)へ移転し、建物は防災センターへ転用された。

3代目市役所の玄関前には、1985年(昭和60年)から近畿地方を拠点として活動していた彫刻家集団・環境造形Qの作品「白鳥の泉」が設置されていた。しかし、新庁舎への建て替えに際して耐震性の面で「安全と言い切れない」ことと重量の面から移設も困難であるとして、昆陽池公園などへの移設を求めた製作メンバーの意見も受け入れられず撤去されている[8]

市庁舎の建て替えに先立ち裏手にあった中央公民館は廃止され、昆陽池公園内にある労働福祉会館・青少年センター(スワンホール)へ統合されている。合わせて、図書館本館の移転後も市役所裏手に留まっていた博物館はみやのまえ文化の郷日本庭園内へ新築移転され[9]、新たに「伊丹市民ミュージアム」として開館した。
脚注^ a b “現在の市役所庁舎について”. 伊丹市. 2019年6月8日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2019年6月8日閲覧。
^ a b 「隈研吾建築都市設計事務所を特定/新庁舎整備工事基本設計の公募型プロポ/伊丹市」『神戸新聞NEXT神戸新聞社、2022年11月17日。2023年11月4日閲覧。
^ 「【大阪北部地震】伊丹市役所で天井パネル落下 街路灯も傾き、壁はがれ…兵庫県内でも被害」『産経新聞ニュース産経新聞大阪本社、2018年6月19日。2019年6月8日閲覧。
^ 「隈研吾建築都市設計事務所を特定/新庁舎整備工事基本設計の公募型プロポ/伊丹市」『建設ニュース』、2018年5月7日。2019年6月8日閲覧。
^ 「WAONを市職員ICカードに…低コストで導入「各地で提案していきたい」」『読売新聞オンライン読売新聞大阪本社、2021年12月29日。2021年12月31日閲覧。
^ “エフエムいたみの概要”. 伊丹コミュニティ放送. 2013年3月23日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2013年5月26日閲覧。
^ 安達文昭. “第十章 地名が語る伊丹の歴史 ?伊丹郷町とその周辺?”. 伊丹歴史探訪. 小西酒造. 2016年3月6日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2012年6月23日閲覧。
^ 「撤去始まった伊丹市役所前の巨大彫刻 制作者と市が対立」『神戸新聞NEXT』神戸新聞社、2019年4月4日。2019年6月8日閲覧。オリジナルの2019年4月22日時点におけるアーカイブ。
^ 「伊丹市、公共施設を再配置へ 利用しやすさ向上目指す」『神戸新聞NEXT』神戸新聞社、2019年3月7日。2019年6月8日閲覧。オリジナルの2019年6月8日時点におけるアーカイブ。

関連項目

伊丹市議会

阪神北県民局

外部リンク.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}オープンストリートマップに伊丹市役所の地図があります。

市役所の案内・行き方・業務時間(伊丹市)
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