京阪電気鉄道
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^ 企業物価指数(戦前基準指数)で試算した場合、1906年(明治39年)の1万円は2021年(令和3年)の1,255万1,195円になる。計算式は次のとおり(なお、日銀ウェブサイトを参照[23])。
735.5(令和3年企業物価指数)÷0.586(明治39年企業物価指数)=1,255.1195(倍)
したがって
7,000,000(円)×1,255.1195(倍)=8,785,836,500(円)
^ 会社としての発足順では14番目の大手私鉄である。ただし、この当時は「大手私鉄」という区分は存在せず、使用されるようになったのは1952年以降である(「大手私鉄#歴史」参照)。
^ 続けて9月18日付で「インテージ秋葉原ビル」を取得
^ 相模鉄道も旅客営業路線は全線複線だが、同社の貨物線である厚木線は単線である。また小田急電鉄も自社の営業路線は全線複線(一部複々線)だが、JR東海御殿場線への直通運転で用いられる、小田原線新松田駅付近から御殿場線松田駅へ向かう連絡線(通称・松田連絡線)が単線である。
^ 同年の京都府交通網整備対策協議会では三栖から京都市営地下鉄烏丸線と相互乗り入れする構想が示されていた[60]
^ どことも直通運転を行っていない大手私鉄は西日本鉄道があるが、貝塚線福岡市地下鉄箱崎線との間で乗り入れ構想がある。
^ 大阪市北区中野町は現在の都島区桜ノ宮
^ 申請は新京阪時代。
^ 「型」との表現は現在でも東武鉄道が一部の車両に対して使用しているほか、かつては京王帝都電鉄(現・京王電鉄)が「型」を使用していた。
^ 京阪線では本線用の7000系・7200系・3000系(2代)、8000系に、大津線では石山坂本線用の600形・700形に施行実績がある。
^ 1000系と2600系は4805A-M、6000系から4805B-M、7000系以降は4805C-M、10000系と13000系(4次車まで)・2400系前期型では廃車になった2600系のパンタグラフを改造したPT-4805A-M改
^ ただし2600系0番台の中間にある先頭車のシールドビームは交換されず存置されている。
^ 手で持つとアームが下を向きつり輪が下がることで他のつり革と同じように使える。
^ ダブルデッカー組み込みやプレミアムカー化改造の過渡期には特急車8000系にも貼られていた。
^ この時点で、6両編成を運行していない大手私鉄は、大手私鉄昇格時にはすでに6両編成を有していなかった相模鉄道に次ぐ2社目であった。
^ 外板加工を必要最小限度にしたモノコック構造を持ついわゆる卵型電車系列群の一つ。平坦線での電力回生ブレーキの採用など技術力が画期的で、「スーパーカー」の愛称で親しまれた。
^ 初代3000系特急車導入を前に、貨車を3000番台から3桁に改番した。
^ ただし富山地方鉄道では譲渡された初代3000系のうち1編成が京阪特急色を纏っている。
^ ただし、石山坂本線では一時期「大津線100周年」を記念して600形1編成が期間限定で京阪特急色を纏っていた。大津線では京阪特急色の車両は急行・準急に使用されていた。
^ 三条京阪駅は地下鉄東西線の駅だが、京津線連絡の乗車券を購入することができる。
^ 厳密には土・日曜日、国民の祝日・休日、12月31日、1月2日、1月3日、土曜・休日ダイヤ実施日[84]
^ 2011年当時の大手私鉄で最多の列車種別数は2010年にこれまでの9種別より1種別を廃止したものの、逆に2種別増加した京成の10種別。京成も2015年に1種別廃止されたため現在は阪急と同一の9種別である(ただし阪急では臨時運転の直通特急を、京成では臨時のシティライナーを入れるとそれぞれ10種別となる)。西武は2012年に1種別廃止され一旦は8種別となったが2017年にS-TRAINが設定されて再び9種別体制となり、2018年には拝島ライナーが設定され、京阪に次ぐ10種別となった。
^ 東武鉄道京成電鉄も、急行より快速の方が停車駅が少ない(ただし京成の急行は現在廃止)。
^ 1981年まで設定されていた京津線急行も同様。
^ 2018年4月現在、残った2番線と3番線は番線の数字は繰り上がらずに今に至っている。
^ 新京阪線の駅として開業した時には沿線自治体の町名を採用して「××町」駅を名乗り、市制施行時に「××市」駅と改称した。阪急時代に開業した摂津市駅のみは当初から今の駅名を名乗っており、富田町駅は富田町が高槻市に編入されたために××市駅を名乗ることはなかった。
^JTB時刻表』も以前は「京阪宇治」と表記していたが、現在は正式名称の「宇治」に変更されている。
^ 行き先表示で「淀屋橋」の前に「大阪」が付けられる場合があるが、正式駅名は「淀屋橋」である。また、中之島駅の副駅名は「大阪国際会議場」である。他の関西の大手私鉄では、冠称として「大阪」を付けた駅(阪急の大阪梅田駅、阪神の大阪梅田駅、近鉄の大阪難波駅大阪上本町駅大阪阿部野橋駅)もしくは、固有名詞の一部として「大阪」で始まる駅(南海の大阪狭山市駅、近鉄の大阪教育大前駅)がある。
^ 大手私鉄では相模鉄道もかつては新で始まる駅がなかったが、2023年に相鉄新横浜線新横浜駅が開業している。

出典^ a b c d e f g h “会社概要・役員”. 京阪電気鉄道株式会社 (2021年7月19日). 2021年10月15日閲覧。
^ a b c d e f g 第8期決算公告、2023年(令和5年)6月21日付「官報」(号外第130号)124頁。
^ a b c 京阪ホールディングス第99期有価証券報告書
^ a b 事業紹介 京阪電気鉄道(2021年8月25日閲覧)
^ 今尾恵介、原武史(監修)『日本鉄道旅行歴史地図帳』10号 関西私鉄、新潮社、2011年、15頁。 
^ 京阪グループ経営ビジョン「"選ばれる京阪"への挑戦」の策定について (PDF) - 京阪電気鉄道(2006年11月13日)2021年8月23日閲覧
^ 「京阪電鉄、純粋持ち株会社化を見送り」 (Internet Archive) MSN産経ニュース(2010年5月11日)
^「京阪、持株会社体制に移行へ…来年4月めど」レスポンス(2015年1月31日配信)2021年8月23日閲覧

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