丸ノ内サディスティック
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当初は本当に路上での演奏をレコーディングするつもりだったが、実際に録音してみると思ったほど臨場感が出なかったため、屋外で録ったボーカルに別録りした雑踏の騒めきや行き交う通行人の足音などのSEを重ねてレコーディングした[26]
カバー

アーティスト収録作品発売日備考
東京事変ライブ・アルバム東京コレクション2012年2月15日椎名林檎が所属していた東京事変の演奏と椎名本人の歌唱によるライブ・バージョンを収録。
東京事変ライブ映像集『珍プレー好プレー2012年8月29日ライブ音源を使用した特別編集のミュージック・ビデオ「幕ノ内サディスティック」を収録。
UNCHAINカバー・アルバム『Love & Groove Delivery』2013年2月6日
マオ from シドライブDVD『Maison de M vol.1 in Billboard Live TOKYO』2017年3月29日
宇多田ヒカル小袋成彬トリビュート・アルバムアダムとイヴの林檎2018年5月23日同じ二人でラジオ番組で披露したものではなく、ミュージシャンたちとセッション形式で録音した物を収録。
スキマスイッチシングル青春」初回限定盤A[27]2019年7月3日ライブ音源。スキマスイッチのカバーライブ「THE PLAYLIST vol.2」にてリクエスト募集で人気が高かった曲として披露。ジャミロクワイの「Virtual Insanity」とのマッシュアップ
ざきのすけ。シングル「彼は誰どき」2023年5月31日

脚注
注釈^ グローヴァー・ワシントン・ジュニアの楽曲。
^ 日本では本楽曲の題名より「丸ノ内サディスティック進行」「丸サ進行」と呼ばれることもある。
^ のちにカバーしてシングル「ギブス」のカップリング曲として収録。
^ ただしライブ映像集『Ringo EXPO 08』には収録されておらず、歌詞も異なる。

出典^ 日本レコード協会 ダウンロード認定 (2019年11月)
^ “デビュー20周年!椎名林檎が支持され続ける理由とは”. HOMINIS. スカパーJSAT (2018年12月22日). 2019年2月14日閲覧。
^ “椎名林檎“ものづくり”の原点に迫る「SONGS」2週連続特集”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2009年6月23日). 2019年2月14日閲覧。
^ “椎名林檎が「LIVE MONSTER」で名曲『丸の内サディスティック』を披露!”. webザテレビジョン. KADOKAWA (2014年11月7日). 2019年2月14日閲覧。
^ “明日放送「Mステ」10時間特番の演目明らかに”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年9月22日). 2019年2月14日閲覧。
^ “椎名林檎も石川さゆりも登場。くるり主催<京都音楽博覧会2014>”. BARKS (2014年9月22日). 2019年2月14日閲覧。
^ “「本当にありがとう」東京事変、武道館で有終の美飾り解散”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2012年3月5日). 2019年2月14日閲覧。
^ “【AWAランキング】椎名林檎、TOP5独占 BTS(防弾少年団)が急浮上”. ORICON NEWS. オリコン (2018年6月8日). 2019年2月23日閲覧。
^ “椎名林檎トリビュート盤 宇多田&小袋、三浦大知、松たか子らの音源公開”. CINRA.NET (2018年5月1日). 2019年2月23日閲覧。
^ “ユニゾン斎藤宏介ソロ自主企画、Schroeder-Headzと6曲セッション”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年12月16日). 2019年2月14日閲覧。
^ “AKB48グループNo.1の歌姫がいよいよ決定!決勝戦に臨む20人のメンバーを紹介!【後編】”. webザテレビジョン. KADOKAWA (2019年1月11日). 2019年2月14日閲覧。
^ “ビーイングから16歳の現役女子高生SSW・新山詩織デビュー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2012年12月12日). 2019年2月14日閲覧。
^ “しゃちほこ咲良菜緒が振袖姿で成人祝う、シャンパンタワーに椎名林檎カバーも”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年9月13日). 2019年2月14日閲覧。
^ “ハナエ、デビュー6周年記念ワンマンで椎名林檎カバーや新曲披露も”. BARKS (2017年6月6日). 2019年2月14日閲覧。
^ “池田エライザ&高橋メアリージュン、生歌初披露で会場興奮”. モデルプレス (2015年9月4日). 2019年2月14日閲覧。
^ “【ライヴレポート】森広隆、リラックスしたライヴ<JAM ADDICT>にアンジェラ・アキがゲストで登場”. BARKS (2013年10月25日). 2019年2月14日閲覧。
^ “【ライブレポート】中田裕二、「弾き語り」の概念が崩れるような濃厚さ”. BARKS (2019年1月12日). 2019年2月14日閲覧。
^ “椎名林檎の『無罪モラトリアム』は世紀末の邦楽ロックシーンを揺るがした禁断の果実”. OKMusic編集部. JAPAN MUSIC NETWORK (2018年5月30日). 2019年2月14日閲覧。
^ “あいみょん「君はロックを聴かない」が表す“青春と音楽” シンガーソングライターとしての幅広い魅力”. Real Sound (2018年2月16日). 2019年2月14日閲覧。
^ “電脳RAT/012”. 椎名林檎特設サイト. ユニバーサル ミュージック ジャパン. 2019年10月9日閲覧。
^ “「東京」を歌ったロック/ポップソングの名曲14”. rockinon.com (2019年5月14日). 2019年10月9日閲覧。
^ “弾けたらかっこいい! 王道ブランドからお手頃価格まで初心者におすすめのエレキギター19選”. DIME. 小学館 (2019年3月28日). 2019年10月9日閲覧。
^ “ ⇒講義04: 自信を持って音を鳴らそう!”. 亀田大学 芸術学部. 亀田誠治の Official Web Site『亀の恩返し』 (2013年6月19日). 2019年2月23日閲覧。
^ a b c インタビュー(インタビュアー:永堀アツオ)「【椎名林檎】」『OKMUSIC』、JAPAN MUSIC NETWORK、2009年6月20日。


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