中華民国立法委員選挙区
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台南市第6区(中国語版)仁徳区帰仁区関廟区龍崎区および東区の一部[注 23]256,866
高雄市第1区(中国語版)桃源区那瑪夏区甲仙区六亀区杉林区内門区旗山区美濃区茂林区阿蓮区田寮区燕巣区大樹区大社区222,799
高雄市第2区(中国語版)茄?区湖内区路竹区永安区岡山区弥陀区梓官区橋頭区260,269
高雄市第3区(中国語版)楠梓区左営区304,481
高雄市第4区(中国語版)仁武区鳥松区大寮区林園区261,093
高雄市第5区(中国語版)三民区および苓雅区の一部[注 24]303,844
高雄市第6区(中国語版)鼓山区塩?区前金区新興区および苓雅区の一部[注 25]317,268
高雄市第7区(中国語版)鳳山区290,775
高雄市第8区(中国語版)旗津区前鎮区小港区305,923
屏東県第1区(中国語版)里港郷高樹郷三地門郷霧台郷瑪家郷九如郷塩埔郷長治郷麟洛郷屏東市内埔郷323,633
屏東県第2区(中国語版)万丹郷泰武郷竹田郷万巒郷潮州鎮新園郷?頂郷南州郷新?郷来義郷東港鎮林辺郷佳冬郷枋寮郷春日郷枋山郷獅子郷牡丹郷車城郷満州郷恒春鎮琉球郷317,010
宜蘭県選挙区(中国語版)宜蘭県全域362,603
花蓮県選挙区(中国語版)花蓮県全域197,162
台東県選挙区(中国語版)台東県全域117,051
澎湖県選挙区(中国語版)澎湖県全域87,287
金門県選挙区(中国語版)金門県全域119,092
連江県選挙区(中国語版)連江県全域10,583

原住民選挙区

原住民立法委員選挙区は、1972年中華民国立法委員増額選挙(中国語版)の前に初めて設立された選挙区である。『動員戡乱時期自由地区増加中央民意代表名額選挙弁法』によると、中華民国自由地区の「山胞」からは1人の立法委員が選出される」[7]:91-92[18]1980年中華民国立法委員増額選挙からは、「平地山胞」と「山地山胞」が1人ずつ選出された[7]:93[20]1989年中華民国立法委員増額選挙では2人ずつ、第二回中華民国立法委員選挙では3人ずつが選出された[7]:94-95[22][23]。1994年に「山胞」が呼称変更により「原住民」に改名されたため、「山胞選挙区」も1995年の第三回中華民国立法委員選挙から「原住民選挙区」に改名された[7]:96[24][33]。1998年の第四回中華民国立法委員選挙からは「平地原住民」と「山地原住民」が4人ずつ選出されたが、2008年の第七回中華民国立法委員選挙からは3人ずつ選出されることとなり、現在に至る[7]:97, 101[14]

「平地原住民選挙区(中国語版)」と「山地原住民選挙区(中国語版)」はともに大選挙区であるため、選挙の際に得票数が最も多い3人は当選者となる。両選挙区はともに中華民国自由地区の全域を区域としているが、これらの選挙区で選挙権を有する条件は『原住民身分法』第2条により厳格に定められている(日本統治時代本籍地山地/平地行政区にある、かつ戸籍に本人または直系尊属は原住民であることが明記されている)[7]:80[34][35][36]

選挙区定数有権者数[注 1][37]
平地原住民選挙区(中国語版)3199,833
山地原住民選挙区(中国語版)3215,115

全国不分区および僑居国外国民選挙区


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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