仮面ライダーW
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^ 各回の次回予告でも使用。最終回の予告ではこれを捩る形で「これで終わりだ」とナレーションされている。
^ この「相棒」という案が浮かぶまではフィリップという存在は無く、当初は1人で変身する主人公(後の翔太郎に相当するが、当時はこの主人公をフィリップと呼んでいた)と彼の心の支えである荘吉による「2人で1人」という考えであったという[2]
^ ハードな人生を背負ったフィリップは、クールな存在であるため、主人公がハードボイルドであると物語がうまく進まず、フィリップとの対比にならないため、人間味を出すためにWのデザインから「ハーフボイルド」という造語で表現することとなった[3]
^ 石森プロ早瀬マサトは、フィリップを『ジュン』のジュン、翔太郎を『多羅尾伴内』の2代目・紙袋順平として描いている[4]
^ 本作品が放送された2009年は、同作品の放送からちょうど30周年にあたる。
^ 「主人公の服装やハードボイルドな嗜好」や「肩こり持ちのベテランと探偵に反発する若手の刑事コンビ」など。
^ デザインモチーフは、石ノ森章太郎の漫画『S・Pハーレー』の頭が彗星になったキャラクター[12]
^仮面ライダーフォーゼ』第2話でこの様子を伝える「風都日報」の記事が登場している。
^ 巨大なナルトは、石ノ森萬画館がある宮城県石巻市の蒲鉾屋「白謙」製のもの[15]
^ たとえば、本棚の中でのクレイドール・ドーパントへの変身など。
^ ただし「園咲若菜」の本には辿り着けたためミュージアムと関係ない「表向きの情報」は入手できる模様。
^ 本棚の移動が停止、そのまま全ての本棚が砕ける演出がされる。
^ 『MOVIE大戦CORE』より、1999年11月に最初のドーパント事件が発生したことが判明する。
^ 劇中に登場した物の大半は大文字であり小文字は僅かだが、関連書籍に収録されている未登場のメモリには小文字の物が多数存在する[26]
^ バグなどの異常が発生した場合は、ブラックアウトする[27]
^ 書籍によっては「生体コネクタガン」と記述している[28]
^ 実際の手術用縫合器を元にデザインされ、元となった手術用縫合器を改造して作られた[15][28]
^ 戦闘力以上に、より特異性の高い能力・連携によって推理・戦闘の両面で複雑さを高めるケースが多く見られた。こうした性質から、Wの上位フォームであるエクストリームも単純な戦闘能力の強化以上に「敵の能力の解析・無効化」を最大の特徴としている。
^ そのため、「前半で翔太郎たちがドーパントであると着目していた人物は無実で、正体はその周辺の(特に異性の)別人だった」という演出が少なくない。女性が犯人の場合も多く、逆に声を変えることで裏をかくエピソードが存在し、東映の作品公式サイトでも「風都は悪女が多い」と評されている。
^ 直接触れずに物を操れる、目から光線を放てるようになる、など。
^ 『MOVIE大戦CORE』ディレクターズカット版でスパイダーメモリ使用者が死亡するなど異なる描写があるが、これはメモリが初期型だからと明言されている[要出典]。
^ 『Zを継ぐ者』では、組織の中核に近いメモリほど機密保持のために記憶の破壊性が強くプログラムされているらしく、粗末な護身用のメモリには破壊されると自爆する機能が付いているものもあると説明されている。
^ クレイドールはベルトのフィルター機能を低下させることで、パワーアップしたこともある。
^ テラー・ドーパントのドライバーのみ、ドーパント本体から伸びる触手のようなものと球体が一体化している。
^ 第43・44話の老人化した状態の翔太郎も桐山が声を充てている[35]
^ 第18話オープニングでの表記は「謎の男」。
^ 第24話でフィリップが若菜の身代わりになったシーンでは、蹴り上げる際に菅田が足が上がらなかったことから、その場面のみ飛鳥が吹き替えを担当している[36]
^ オープニングのクレジット表記は第3話では「フィリップ・幼少」、第14話では「幼少期の若菜の弟」。
^ 第14話まではノンクレジット。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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