『仮面ライダーW ビギンズナイト』における敵。
諸元デス・ドーパント
身長225 cm
体重100 kg
デス・ドーパント
「デス」のガイアメモリの力を持つと標榜し、風都の死人還りの事件の首謀者とされるドーパント。大鎌を武器とする。劇中に登場したのはダミー・ドーパントの擬態であり、本物が別に存在するのかどうかは不明[52]。ロベルト志島のイメージに基づく変身と思われるが、本物のデス・ドーパントを目撃した誰かの記憶から作り出した姿の可能性もある[52]。
あまり予算をかけないため、布の身体にドクロを繋げている[48][49]。
漫画『風都探偵』
第119話「yの魔窟」に本物が登場。裏風都の殺し屋である矢ノ神夜一が変身する。ダミー・ドーパントは、実在していた本物の姿を見て取り入れたのだろうとフィリップは推察している。しかし、本物が放つ不気味な威圧感は偽物とまるで比べ物にならず、対峙したWは恐ろしい強敵であるとすぐに悟った。
諸元ダミー・ドーパント 『仮面ライダーディケイド 完結編』での敵で、ディケイドを始めとしたオールライダーに敗れた大ショッカーの残党が再編成され誕生した新組織。組織の紋章は「S」を模した双頭の鷲。 前身と同様、複数の世界から結集した様々な悪の組織・種族の怪人たちで構成されている。大ショッカーと比較すると組織としては小規模化しているが、新たに加わった怪人も多数おり、各組織、各種族の中から選りすぐって、かつて歴代の仮面ライダーを苦しめた精鋭怪人が集結した。そのため、前作のような無尽蔵の怪人軍団ではなく、幹部級怪人が戦闘員を引き連れる構成になっている。 ネオ生命体とスーパークライス要塞の二大切り札による以前以上の勢力拡大と、ライダー大戦に乗じた世界征服を狙っている。
身長178 cm
体重70 kg
ダミー・ドーパント
ロベルト志島が「ダミー」のガイアメモリで変身した「複製」の記憶を宿したドーパントで、デス・ドーパントの実際の姿。コネクタの位置は左手[51]。人物や有機物や無機物などあらゆる姿や能力を複製・擬態できる[注釈 21]。ただし、擬態能力以外の戦闘能力は皆無に等しい。最期はネオ生命体に取り込まれた[42]。
模様のみを身体に描いて武器のようなものを持たせないことで、情けないようにしている[48][49]。
本作品オリジナルの登場組織
スーパーショッカー
幹部
鳴滝 / ゾル大佐
光栄次郎 / スーパー死神博士
主要メンバー
蜂女
ネオ生命体
アルティメットD
ドラス
スーパーショッカー戦闘員
マシン
スーパークライシス要塞
マンモスメカ
キャスト
「仮面ライダーディケイド 完結編」
門矢士 - 井上正大
海東大樹 - 戸谷公人
小野寺ユウスケ - 村井良大
光夏海 - 森カンナ
岬ユリコ / タックル - 広瀬アリス
蜂女 - 及川奈央
鳴滝 / ゾル大佐 - 奥田達士
ネオ生命体 - 小宮明日翔
光栄次郎 - 石橋蓮司
友情出演
アスム(響鬼) - 小清水一揮
ワタル(キバ) - 深澤嵐
カズマ(ブレイド) - 鈴木拡樹
シンジ(龍騎) - 水谷百輔
ソウジ(カブト) - 川岡大次郎
ショウイチ(アギト) - 山中聡
紅渡 - 瀬戸康史『仮面ライダーキバ』
「仮面ライダーW ビギンズナイト」
左翔太郎 - 桐山漣
フィリップ - 菅田将暉
鳴海亜樹子 - 山本ひかる
刃野幹夫 - なだぎ武(ザ・プラン9)
園咲冴子 - 生井亜実
園咲若菜 - 飛鳥凛
園咲霧彦 - 君沢ユウキ
ウォッチャマン - なすび
サンタちゃん - 腹筋善之介
真倉俊 - 中川真吾
クイーン - 板野友美(AKB48)
エリザベス - 河西智美(AKB48)
睦月安紗美 - 渋谷飛鳥