九州旅客鉄道
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^ 社名ロゴでは「金を失う」という意味を避けるため、「鉄」の字の代わりに「金偏に矢」という「鉃」の文字を使って、「九州旅客鉃道株式会社」としているが、正式な商号常用漢字の「鉄」である(四国旅客鉄道以外のJR各社も同じ)。
^ 各鉄道管理局は民営化後、「支社」などになっている。
^ JR九州は営業路線の名称として「鹿児島ルート」を用いず、単に「九州新幹線」としている。以下この記事で単に「九州新幹線」とした時は鹿児島ルートを表すものとする。
^ なお、証券コードはJR東日本(9020)やJR西日本(9021)、JR東海(9022)に割り当てられている9000番台ではなく、9100番台(9142)が割り当てられた。9023や9024は既に他社が使用済みとしている(9024は西武ホールディングスが使用。9023は2024年4月時点で証券市場では欠番であるが、債券市場において、東京地下鉄(東京メトロ)が使用している)[17][18]
^ 2017年3月4日改正時点の日中1時間の運転本数は、博多駅 - 小倉駅間が「ソニック」2本、「きらめき」1本(一部時間帯除く)、博多駅 - 佐賀駅間が「かもめ」2本、「みどり」「ハウステンボス」1本(「ハウステンボス」併結は一部時間帯除く)。
^ 臨時列車としては2023年10月4日
^ a b c 営業運転としては同年3月23日
^ ただしピーク期として2枚きっぷなどの特別企画乗車券で座席指定をする際には別途500円が必要になる期間を設けている。
^ 例:博多駅 - 大分駅(鹿児島線・日豊線経由)間の普通乗車券が3570円なのに対し、「福岡市内 - 別府・大分」の4枚きっぷは普通乗車券+指定席特急券で1枚当たり2500円。
^ それまであった喫煙車は、電車は鹿児島本線基準で門司港方の先頭車に固定されていたが、気動車は進行方向基準で編成最後尾の車両に設定されていた。
^ なお、車両が2室に分かれる783系ではA室を自由席、B室を指定席とし、その他の車両については指定席の枕カバーを黄色にすることで区別していた。
^ 当初は2011年3月12日に運行を開始する予定であったが、前日に発生した東日本大震災による津波警報が指宿枕崎線の沿線で出された影響で全列車運休となり、翌13日から運転を開始した。
^ 長崎・鹿児島エリアと福岡・佐賀・熊本・大分の各エリアをまたがっての利用、および九州新幹線での利用は不可[73]
^ この時点では「九州横断特急4号」の送り込みとなる「くまがわ1号」のみ車内販売を継続していた。翌年3月のダイヤ改正で「くまがわ」は列車自体が廃止となる。
^ YC1系の台車は日本車輌製造のタンデム式台車を採用。
^ グループ企業44社とJR九州本体1社
^ 国鉄時代に職員として鳥栖駅早岐駅での勤務経験があるほか、実父もまた国鉄の元職員であった。

出典^ コーポレート・ガバナンス - 九州旅客鉄道株式会社
^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「JR7社14年のあゆみ」『交通新聞』交通新聞社、2001年4月2日、9面。
^ a b c d e f g h i j k 九州旅客鉄道株式会社『第36期(2022年4月1日 - 2023年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2023年6月23日。 
^ 九州旅客鉄道株式会社 定款 第1章第1条2項
^ a b cJR九州グループ会社(2023年3月29日閲覧)
^ “運営店舗|JR九州フードサービス株式会社”. www.jrfs.co.jp. 2022年12月22日閲覧。
^ “JR九州の新築分譲マンション「MJR」”. JR九州のマンション<MJR>. 2022年12月22日閲覧。
^ “【公式】JR九州ホテルズ”. 九州・沖縄・東京のホテルならJR九州ホテルズ【公式サイト】|JR九州ホテルズ株式会社. 2022年12月22日閲覧。
^ a b “ ⇒会社概要”. 九州旅客鉄道. 2023年9月12日閲覧。
^ a b c “平成30年度決算について” (PDF). 九州旅客鉄道. p. 5. 2018年9月2日閲覧。
^ JR九州ホテルズ ホテル一覧(2019年4月5日閲覧)、「JR九州、東京・虎の門の再開発に参画」日本経済新聞ニュースサイト(2019年3月22日)2019年4月5日閲覧
^タイ現地法人設立に関するお知らせ (PDF) - 九州旅客鉄道(2017年9月28日)2021年4月16日閲覧
^タイにおけるサービスアパートメント事業への参入に関するお知らせ?東南アジアへ初進出、海外不動産市場へ初挑戦 サービスアパートメント事業初参画? (PDF) - 九州旅客鉄道(2017年12月25日)2021年4月16日閲覧
^ 「アリババとJR九州が提携、中国から九州へ100万人送客めざす」 - 日本経済新聞ニュースサイト(2018年7月23日)2018年9月28日閲覧。
^ 原文
^ 「 ⇒JR九州、時価総額は4000億円 10月25日に上場」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2016年9月16日。2016年10月18日閲覧。「1987年の旧国鉄分割民営化で誕生したJRグループでは4社目、(中略)北海道、四国、九州の「三島会社」では初めての株式上場となる。」
^ “東京地下鉄(9023)”. 日本格付研究所. 2024年4月20日閲覧。
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