※当日有権者数：174,956人 最終投票率：53.31%（前回比：-1.23pts）
候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
五十嵐立青38無所属新40,069票43.75%日本共産党を含む市議会野党支援
飯岡宏之54無所属新35,346票38.59%（推薦）自民党
大泉博子66無所属新16,180票17.66%
2020年つくば市長選挙
2020年10月25日執行。再選を果たした。投票率は過去最低を記録した[12]。
※当日有権者数：18,5204人 最終投票率：51.60%（前回比：-1.71pts）
候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
五十嵐立青42無所属現67,933票73.61%日本共産党を含む市議会野党
酒井泉71無所属新13,439票14.56%
富島純一37無所属新10,918票11.83%
市政
2020年（令和2年）6月5日、任期満了後に支払われる約2千万円の退職金について、22円に大幅減額する考えを明らかにした。後任市長の退職金は対象外。五十嵐は退職金廃止を公約に掲げていたが、制度上0円にすることが不可能なため、最低額とした。「4年ごとに2千万円を受け取るのは市民感覚からかけ離れていると思ってきた。市民が新型コロナで大変な時期なので痛みを分かち合いたい」と定例記者会見で述べた[13][14]。
親族
父は筑波大学名誉教授の五十嵐滋。母の五十嵐弘子も元つくば市議で、民主党から国政選挙に3度挑戦したこともある（茨城6区および茨城7区、いずれも落選）。
兄の五十嵐朝青は2017年の東京都千代田区長選挙に立候補するも落選[15][16]。2021年の千代田区長選にも日本維新の会の推薦と日本共産党の自主支援[17]を受けて立候補するも再び落選[18]。
脚注[脚注の使い方]^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、75頁。
^ “つくば新市長に五十嵐氏/茨城 共産党含む野党支援”. www.jcp.or.jp. 2023年12月5日閲覧。
^ 五十嵐立青Facebook
^ つくば市 。市長プロフィール
^ ⇒“つくば市長選 候補者の横顔”. 東京新聞. (2016年11月9日). ⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201611/CK2016110902000172.html 2016年11月17日閲覧。
^ つくば市長選挙及びつくば市議会議員一般選挙の選挙期日について
^ 読売新聞 2012年10月29日。
^ “運動公園問題の解決誓う 五十嵐つくば市長が初登庁”. 産経新聞. (2016年11月18日). https://www.sankei.com/article/20161118-C2HNUM6L6NLUVNYFUWEE2ZVFCA/ 2016年11月18日閲覧。
^ ⇒“つくば市長選 運動公園 余波続く 白紙撤回後 棚上げ”. 東京新聞. (2016年11月5日). ⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201611/CK2016110502000182.html 2016年11月18日閲覧。
^ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-15/2016111504_01_1.html
^ ⇒“つくば市長選 五十嵐さんが初当選 ３８歳、県内最年少市長”. 東京新聞. (2016年11月15日). ⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201611/CK2016111502000168.html 2016年11月17日閲覧。
^ 「現職の五十嵐氏が再選 つくば市長選」『茨城新聞』、2020年10月25日。2020年10月26日閲覧。
^ “市長の退職金2千万円→22円 「痛み分かち合いたい」”. 朝日新聞. (2020年6月6日). https://www.asahi.com/articles/ASN65729FN65UJHB00B.html 2020年6月8日閲覧。
^ “つくば市長、退職金22円に 制度上の最少額”. 茨城新聞. (2020年6月6日). https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15913508388251 2020年6月8日閲覧。
^ “千代田区長選の“第３の男”五十嵐朝青氏に「東大卒Ｊリーガー」目指した過去 家族構成も注目”. 産経新聞. (2017年1月29日). https://www.sankei.com/article/20170129-Z5PR62H2HZNCBJLKJDKPZYSYJM/ 2017年3月3日閲覧。
^ “千代田区長選 主な候補者の横顔”. 東京新聞. (2021年1月26日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/82063 2021年1月27日閲覧。
^ “千代田区長選24日に告示 都議選の前哨戦、都民ファと自民が候補擁立”. 東京新聞. (2021年1月23日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/81605 2021年2月1日閲覧。
^ “千代田区長選 元都議の樋口高顕さんが自公推薦候補を破り当選 23区で現役最年少区長に”. 東京新聞. (2021年1月31日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/83267 2021年2月1日閲覧。