台湾の歴史
台湾史年表
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オランダ統治時代
(1624-1662)
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清朝統治時代 (1683-1895)
台湾民主国 (1895)
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陸台両地域統治時代(国共内戦)
1945年
8月14日:中ソ友好同盟条約に調印[14]。
9月2日:降伏文書に調印。第二次世界大戦における中華民国の勝利と日本の敗戦が決定し、汪兆銘政権が崩壊。
10月15日:GHQの一般命令第1号に基づき、国民革命軍が台湾に進駐。10月25日に台湾光復式典を開いて台湾省を設置。
10月24日:重慶国民政府が国際連合に「中国」代表として加盟し、安全保障理事会における常任理事国の地位を獲得。?介石が中国共産党の毛沢東と会談(国共首脳会談)。
1946年:国共内戦が激化。国民政府が南京に移転。モンゴル人民共和国の独立を正式に承認(後に取り消したものとされる)。
2月3日:国民政府に協力・蜂起した日本人居留民が八路軍に処刑される(通化事件)。
1947年:
2月28日:台湾で二・二八事件が発生。
12月25日:中華民国憲法を公布[15]。
1948年4月18日:動員戡乱時期臨時条款(戒厳)施行。
5月20日:中華民国憲法に基づき、国民政府は中華民国政府に改組される。?介石は初代総統に就任。
1949年1月21日:戦況悪化の責任を取り、?介石が総統を辞任。
10月1日:ソビエト連邦からの間接支持を受けた中国人民解放軍の反撃を受け、アメリカ政府の支援と援助を受けたにもかかわらず、中華民国軍が敗退。
台湾における中国国民党の一党独裁時代
1949年12月7日:中華民国政府が台北に移転。「動員戡乱時期臨時条款」に基づく戒厳を発令。
1950年1月:イギリス、中華民国と断交し中華人民共和国を承認。?介石、総統に復帰する。政府の活動が本格化。マッカーサー米陸軍元帥訪台。
1951年:サンフランシスコ講和会議においてイギリスが中華民国代表の招請を拒否。
1952年4月28日:サンフランシスコ講和条約(1951年9月8日調印)の発効と日華平和条約の調印(8月5日発効)。