京都放送
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注釈^ 専用郵便番号が導入される前は、お便り等を募集する際の宛先を「京都市上京区烏丸上長者町 KBS京都」と告知していた。
^ かつて社名が近畿放送だった頃は「Kinki Broadcasting System」の略称だったが、現社名になってからは「Kyoto Broadcasting System」の略称となっている。「Kinki」も「Kyoto」も頭文字が“K”のため、略称が変化しなかった。
^ 2000年代初めまでは、オープニング・クロージングや懸賞等の宛先などのテロップで「KBS京都TV」と表記していた(現在も公式サイト内などで使用。ラジオは「KBS京都Radio」)。
^ テレビ情報誌(一部)や神戸新聞デイリースポーツ中日新聞滋賀版などの一部の新聞では、局名表記を一般的な「KBS京都」と表記しているが、新聞のラテ欄などでは、(放送内では使用されていないが)京都テレビと表記されることが多い。なお、これを象徴する話として当局でも放送された『saku saku』(テレビ神奈川)で、奈良県出身の中村優が、「やった! (奈良の実家でも)京都テレビは映りますよ!」と発言したことがある。一方、ラジオについては「KBS京都」「京都 KBS」「京都」と各紙によって表記が異っているがテレビに倣った「京都ラジオ」との表現は皆無である。
^ それより前の2018年平成30年)4月1日、近畿地方のテレビ・ラジオ兼営民放局で初めて朝日放送が、ラジオ放送事業を朝日放送ラジオに分社化した。(『認定放送持株会社の認定等』2018年2月7日 朝日放送株式会社プレスリリース)
^ 近畿放送 取締役会長
^ 京都新聞社 社主
^ 地上5階・地下1階建ての建物は奥の方にある
^ 採用後も一部の放送機材などでは近畿放送時代の旧ロゴがそのまま使われていた。
^ 京都信用金庫および京都銀行、京都の政財官界に影響力を持ち、暴力団ともつながりがあったといわれていた。
^ α-STATION開局は1991年(平成3年)7月
^ a b なお、ラジオは元々フジサンケイグループ文化放送ニッポン放送とネットワーク (NRN) を結んでいる上に、関西テレビはもともとラジオ単営時代にラジオ関西など他社との共同出資で設立されたという縁がある。
^ 発覚は2008年2月の新聞報道だった。
^ 以前は一部番組を除きCM明けに1分間、画面右上に「アナログ」テロップを表示していた。
^ プロ野球ナイター中継のみ、当初はラジオ日本から土曜日と日曜日に限って、ネットしていた。1978年より、NRNナイターに変更した。
^ 1978年4月、ニッポン放送 制作の深夜放送『オールナイトニッポン』のネットを開始した。
^ 毎週日曜日25:00 - 30:30はメンテナンスの為、放送休止となる。以前は日曜は0:00、あるいは2:00に放送を終了していた。
^ 放送休止中の28:30以降の試験電波発射時の音楽の合間には、木村寿伸アナウンサーの声で局名告知「こちらは京都放送 KBS京都ラジオです。京都久御山からはJOBR 周波数1143kHz 出力20kW。舞鶴からはJOBO 周波数1215kHz 出力2kW。福知山からはJOBE 周波数1485kHz 出力100W。滋賀からはJOBW 周波数1215kHz 1kW。比叡山FM補完中継局からは周波数94.9MHz 出力3kWで機械調整の為、試験電波を発射しています」が数回入る。ただし、2023年9月25日以降は、このアナウンスがなくなり、午前5時30分からとなる。
^ かつての局名告知は『マイ・シャイニー・タウン』の後に流れ、BGMにフランク・ミルズ『詩人と私』が使われていた。
^ ネット開始と同時に、京都府と滋賀県の取材担当局をラジオ大阪から移管した。
^ 『レコメン!』は在阪のAMラジオ局ではネットされていない。平日の自社制作 深夜番組が消滅した為、自社制作番組が大幅に縮小した
^ 現在の周波数に変わるまでは1062kHzだった。
^ 以前は出力が1kWであった。
^ a b 舞鶴放送局と滋賀放送局は周波数が同一であるため、いずれかで独自放送が行われる際には混信することがある。
^ 1983年12月15日に現在の周波数に変更。それまでは、1110kHz(1960年5月25日 - 1978年11月22日)→1107kHz(1978年11月23日 - 1983年12月14日)で送信していた。
^ サンテレビ制作の野球中継をネットする日は、3 - 4時台にかけても放送が続くことがある。
^ 1969年昭和44年)のテレビ開局以来50年間以上にわたり、お天気カメラなどのフィラーは一切行なわれていない。
^ 同時期には、岐阜放送、サンテレビでも行われていた。
^ 特に韓国ドラマは、全話終了後に別枠で再放送をしている。英語圏のドラマのみ日本語吹き替えを主音声とした2ヶ国語放送で、それ以外の海外ドラマは日本語字幕版。
^ 『mitaテクノピア』や『パソコンサンデー』などの例外あり。
^ 中継局経由で視聴する亀岡市以北のみならず京都市の市街地で生駒山方向にアンテナを立てている(NHK大阪総合テレビが視聴できる)場合にも視聴できない世帯も存在する。また京都市・宇治市・亀岡市を中心とした京都府南部ではケーブルテレビでの区域外再放送を使って視聴する世帯も多数存在する(北部では地形や電波性質上の関係で受信ポイントを介しても受信困難な地域が多いため、ほとんど再放送されていない<笠置ケーブルテレビ与謝野町有線テレビが該当。eo光テレビについても一部はそれに該当>)。
^ 一社提供企業の任天堂が地元企業ということもあって、『スーパーマリオクラブ』から『Mr.マリック魔法の時間』までの一社提供番組枠を枠終了まで一貫してネットしていた。2010年代以降はテレビ東京グループのBSデジタル放送局であるBSテレ東の番組が増加傾向にある。
^ 主にキー局制作の作品だが、何度かWOWOW作品OVA、海外の作品を放送したこともあった。もっぱら月曜日から金曜日まで、3番組を連続して編成していたが、2000年(平成12年)秋より数を減らしていた。
^ 在京キー局(特にテレビ朝日とフジテレビ制作)の番組については、番組の放送終了後すぐに放送時間や曜日を変え第1話に遡り、再放送を数回繰り返すヘビーローテーション形態の番組が多かった。
^ この時期はサンテレビで『らいむいろ戦奇譚』の放送時刻について問題が起きた時期と重なる。
^ サンテレビのみの場合や、本局とサンテレビの両方でネットされることもあるが、現在は本局のみでネットされる事例は減っている(2021年2月現在、竹書房制作のミニアニメなどに事例あり)。
^ 例として、『アニメ魂』(末期は『アニメスピリッツ』)枠の作品は初期の頃のみ土曜日の朝に本放送され、2005年(平成17年)6月までは深夜帯で1つ前の作品の再放送も行われていた。
^ 2005年平成16年)1月から2006年(平成18年)7月までを除く。ただし、日中の番組(『とっとこハム太郎』と『ポケットモンスター』)ではこの期間中も表示。また、2009年(平成21年)10月21日から2010年(平成22年)7月5日までは深夜帯の番組では表示していなかった。
^ 1983年に運用が終了した旧中継局は52chで送信されていた。
^ 大阪府の一部の地域ではデジタル放送(もしくはアナログ放送も)の再送信を行なっていないことがある。なお、eo光テレビと提携している奈良県のKCNについては、先述のようにデジタル放送を含めて配信している。サービス開始当初は、大阪市の北部(北区以北)や滋賀県内ではデジタル初期は再送信されていなかったが現在は大半の地域で再送信されている。

出典^ a b c d e f g h i j k 会社概要 - KBS京都
^ 役員 - KBS京都
^ a b c d e f g h i 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、390頁。 
^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
^ a b c ネットワーク - KBS京都
^ “スタジオ内で撮影の画像”. 2020年5月30日閲覧。
^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、234頁。 
^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、339頁。 
^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、362頁。 
^ [1][2]
^KBS京都の番組メールアドレスが変わります!
^ ワイドFM 94.9MHz
^ 4月1日(木) 正午頃よりKBS京都ラジオのradiko配信エリアを拡大します
^ KBSアナウンさ?くる - KBS京都
^ “ ⇒株式会社タカラ - TALENT PROFILE”. 2020年12月23日閲覧。
^ “ ⇒オフィスキイワード - タレントプロフィール”. 2020年12月23日閲覧。
^ “ ⇒オフィスキイワード - タレントプロフィール”. 2023年4月24日閲覧。}
^ KBS京都ニュース勤務(月.金、他)
^ 基本は毎週水曜日(4月以降は隔週予定)契約アナウンサーとしての勤務が決まりました。
^ KBS京都アナウンサーツイート - 2021年4月12日
^ 『京都新聞』(縮刷版)1985年4月
^ 「放送」『月刊アドバタイジング』第30巻第5号、電通、1985年4月25日、79頁、NDLJP:2262036/41。 
^ 第5回火曜会・ラジオスピリッツ受賞作品
^ 京都放送ラジオ親局送信所・無線局免許状 - 総務省
^KBS京都、4月2日からワイドFM 94・9メガヘルツ 京都新聞 2018年3月16日、同21日閲覧。
^ “POWER FILE??1143 vol.595” (PDF). KBS京都ラジオ編成局 (2014年5月16日). 2021年1月13日閲覧。
^ “ラジオカーリポート”. 羽川英樹の土曜は旅気分 (2020年9月19日). 2021年1月13日閲覧。
^ a b “待ち合わせの思い出、再び KBS京都ラジオ、「高島屋サテスタ」復活”. 産経新聞 (2016年10月31日). 2021年1月13日閲覧。
^ “POWER FILE??1143 vol.611” (PDF). KBS京都ラジオ編成 (2014年9月30日). 2021年3月9日閲覧。
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