乗鞍岳
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注釈^ 十石岳から剣ヶ峰にかけての高山帯付近の区域はその特別保護地区、安房峠乗鞍高原周辺などの中腹区域はその特別地域、それらの周辺の山域は普通地域の指定を受けている。
^ 江戸幕府に提出された絵図に乗鞍岳の山名が記載されている。
^ 朝日岳の山名は、山頂八峰の一つとして残されている。
^ 乗鞍の創始者である重明行者が命名したとされている。
^ 日本で3,000mを超える火山は、富士山・御嶽山・乗鞍岳だけである。
^ 烏帽子火山体は山体崩壊と激しい浸食により、4万年前までにその3分の1が崩れ去った。
^ これらの水蒸気噴火テフラには、九州の鬼界カルデラから飛来した鬼界アカホヤ火山灰が混じっている。
^ 不消ヶ池は火口湖であるとすることもあるが、そうではないとする説もある。
^ 鶴ヶ池は火口湖であるとすることもあるが、そうではないとする説もある。
^ 畳平周辺でも、しばしばツキノワグマが目撃されている。
^ 敗戦により航空研究所は建設されず、軍用道路は岐阜県の県道に編入され山岳観光道路として利用されるようになった。
^ 東京大学宇宙線研究所の前身は、1950年(昭和25年)に朝日学術奨励金によって建てられた朝日の小屋。
^ 以前は、平湯大滝から谷沿いの登山道があったが、途中崩落のため通行禁止になっていた。新しい登山道は、平湯温泉スキー場から尾根伝いに桔梗ヶ原までの9.6kmで、登り5時間、下り3時間半を要する。これで、登りは登山道を歩き、下りはバスといったことが可能になった。
^ 富士見岳の西側を巻く道路もあり、旧乗鞍コロナ観測所へ向かう道路は摩利支天岳山頂で行止りとなっている。
^ 頂上小屋を経由しない西側のコースもある。
^ 平湯口コースは、平湯大滝から姫ヶ原までの区間が2005年の時点で通行禁止となっている。
^ 子ノ原口コースは、2005年の時点で閉鎖されている。
^ 野麦口コースは、2005年の時点で通行禁止となっている。
^ 剣ヶ峰(乗鞍岳の山頂)からの山小屋までの距離は、登山経路上の距離ではなく、2地点の直線距離。
^ 五色ヶ原内への入山には認定ガイド同伴が必要となっている。
^ インタープリター制度は、日本では五色ヶ原で最初に導入された。

出典^ a b c d e “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2016年9月8日閲覧。
^ 乗鞍岳自然観察ガイド (2005)、18-19頁
^ a b c “火山噴火予知連絡会による活火山の選定及び火山活動度による分類(ランク分け)について” (PDF). 気象庁. pp. 4 (2003年1月21日). 2013年9月4日閲覧。
^ “乗鞍岳の噴火警戒レベル” (PDF). 気象庁地震火山部火山監視・情報センター (2013年7月). 2020年9月8日閲覧。
^ a b c 垣外富士男 (2002)、186頁
^ a b c “新高山市100景一覧表”. 高山市. 2014年8月12日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2013年9月11日閲覧。
^ 山の便利手帳 (2010)、330頁
^ 火山監視・情報センターにおいて火山活動を24時間体制で監視している火山(常時観測火山) 気象庁
^ a b c d e f g h i “火山・乗鞍岳”. 気象庁. 2013年9月4日閲覧。
^ a b c “中部山岳国立公園区域の概要”. 環境省. 2013年9月4日閲覧。
^ a b c d e 平田謙一 (2000)、139頁
^ a b c d e 深田久弥 (1982)、223-226頁
^ 岩崎元郎 (2006)、56-57頁
^ 清水榮一 (1990)
^ 岐阜県山岳連盟 (1987)
^ 一等三角点研究会 (1988)
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 日本山岳会 (2005)、967-969頁
^ a b c d 深田クラブ (1987)、165頁
^ a b c d e f 日本の山1000 (1992)、348-349頁

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