ただ、スポーツ大会に関しては、実施されない年もある[要出典]。 木材や鉄骨などを利用した手作りの模擬店・装飾、広い店舗面積など、周辺の大学には見られない特色がある[要検証 – ノート]。 多数ある[要検証 – ノート]。中には、デザイン建築課程の生徒のみのサークルや、周辺大学であるノートルダム女子大学や京都府立大学などとのインカレサークルも存在する[要検証 – ノート]。 学生と教員の共同プロジェクトとは、学外で開催される物づくりに関連するイベントや大会に向けての学生と教員の取り組みを、大学が財政面で支援する活動のことである。活動は2006年度より始まった。毎年いくつもの試みがなされているが、ここでは代表的なものを取り上げる。 左京区役所に隣接しており、住宅地に囲まれている。高野川や松ヶ崎浄水場にほど近い[5]。道路を東西に挟み東部構内(グラウンドなど体育施設、図書館、造形科学系などが配置されている。49,686 m2)と西部構内(主に生命物質科学系・設計工学系など。73,385 m2)に分かれている。前身校のうち、京都高等工芸学校が1930年に移転して以来のキャンパスである。また隣接地には一時滞在者用の宿泊交流施設である工繊会館や同窓会パビリオン、民営学生宿舎である松ヶ崎学生館が所在する。 京都市立嵯峨中学校に隣接しており、周囲には京都府立北嵯峨高等学校や広沢池がある。
学園祭
松ヶ崎祭例年11月の第3週?第4週に3日間で行われる。
部活動とサークル
学生と教員の共同プロジェクト
ROBOCON挑戦プロジェクト ("ForteFibre"
学生フォーミュラプロジェクト ( ⇒"Grandelfino")2005年秋、"グランデルフィーノ"は学生フォーミュラ製作チームとして自動車部のメンバーにより同志を募り創立し、本学初の「学生と教員の共同プロジェクト」として動き始める。2007年夏、全日本学生フォーミュラ大会? ものづくり・デザインコンペティション ?に参戦。エンデュランスの完走を果たす。2009年にはスキッドパッド4位、総合順位13位と好成績を収め、2012年には総合順位1位(82大学中)となった。2013年、2014年は総合順位5位と連続入賞をし、2015年には海外チームに敗れるも準優勝を収めた。2016年、2017年には史上二チーム目となる連覇を達成。2018年は総合優勝ならず準優勝となるも、オートクロスでは大会最速タイムを記録した。2019年は優勝争いをするも、エンデュランスで完走できず、総合17位となった。2020年からは総合四連覇に向けた活動を掲げており、3年振りの現地開催となった2022年から二連覇(2023年現在継続中)を達成している。日本大会史上初の大会史上最多タイ5度の総合優勝のほか7年連続入賞の記録を持ち、日本大会で計46タイトルを獲得している。チーム名であるGrandelfinoとは、イタリア語のイルカと、大きな、壮大な、というグランドを掛け併せて作った造語。
iGEM2010 ( ⇒"kit-kyoto")京都工芸繊維大学iGEMチーム“KIT?Kyoto”は2010年3月17日に応用生物学課程の学生5名(院生1名、学部生4名)で発足した。最終的に造形工学課程の学生を迎えるなど徐々に人数を増やし学部一回生2名、二回生4名、三回生7名の計13名、大学院生7名、教員2名の合計22人のチームになる。本学が掲げる「科学と芸術の出会い」をチームのモットーとし、生物学の研究だけにとどまらず、外部への発信やデザインにも力を注いだ。その結果、初参加にして金賞を受賞し、ベストポスター発表賞(世界128チーム中1位)に選ばれた。また、研究内容を紹介するチームwikiのアクセスランキングも大会期間中世界5位、日本1位となった。また、ドイツのFreiburg大学主催のiGEMおもしろ写真コンテストでも大賞に選ばれた。
施設
キャンパス
松ヶ崎キャンパス
交通アクセス[3][4]:京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」から徒歩8分。
嵯峨キャンパス嵯峨キャンパス嵯峨キャンパスの圃場
交通アクセス[4]:JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩15分。