人造人間キカイダー
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注釈^ 石ノ森は『人造人間キカイダー』や『キカイダー01』以外の新しいキカイダーシリーズとして、キカイダー00を主人公にした新作テレビドラマ『キカイダー00(仮)』の映像化企画を何度も東映に送っている(S.I.C.の『KIKAIDER00』として実現した)。
^ 映像作品では完成体のキカイダーが登場したことはないが、『KIKAIDER00』および『キカイダー02』では青一色のキカイダー(パーフェクト・キカイダー)が登場している。逆に『KIKAIDER00』では服従回路を取り付けられた際やキカイダー02で良心回路を抜かれた際には赤色の比率が高く(キカイダー02では赤一色)なったことがある。
^ 続編『キカイダー01』で、ジローの兄としてイチローが登場したため、この設定には矛盾が生じている。
^ 第36、37話では、光明寺博士の拉致に加担してしまった。
^ 「不完全な良心回路」を持たないイチロー(キカイダー01)は、逆に善悪を判断する葛藤が存在しない自分に、悩みのようなものを持ち始めた。
^ 第40話でキリギリスグレイのスピーカーによって3000倍に増幅されたギルの笛の音を聞いて操られてしまったことがある。
^ その善意が裏目に出る結果となったがミツ子によって対処された。32話。
^ ただし、彼女の手に余る場合もある。
^ 一部、本編には登場しなかった名前のアンドロイドがいる。
^ 撮影に使用されたのはテレビの部品など。
^ 番組開始前の雑誌撮影会では、安藤ではない別人がギルを演じている[21]。当時発売された主題歌レコードのスチールなどでは、この別人のギルの写真が使われていた。
^ アカ地雷ガマ、白骨ムササビ[29]
^ プロデューサーの吉川進のペンネーム
^ 石森はこのタイトルを「冗談半分であった」と述べている[36]
^ 第2話からの照明や美術などは『仮面ライダー』などの生田スタジオと同様、フリーの人材を起用した。
^ 長坂 曰く「乗っとった」とのこと[39]
^ 人間の女性に化けた、ダークアンドロイドがスカートの裾を捲り上げ、脚部のパーツを自身で調整するような描写があった。
^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、名称をオレンヂアントと記載している[41]
^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、個別の名称を第1キイロアリジゴク・第2キイロアリジゴク・キイロウスバカゲロウと記載している[42]
^ クロカメレオン、ピンクタイガー、ゴールドウルフ
^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、名称をカブトガニエンジ(II)と記載している[44]
^ サブタイトルが「デンジエント」と誤表記されていた。
^ この映画以前に何度も映画やテレビシリーズなどのハカイダー主演作品は企画されており、『キカイダー大全』に1981年のテレビシリーズ企画用に石ノ森が描いたカラーイラストが掲載されているが、オリジナル版とかなり違うデザインをしていた。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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