二階堂ヒカル
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血液型はA型[1]
来歴

中学入学から22歳までを
神奈川県茅ヶ崎市で過ごした。神奈川県立茅ケ崎高等学校出身で、両親が住む実家は現在も市内にある[2]

月刊コミックドラゴン』(富士見書房)にて第1回ドラゴン新人大賞に入賞したのち、2001年に『月刊ドラゴンジュニア』(同社)にて「無敵王トライゼノン ファイアー」でデビュー。

2004年、『月刊マガジンZ』(講談社)にて「Atomicネコカブッ」を連載し、さらに読み切りを一作掲載した。

2009年、『月刊少年シリウス』(講談社)にて「オイレンシュピーゲル」(原作:冲方丁)を連載[3]

2011年、『月刊コミックブレイド』、(マッグガーデン)にて「別にいやらしい意味じゃなくて一緒に住んでも構わないよマーガレット」を連載[4]。連載終了後、小学館に持ち込みをする。

2014年、『週刊少年サンデー』(小学館)にて「ヘブンズランナーアキラ」を連載[5]

2016年、『週刊少年サンデー』(小学館)にて「あおざくら 防衛大学校物語」を連載[6]

作品リスト

無敵王トライゼノン ファイアー(『
月刊ドラゴンジュニア』、富士見書房、全1巻)

Atomicネコカブッ(『月刊マガジンZ』、講談社、全4巻)

オイレンシュピーゲル(『月刊少年シリウス』2010年2月号[3] - 2013年2月号、原作:冲方丁講談社、全7巻)

別にいやらしい意味じゃなくて一緒に住んでも構わないよマーガレット(『月刊コミックブレイド』2012年1月号[4] - 2012年6月号[7]。→ウェブに移籍、マッグガーデン、全2巻)

ヘブンズランナーアキラ(『週刊少年サンデー』2014年24号[5] - 2015年48号[8]小学館、全7巻)

あおざくら 防衛大学校物語(『週刊少年サンデー』2016年22・23合併号[6] - 連載中、小学館、既刊32巻)

活動

2010年11月20日、冲方丁のトークイベントシリーズ「OPEN-冲方」の第1回が阿佐ヶ谷ロフトAにて開催され、二階堂も出演
[9]

師匠

綾峰欄人

脚注^ まんが家BACKSTAGE
^ “陸上、茅ヶ崎への思い形に 漫画家・二階堂ヒカルさん 。茅ヶ崎”. タウンニュース (2015年4月3日). 2020年10月10日閲覧。
^ a b “ラノベ原作「オイレンシュピーゲル」シリウス2月号で開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2009年12月27日). 2021年7月16日閲覧。
^ a b “吉岡榊の歴史ガンアクション「CLOCKWORK」が始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年11月30日). 2021年7月16日閲覧。
^ a b “「コナン」ついにあの男が帰還!異色陸上ストーリーも開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年5月14日). 2021年7月16日閲覧。
^ a b “サンデーで新連載続々!第1弾は二階堂ヒカル、日本の国防志す若者の青春譚”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年4月7日). 2021年7月16日閲覧。
^ “筒井大志が描く「STEINS;GATE」続編、今度は学園もの”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年4月19日). 2021年7月16日閲覧。

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