上記の他、亀、スッポン、プラナリア、コリドラス、クリオネなどの飼育経験がある。2013年夏、北海道千歳市の淡水魚水族館「サケのふるさと館」にスッポンやカメ10匹を展示する「中川水族館」が登場した[82]。母が拾った犬もいるが、中川にはなつかない。 ミュージシャンカラー担当
コンサート
2007年の1stライブ「貪欲☆まつり」から毎年コンサートを開催している。
ファンの企画が多くアンコールでは「空色デイズ」や「涙の種、笑顔の花」のサビの大合唱、バッカルコーンウェーブ、「涙の種、笑顔の花」の大サビでのウルトラオレンジなどがある。
バンドメンバーは「ギザレンジャー」、ダンサーは「マミタスターズ」バックダンサーは「ねぎ」と名づけている。
TABOKUNギザブラックベース、バンドマスター
IMAJOギザレッドギター
アンジェロギザイエローギター
今井隼ギザビリジアンキーボード
マッショイギザブルードラム
その他(人物)
2006年6月頃には胃腸虚弱を告白しており、その件の際には深刻そうな表情やギャグめいた流れに自身が持っていくこともあった。そのためか胃腸薬である百草丸はかかさず持っており、プレッシャーがかかった状況では服用している。また、腸内洗浄を行ったこともある。
幼少期に母が自炊をしなかったことが影響し料理を不得意としていたが、30代以降は克服しSNSやYouTubeでその腕前を披露している。
中学時代、オタクという理由でいじめを受けていた。学校に行くのが辛くなり、ひきこもりになり卒業式も欠席した。当時毎日「死にたかった」と思っていたと語っている[83][84]。現在は自身が自ら命を絶つことを思い止まった経験から、自身の10代のころと同様にいじめられている10代に自ら命を絶つことを思い止まるように、いじめ問題を扱う番組に積極的に出演したり、著書で伝える活動を行っている。自身の経験からいじめは加害者が悪いと言う立場を取る。ラジオ番組のトークや中川のYouTubeチャンネルに出てくる友人のキムラ(フルネームは公開していない)はいじめられていた時も見捨てず友人であり続けてくれた人物であり、未だに交友が続いている[要出典]。
初恋の人は、『ファイナルファンタジーVII』に登場するキャラクター・セフィロスであると公言している。ちなみに『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』ではフローラ派である。ドラゴンクエストのファンクラブ会報誌にイラストを投稿して採用された経験があり、「会員番号0029099 東京都 P.N.しょうこ様(または、「中川しょうこ様」)」として複数作品が掲載されている。ただし当時の掲載作品の中には、ビアンカを選んだ家族風景を描いたものがある。
好きな食べ物・飲み物は ホルモン、スイカ、いくら、オロナミンC など。
インドアなイメージとは裏腹に、スキューバダイビングの資格を持っている。
『ポケモンの家あつまる?』で小学生を中心にギザウレ師匠の愛称で往年のギャグが再び注目を集める[85]。
藤子不二雄Aと親交があり、2022年に藤子不二雄Aが亡くなったことをツイッターで冥福を祈った[86]。2022年4月9日放送の『アニソン・アカデミー』でも親しかったエピソードを語った後、「何で?」と言った。さらに「番組にゲストに来てほしかったのに」と悔しがり、ショックを隠しきれていなかった。
水木一郎とも交流があり、『ウチくる!?』で自宅を訪れたこともあり、連絡先も交換している。さらに中川が生徒会長としてパーソナリティを務める『アニソン・アカデミー』で名誉講師・名誉Z校長の肩書きを持つ。同番組では闘病開始後から毎週水木の歌を流して復帰を応援していた。水木が亡くなったことを受けてツイッターに「アニキのいない世界は考えられない」、「公私ともに娘のように可愛がってもらった」と追悼ツイートをしている。2022年12月11日放送の『アニソン・アカデミー』で水木が渡辺宙明追悼コンサートに出演出来なかったと語り、ささきいさおが「マジンガーZ」を歌ったとも語った。中川は同コンサートに出演した。同年12月16日、Twitterに水木とのツーショット写真を投稿した[87]。
幾つかのストーカー事件を受けて、中川自身が過去にストーカーされて何度も引っ越したとTwitterで告白した[88]。
黒崎真音とは焼肉を食べに行くなど交友関係にあっただけに訃報に接して「真音ちゃん 信じられないよ」、「真音ちゃんがいない世界なんて信じられない」と追悼ツイートをした。「ご飯一緒に行く予定があった」とも明かし、その死にショックを受けている。2023年3月4日放送の『アニソン・アカデミー』では「未だに連絡してしまう。既読にならないの分かってるけど」と心痛な面持ちで語った。
親族平野弥十郎の子供たち。後列の右から2番目が伊藤一隆。(明治23年ころ)
高祖父・伊藤一隆(初代北海道水産課長)
クラーク博士として知られるアメリカの教育者ウィリアム・スミス・クラークから直接薫陶を受けた一人であり、サケマスふ化事業を導入・推進した[89][90][91][92]。この縁で、千歳サケのふるさと館には翔子が飼っていたスッポン他10匹のカメが寄贈され、「中川水族館」のコーナーで飼われている[82]。
父平野弥十郎は幕末から維新期にかけて江戸で活躍した土木請負業者で、のちに開拓使の土木技術者として北海道の道路工事に貢献した人物である[93]。
教育者で札幌農学校1期生、ウィリアム・スミス・クラーク門下生・大島正健は義弟。天文研究家野尻抱影及び小説家大佛次郎は大島の娘婿であり、野尻の義母は妹にあたる。
娘松本恵子(翻訳家)の夫は松本泰(推理小説家)。
祖母・小笠原栄子[44](出版社経営・小笠原好彦の妻[44])
伊藤一隆の孫娘にあたる[94]。
翔子からは「栄子」と呼ばれており、何度かブログにも登場している。
祖父・中川勝夫(会社社長・実業家)
父・勝彦が生前多忙であったこと、加えて若くして急逝したことから、翔子の父親代わりとして接したため、「パピィ」という愛称で親しまれる。エッセイ本では、戦隊ショーへの同伴や翔子の絵を書く才能を支援するなど愛情を惜しみなく注ぎ、人生に大きな影響を与えた人物として紹介されている。2009年に死去。
父・中川勝彦[44](ミュージシャン・俳優)
1962年7月20日 - (1994-09-17) 1994年9月17日(32歳没)
翔子が9歳のときに白血病により死去。
22歳でできちゃった婚をした後、翌年に翔子が生まれている。結婚は極秘であり、周囲のごくごく親しい一部の人物と所属事務所しか知らなかった。
岩里祐穂から歌詞を提供されているが、後に娘の翔子にも歌詞を提供しているため、岩里は中川家父娘二代に渡って歌詞を提供した。
母・中川桂子
年齢非公表にしているが、翔子を妊娠したことから18歳で結婚、1985年5月5日、19歳で出産した。12月31日が桂子の誕生日なので、1965年生まれである。28歳の時に夫を亡くしてからは水商売で生計を立て、翔子を育てた(母の営む店ではLiLiCoが若い頃働いていた)[44]。2020年に閉店[95]。
夫の死後再婚していない。
子役経験があり、小林幸子と旧知の仲である。
娘・翔子により、料理が苦手で作れないことが明かされている。
出演
映画
快楽の超人・本家電エース(2005年)
兜王ビートル(2005年) - ヒロイン・星川百合 役
楳図かずお恐怖劇場『絶食』(2005年) - 主人公の友達・理恵 役
コアラ課長(2006年) - カメオ出演
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT(2006年) - カメオ出演
XX(エクスクロス) 魔境伝説(2007年) - 橘弥生 役
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年) - 文車妖妃 役(友情出演)
東京オンリーピック(2008年) - 中川翔子(本人) 役
恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない(2010年) - 主演・野田泉 役
マギカ調べ(2012年) - 主演・鹿目まどか 役
ヌイグルマーZ(2014年1月25日公開) - 主演・鮎川夢子 役
TOKYO TRIBE(2014年8月30日公開) - KESHA 役
マザー(2014年9月27日公開) - (友情出演)
ラブ&ピース(2015年6月27日公開) - (声の出演)
劇場アニメ
劇場版ポケットモンスターシリーズ
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007年7月14日公開) - マキ 役
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ(2008年7月19日公開) - インフィ 役
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ(2009年) - ギザみみピチュー 役
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク(2010年) - プルーフ 役